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「つきあい」が良い都道府県は!やっぱり地方都市の方が良い?

2013/09/29
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友人・知人、あるいは親せきとの付き合いは、時として肩がこるものです。しかし「和」を大切にする日本人は、「付き合い」を欠かさないんですね。

一方、ところ変われば「付き合いに参加する都道府県orしない都道府県」に分かれることがあるのです。

そこで、「47都道府県対抗!付き合いが良いトップ7」を紹介していきましょう。さらに「ワースト3」も紹介しますよ♪

第7位:石川県

まずは北陸からランクインです。金箔、加賀友禅、輪島塗など、庶民には手が届かない名産品を多く持っています。

おだやかな県民性ですが、少し見栄っ張りなんですね~。なので、クリーニング代の支出が日本一。冠婚葬祭だってド派手にやっちゃいます。

見栄っ張りな分だけ、付き合いでも良いカッコをしたがるのが石川県民らしいッス。1世帯あたりの年間支出額は平均で「約20,200円」なり。

金沢は人気の観光地であり、私のお気に入りでもありますが、坂道が多くて道が狭いのが難点。慣れない道路を運転するのが怖いなら、公共交通機関やタクシーを利用しましょう!

第6位:大分県

続いて九州からランクインですな。つーか、九州以外の人間にとって、大分の場所がよく分からないのです。

コツコツタイプの大分県民。趣味や娯楽にかける時間が「最下位に近い」ほど、「へーぼんな生活」を好む傾向にあるんだとか。それに、「九州の人間=明るい」という印象がありますが、意外と人見知りをするのが大分県民です。「大分って、物価が安くて住みやすいね♪」と褒めておきましょう!

そんな大分県民は、1世帯あたり年間で「約20,500円」の交際費を支出しています。付き合いを大切にする県民性なんですなぁ~。

第5位:福島県

震災からの復興が急がれる福島県ですが、震災以降、より「絆」という言葉を意識するようになりました。もともと福島県民は付き合いを大切にしてきたのですが、手に手を取り合い、これからも強く生きて欲しいものです!

私も毎晩のように、東北から取り寄せた日本酒を飲んで復興のお手伝いをしています!飲むのも復興!食べるのも復興!それに東北の酒は旨い!今夜もベロンベロンになるまで頂きます!

そんな福島県民は、1世帯あたり年間で「約22,800円」の交際費を支出しています。

さてさて、今夜の酒の肴は…小名浜漁港で水揚げされた魚の干物じゃ!締めはインスタントの喜多方ラーメンなり!う~ん!楽しみ~っ!

第4位:島根県

広島の上、鳥取の左側です。

出雲市最大の建物が「ジャスコ」であることは内緒です。また空が広く感じられるのは、高い建物がない証拠であることも内緒にして下さい。

夏は猛烈に暑いのですが、冬は豪雪地帯になるなど、ツンデレの県でもあります。でも誰も知りません。内緒にしているわけではないので覚えておきましょう。

でも、とにかく人が穏やかで素敵な土地です。お蕎麦も美味しいですし、山陰地方を中心に展開している回転寿司屋「シージャック」は超オススメ。街暮らしでは絶対に味わえない新鮮な魚介類を安価で楽しむことが出来ますよ!

そんな島根県民は、1世帯あたり年間で「約23,200円」の交際費を支出します。私は個人的に、島根の地酒「朝日」のファンです♪

第3位:岩手県

特に盛岡市で、付き合いを大切にする風習が多く残っているようです。宮沢賢治を褒めると喜ばれます。「前沢牛は美味しい!」と言っても喜ばれます。「冷麺って、お酒の締めに最高だよね!」と言っても喜ばれます。素直(単純?)な県民性を持っているんですな♪

でも人間関係を構築するのが苦手。周りから誤解されやすい人が多いようです。そう言えばあの政治家も…。

そんな岩手県民は、1世帯あたり年間で「約24,600円」を交際費として出費しています。

前沢牛は確かに旨いですな。何と言うか、油がくどくないのです。

第2位:山形県

1985年、第67回甲子園大会で、大阪の強豪「PL学園」と対戦した東海大山形。なんと、「29-7」という大差をつけられてしまいました。挙句の果てに、当時のPL学園の主砲、清原がマウンドに上がったのです。先発は桑田だったのに…完全に舐められた東海大山形…。

でも、日航機の墜落事故で未曾有の死者を出した2日後だったので、ほとんどテレビでは触れられませんでした。

完全に舐められ、しかもメディアに取り上げられることもなく…可哀そうなので内緒にしてあげましょう。

そんな山形県民は、1世帯あたり年間で「約26,800円」の交際費を出費しています。

頑張れ!東海大山形!君たちがボロ負けしたことは内緒にしておくよ!

