お金の学校

  1. >
  2. 海外の反応ライオンの血が混じった世界最高額の犬!驚愕の購入額とは!?
PR

ライオンの血が混じった世界最高額の犬!驚愕の購入額とは!?

2014/08/20
このエントリーをはてなブックマークに追加


ライオンの血が混じったといわれる“チベタン・マスティフ”という犬種の仔犬が、世界最高額の値で購入されたということで、海外のインターネットでは話題になっています。その驚きの購入額とは・・・日本円で約2億円といわれています。

ライオンとの混血!?約2億円で購入された “チベタン・マスティフ”とは

約2億円で購入されたチベタン・マスティフのブリーダーによると、この世界最高額の犬『ライオンの血』が混じっており、またマスティフの中でもトップレベルということです。

ライオンの血が混じった犬といわれるだけあって、最高級のチベタン・マスティフはライオンのような立派なたてがみを持っています。

一時期、中国の動物園でライオンとして檻に入れられていたというニュースがありましたが、このときの犬というのがチベタン・マスティフでした。

この驚きのニュースに対し、海外のネットユーザーたちからは次のようなコメントが届いています。

【参考URL】http://www.cnbc.com/id/101506484

https://finance.yahoo.com/news/worlds-most-expensive-dog-pup-sold-2-million-114717697.html

この記事に対する海外の反応

これってゴールドか何かなの?

孔子曰く「愚者はすぐに金と別れる」

えっと、この2億円の犬の寿命が12年だとしたら、毎日この犬は4,456.21ドル(約44.5万円)のうんこをしているってことになるよね。それって、めっちゃ高いうんこじゃん!

幻想だね・・・。

この見下げ果てた人たちはサイの角を切り落として、病気の治療に使っているんだよね。自分の爪を食べればいいのに。だって、同じものなんだよ。

中国人全員がこの犬の価値について知っているわけではないんです。

2013年11月に2匹のチベタン・マスティフが、大型犬の飼育が許可されていない都市に迷い込んでしまったんです。そのときには、この2匹の犬たちは、市民の集団によって鋤(すき)で殴り殺されてしまいました。

このチベタン・マスティフがそんなに高級な犬ではなかったら、この残忍な中国の生活環境の中では生き残ることはないでしょうね。

チベタン・マスティフは、このルックスだけで価値があるのではなく、外敵から羊の群れを守るのと同じような理由なのです。

私もいつかチベタン・マスティフを飼いたいけど、そこまでお金持ちになることは一生ないでしょうね。ドッグショーでチベタン・マスティフを見たことがあるけど、とても行儀よかったですよ。

かかりつけの獣医さんから、夜はしっかりと子犬を守るようにといわれました。獣医さんの患者さんの多くは、庭で飼っていた犬たちを盗まれてしまっているそうなんです。

ライオンと犬では子孫は残すことはできないよ。なんか、ちょっと胡散臭いよね。

だけど、最低でも猫や犬、牛みたいなもので、権力欲のある人たちから中流階級の人たちがお金を稼ぐことができるんだよね。

約2億円の生き物は価値があるよ。数億円のボロボロに錆びてしまったバケツ一杯のスポーツカーのボルトや変な絵画にお金をかけるよりもね。

約2億円のフワフワの毛むくじゃらのボールは価値があるよ。飼い主はどんな時も、この生き物と一緒にいて楽しいに違いないよ。

これはひとつの美しい動物だね。彼らの目を見てごらん。多くの人たちは理解できないだろうけど、もしお金があるんだったら買う価値はあるよ。

わぉ!高いねー!オレだったら、高価な犬とかみたいなのには自分のお金をかけたくないね。

もしそんなお金があるとしたら、旅行に使って、旅先での美しい場所に使いたいよ。ごめんね!

キミには私の可愛い愛犬をいくらだしても買えないよ。彼は私の家族だからね。

この犬がそれだけ価値があることを願うよ!

中国はめちゃくちゃだね。彼らは猫や犬を食べたり、毛皮やお肉産業で恐ろしいテレビ番組を制作したりして。

なんてことだ!法外な価格だよ!

今中国に住んでいて、近所の人がチベタン・マスティフを飼っているよ。大きくて不細工で、しかも明らかに賢くなさそうなんだよね。

でも、まー、金持ちってのはチベタン・マスティフを飼うのに一瞬の迷いもないんだよね。

マジかよ!!!今の時代は犬とライオンの混血なのか。

これって悪魔みたいだよ。

みんなこれが実際にどういうことか理解していないんじゃないのかな。これは、鶏の首を切るのとも話が違うんだよ。これって、行き過ぎた“自己中心的な”快楽主義ってことなんだよ。

頭脳よりもお金を持っていたら、どうなるのか気になるんだよね。

次に耳にするニュースは、その犬が“ライオン”の性格に戻ってしまって、飼い主を殺して食べちゃったってことだったりして。

ナイスな犬だね!

“しかし”!!この犬こそが、なぜ、どのようにして、こんなにも高額なモノが存在するかということを表す“良い例”なんだよね。つまり、バカな金持ちたちがお金を払うからっていうね。

つまり、ネコ科の血を持った犬ということ?わたしには、胡散臭い取引文句にしか聞こえないね。

この子犬が可哀そうに思えてきたよ。愛情や交流(したいという意識)を持って飼われたんじゃなくて、利益のためなんだよね。

この子犬が幸せになることを願っているよ。人間ってのいうのは、貪欲で利己的だからね。

あと2、3年すると、このストーリーの続きで“捨てられた犬たち”ってのが続出するんだろうね。

私はこのチベタン・マスティフのカップルを飼いたいよ。そして、中国に住むんだ。それから、ブリーダーを1,2年やってカナダに戻ってくるんだ。

そうすると、きっと快適なリタイア生活を送れるんだろうね。

お金の無駄遣いだよ!もっといい犬が買えたんじゃないのか!?

