泥棒って、コソコソ入って盗んだら素早く現場から逃げ去る…そんなイメージがあるものですが、コロンビアの厚顔な泥棒の話題です。
コンクリートの壁を手作業で壊し侵入。月曜は休業日で、火曜午後に開店準備に来たオーナーが被害に気づいた。
ちなみにオーナーは現場検証を警察に申請しますが、近所のおまわりさんからは「この程度の事件ではそういった捜査はできない」と言われ、納得できず警察署に出向くも「今日は時間外なので明日捜査をする」と言われたそうです。
店の壁に穴を開けられた被害、100万円を持ち去られた被害、それだけではなくオーナーの怒りが収まらないのは犯人の態度だそうです。
6ケース分の瓶ビール、100本ほどでしょうか…!!
オーナーが火曜日まで気付かなかったのでいつ侵入しどれほどの時間飲み食いしていたのかわかりませんが恐れ知らずの泥棒です。
【参考URL】http://www.noticiascaracol.com/nacion/video-322907-ladrones-se-emborracharon-una-tienda-antes-de-asaltarla
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=756864711030798&set=a.221688191215122.70948.216740968376511&type=1&theater
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なんてコロンビアらしい事件だ。
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泥棒にとっては最高の盗品、最高の祝杯だな。
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警察…早く到着するんだねー。
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↑ははは。ドーナツ食べながらコーヒー飲んで、スマホでチャットしながら構えてんだろ。
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↑馬鹿にするなよ、警察は屋内までは警備しない、入ったところを見た奴が通報しないと分かるはずないじゃないか。
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↑警察が入るところを見たら、泥棒たちと一緒に飲むのがせいぜいだろ。
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コロンビアにはろくな警察官がいない。アメリカかフランスの警察を連れて来い。
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100万も一体何で普通のバーにあったわけ?!
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コロンビアでは悪人が善人で、善人が悪人だ。つまり、本当のこと言っても信じてくれない、真実が曲げられる。
酔っ払った上での犯罪ということでこいつらは捕まってもすぐ釈放される。そして出所したら奴らは刑務所に入れた奴らを逆恨みして刑務所に入れて、結局被害者は保釈金を自分で払うハメになるだけ。
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警察はどこにいるの、デパートをウロついてるくらいで、真面目に働いてる人たちをおちょくってる。
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まずピザが来て、それから警察が来る国に住んでるね、私たち。
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100万があったバー。一体何を売ってるのかよく調べるべきだ。
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バーの所有者の自作自演なんじゃないの。
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なんて運のいい酔っ払いたちだ!!(タダで飲んで、お金までもらってる)
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アメリカンドリームならぬコロンビアドリームだ。
ようこそ我が国へ、チャンスはいくらでもあるよ!!
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瓶に口つけて飲んでんだろ、DNAいっぱい採取出来るじゃん!!
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これがこの窃盗グループのスタイルだ、キスマークみたいなもの。
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この泥棒たちは貯蓄家で働き者だな、しっかり飲んで、しっかり盗ってった。
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壁を壊すのって相当体力使う作業だよ。ノド乾くって。
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ホステスだけ自分たちで調達しないといけなかったね。
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コロンビアにはもう泥棒いないはずなのに。
主だった泥棒は刑務所にいるし、その他の泥棒は国会議事堂にいるよね。
まとめ
自分が泥棒だったら、盗みに入ったところでビールを飲むなんて気にもなれないと思いますが、コロンビアの犯行グループは落ち着いたものです。
でも、警察の反応を見ると、泥棒が特に通報を恐れるということもなさそうですね。