第1位:山口県

第1位に輝いたのは山口県でした!おめでとー!

語尾に「~っちゃ」と付けるのが山口弁であり、女の子が使うと可愛いですね。でもオッサンが使うと無性に腹が立ちます。「オッサン・ラムちゃん」はいらねーんだよ!

そうそう。「サンデー・サン」は全国的には無名です。諦めて下さい。それから、「波多陽区は山口県の出身だ!」と自慢しない方が良いと思います。何となく恥ずかしいッス…。でも長州力は自慢して下さい。ヒーローですから。

そんな山口県民は、1世帯あたり年間で「約29,500円」の交際費を出費しています。

お付き合いを大切にする県民性なんですね♪

ワースト3位:沖縄県

こう見れば、やはり地方都市の方が付き合いを大切にするんですね。とくに北陸や東北など、「古き良き人とのお付き合い」が強く残っていることが分かります。

では引き続き、ワースト3を見ていきましょう。ワースト3位に輝いたのは、何かとワーストが多い「沖縄県」です!

沖縄には「門中(もんちゅう)」という、親族を取りまとめる制度が残っているのです。なので、結婚式などの冠婚葬祭に数百人が参加するなど当たり前。でも、交際費はあまり出していないんですなぁ。

県民性もあるでしょうが、「集まることに意味がある」と考えているため、あまり豪華なことはしないんだとか。まぁ、たしかに「集まること」が大切であって、「豪華にする」は二の次ですからね。

なので、1世帯あたりの年間支出額も「約9,000円」と低め。

人との付き合いは大切にするものの「豪華にしない」が沖縄流なんですね。

ワースト2位:愛知県

他県民に「えびふりゃ~」と言われると腹が立つ愛知県民。
行きつけの喫茶店が必ずある愛知県民。
トーストに「あんこ」を乗せるという、アレな味覚を持つ愛知県民。
味噌以外の味付けを認めない愛知県民。
「熱いっ!」を「ちんちこちん!」と言って、平気でセクハラをする愛知県民。

うむむ…なかなか手ごわい県ですな…。「熱い=ちんちこちん」とは、言われた方は固まってしまいそうです。

愛知県民の県民性としては、「非常に堅実で、おだてに乗らない生活」なんだとか。なので、無駄に出費をすることが少なく、その性格はお付き合いの場においても変わりません。

だから交際費も低め。1世帯あたり、年間で「約7,000円」となっています。

まぁ、堅実なんだから良いと思いますけどね…。

ワースト1位:兵庫県

おおっ!意外にも兵庫県がワースト1位です。とくに神戸市で低い水準となっていますね。

高級住宅街の「芦屋(あしや)」には、「エライのは旦那であって、アンタじゃない!」という有閑マダムが頻繁に出没します。温かい目で見守ってあげましょう。

そうそう。「ホテルニューアワジ」を普通のアクセントで言える兵庫県民を見つけるのは難しいと思います。関西人が「関西電気保安協会」を普通に言えないのと同じように、「ホテルニューアワジ」もメロディー付きで言ってしまうのです。

そんな兵庫県民は、1世帯あたり年間で「約6,200円」の出費ですよ。

ちなみに、東京の順位は35位で「約11,800円」です。お付き合いが大好きそうな大阪ですが、じつは「44位(約9,800円)」とワースト4位に沈んでいます。ケチなんでしょうか…?

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この記事に対するコメント
  1. Boss より:

    Very inntiestreg details you have remarked, thanks for putting up. “Whatever one man is capable of conceiving, other men will be able to achieve.” by Jules Verne.

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