誰がこのデッカイ生き物の餌を与えることができるんだい?巨大な犬だぜ!

一部の人たちはあまりにもお金がありすぎて、何も考えずにこんな風にお金を使っちゃうんだろうね。

まとめ

このチベタン・マスティフは、コメントの中にもあったように“絶滅危惧種”として高値が付けられたといわれています。

しかし、中国の富裕層の間ではチベタン・マスティフを飼うことはお金があるという一種のステータスになっており、それが引き金となりさらに価格が高騰することになったのです。

いくら富裕層のステータスとはいえ、これだけの金額を犬にかけるとは、一般人からするとその感覚は一生理解できませんね。

PR【お金の学校】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    ライオンってネコ科だろ・・・?

  2. 日本の名無しさん より:

    猫と犬って交配できんの?w

  3. 日本の名無しさん より:

    うそくせーw

  4. 日本の名無しさん より:

    どうやってハイブリッドしたの?
    まさか自然交配はないだろ
    DNAの検査したからライオンの血が混じってるって知ったの?

  5. Hahase より:

    イヌ科とネコ科は交配できません。人工授精はもちろんの事、細胞融合、精子核移植を行っても無理です。一部の遺伝子を導入する事は可能ですが、そんな事中国ですると思いますか?
    本気で信じる人がいるのでしょうか?
    噂に惑わされる人は scientific literacy を身につけましょう。
    そういえばオリバー君て知ってますか?

  6. 日本の名無しさん より:

    ライオンじゃなくて
    空想上の生き物の獅子じゃないの
    獅子をライオンと訳すことあるけど…

  7. 日本の名無しさん より:

     チベタン・マスティフは、主に中央アジアの遊牧民が番犬用に飼っていた犬で、もともと頭数はそれほど多くなかった。
     しかも、中国がチベットを併合した後、チベットの伝統・文化の破壊の一環として「チベタン・マスティフを全て殺せ」という命令が下ったため、さらに頭数が減って絶滅寸前になった。
     だが、イギリスなど、外国に輸出されていた犬を元に再び増加させることができた。
     それが、今や、中国の金持ちのステイタスシンボル。

     

  8. 日本の名無しさん より:

    うそくせーって・・・嘘に決まってるだろ!あふぉか。
    ったく特アって奴つぁ~韓国が詐欺大国なら中国は大詐欺大国だなーオイ!
    ま~騙されて買う奴が、中国の富裕層くらいだろうから金が回って結構なこった。

  9. 日本の名無しさん より:

    犬とライオンが混血しないことなど小学生でも知ってるぞ

  10. 日本の名無しさん より:

    DNA分析してみろよw

  11. 日本の名無しさん より:

    以前、中国の動物園でチベタンマスティフをライオンだと言ってライオンの檻の中で展示して、犬がワンワン吠えたのでばれて、客が金返せと騒いだ、と言う事件があった。(犬が鳴くまで客は気づかずw)
    物を知らない中国人相手にしか通用しないウソだよ。
    こんなニュースでも中国人達はホオ~ッ!と感心する。
    そんな調子だから簡単に政府に騙されるんだよ。

  12. 日本の名無しさん より:

    チベタンマスチフといえばムツゴロウさんな世代w

    動物王国のまったり・ときどき珍プレーだけの方が面白かったなぁ…

  13. 日本の名無しさん より:

    どうやってライオンの血を入れるんだドアホウ!!

  14. 日本の名無しさん より:

    みんなマジレスしないで・・・
    もちろん「 獅子の血を受け継ぐ男 」くらいの意味しかないよ...

  15. 日本の名無しさん より:

    ‘Tibetan Lion Dog’ と言えばシーズー

  16. 日本の名無しさん より:

    そりゃ天皇一族が神様の血を引いてるんだから犬程度でもライオンの血くらいは受け継げるんじゃねw

  17. 日本の名無しさん より:

    チベタン・マスティフって、中国では犬の発育に充分な土地と高額な餌を与えられる人間だけが飼うことを許可されるから、富の象徴として金持ちがこぞって飼おうとしてるんだよね

  18. 日本の名無しさん より:

    フィギュアスケートの皇帝プルシェンコも2頭飼ってる。
    ニュージーランドで、移住して間もない日本人一家の幼い娘が、友人宅のチベタン・マスティフに襲われて顔を失った事故があったよね。
    獰猛な性格みたいだし、犬は戯れてるつもりでも人は大怪我以上だし、物凄く躾が大変そう…

  19. 日本の名無しさん より:

    ライオンの血をほんの少しだけ輸血したアルヨ

  20. 日本の名無しさん より:

    チベタン・マスティフの中には、首の周りの毛が雄のライオンのように見える「大獅子頭型」というのがいる。

  21. 日本の名無しさん より:

    体の毛を剃らないとライオンには見えないよ

  22. 日本の名無しさん より:

    冗談めかすおべっかを使うのは、中国の古代から引き継がれてしまってる文化だよ
    サイの角には解毒作用を主にした薬効成分があるとか、このチベット犬に獅子の血が流れているとかもね、金持ち向けの高等でジョーク混じりのおべんちゃらだよ

    ところでちなみに、ライオンも犬も猫も、皆、ネコ科だよ
    イヌ科ってのは存在しないよ、遺伝学的に何かの新たな発見がこれから出て来て生物学的な分岐をまともな学会が考え直す事が無い限りはね
    あれ?もしかしたらイヌ科ってのはジョーク混じりだったりする…?そんなら、マジレスしてごめんな

コメントを残す