海外旅行で一番エキゾチックな経験と言えば・・・・やはり異性だろう(笑)。
ヨーロッパの都市を訪れると、歩く人達が奇麗すぎて、みんなが生涯でこれまでに出会った美人、イケメンの記録を塗り替えていく・・・なんて驚きの経験した事があると思う。
実際僕は今ドイツに住んでいるから、未だにそんな事ばっかりで、街ですれ違う人全員に片思いしてしまう。
街に美人ばっかりいる事だけでも驚くが、もっと驚いたのは・・・・娼婦街だ(笑)。来たばっかりの頃、そうとは知らずに敷地に入ってしまってびっくりしたが、セクシーな美女達が窓から手招きしているのである。
なんだこの異世界は!!?と思ったけど、あとから聞いてさらに驚いたのは、彼女達は合法的に風俗店で働いているのだ。
日本では、摘発され問題になって、法の目をかいくぐって新しいサービスがはじまる・・・みたいないたちごっこをする風俗業ばっかりだけど、ドイツをはじめとして赤線地域で有名なオランダ、フランス、オーストリア等の国はみな合法的に娼婦街を営業している。
そんな中ドイツのニュースサイトで、娼婦として以前働いていて、現在ライターとして活動している女性のインタビューがあり、彼女達の仕事の裏側を知る事ができたので紹介したいと思う。
最初に伝えておくが、特別ヤラしい話は出て来ないので、期待していた方には先にごめんなさいと言っておく(笑)
娼婦を取り巻く環境ー合法な国ー
先ほど伝えた通りドイツでは娼婦は合法的に営業が認められており、各街に施設が存在する。
アパートみたいな建物に女性達が窓から中庭を眺めており、そこに男性達がいる。男性は気に入った女性を見つけたら、直接窓越しにでも会話をして交渉する仕組みである。金額は30~50€(約4000円~6000円)が相場だ。
合法的という事もあって娼婦用のビザも存在し、世界中から女性が集まってこの職に就いているのでる。また社会保障もきちんとされているので、健康保険や年金といった一般的な職業と同じ保証が受ける事が出来るのである。
女性の権利を守る活動家
彼女達の立場を擁護する活動家、政治家もいる。国が認めた職業とはいえ、やはり一般的にはよく思われていない職業である事は変わりはない。故に娼婦の立場や健康等を守る為に闘う、女性権利を問う政治家も存在する。
娼婦を取り巻く環境ー非合法な国ー
インタビューで紹介されていた元娼婦で現在ライター業をされている女性は、過去にアメリカで娼婦として働いていた。
アメリカは娼婦が非合法である上に、そこで働いている娼婦への待遇を問題視していた。違法であるから、警察の取り締まりは当然ある。当然娼婦にとって警察は敵対する存在だ。
避妊具が身を危険にさせる?
彼女達は事件がおきても、被害者に見られないそうだ。
例えば彼女達は勤務中に避妊具を用いるが、それが自分の状況を悪くする事もあるそうだ。警察の摘発が起きた際、避妊具が犯罪の証拠品として見なされるため、摘発以外の場面でも、警察の取り調べなどが起きた場合、避妊具が命取りになる・・・なんて事もあるそうだ。
彼女達の仕事への認識
娼婦たちがその仕事を選ぶ理由は、やはり良い給料とフレキシブルな労働時間という点だそうだ。そして止めたとしてもその経歴は次の職場では語る事は決して出来ないという事。これは国や法や文化が変わっても同じ事のようだ。
日本も性産業が世界で注目されたり、女性がメディアに登場するようになったりと、取り巻く環境も大きく変化しているが、やはりドイツをはじめとした国の実態を聞くとインパクトがあってコメントが難しいものだ。
それではこの記事を読んだ、海外の反応を参考までに紹介したいと思う。抜粋してコメントを掲載させて頂く。
【参考URL】http://www.spiegel.de/kultur/gesellschaft/hure-spielen-melissa-grant-befeuert-prostitutions-debatte-a-993039.html#js-article-comments-box-pager
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道徳を反することより悪いものはないよ。でも自由意志で働いているのであれば受け入れるよ。
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人は強制売春と売春を同一視しがちだもんな。
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女性が30ユーロで自分の体を売れることは、1時間5ユーロで自分の労働力を売るのと同じ位問題ない事だと思うよ。
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残念だけど、これは機能していないと思うよ。こういう仕事に暴力が発生しないなんて理想にしか過ぎないと思うな。
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私の意見は、他人に危害を加えないものは禁止してはいけないってことだよ。
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貧困という理由でこの業界では多くの女性が強制されているよ。
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娼婦の需要は、残念だけど何処の時代、何処の国でも高いものだよ。
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性行為によって支払われることに対して、自分をおとしめる事があっては行けないと思うわ。
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エゴイストがいっぱいなんだよ。
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娼婦の労働は、シンプルな成果主義で、疲れもそこまで大きく無い。
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セッ●スワーカーは常に被害者である。
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モラルとは何?と考える必要があるよね。
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私は彼女達が被害者のように見えないな。
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私はこの重要な問題が未だある事を問題視している。自由意志で彼女達が何処で働いているかに気付いているかどうかって事に。
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確かに。彼女達は安全且つ公平な環境で働いているもんだ。その上で道徳的判断をしなければいけない。
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自分の人生のごまかしなんじゃない?
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これは何度も何度起こる悪循環だ。売春と強制晩春、この二つの領域はきちんと分類されるべきである。
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強制売春のみが警察や司法の力によって追求されるべきである。
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多くの人が東側からくるんだよな。
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強制売春は人身売買を招くのだ。
まとめ
コメントのほとんどは、この職業を認めていた内容でほとんどが占められていた。強制売春と売春の混同は避けなければ行けないというコメントにはなるほどなと思った。
あくまで働いている人は自由意志で、職業として働いている。だから本人の意志の有無によって、娼婦に対する他人のモラルがどようにう機能しているのか伺い知る事が出来た。
またこの産業は売春を求める需要、本人の意志があって成り立ち、さらに合法的に認められる事によって強制売春への抑止力にもなる事も知れた。
自分自身の意見はまだわからないけど、日本も状況がこういう風に変わる日がくるのだろうか?
30ユーロってましがよ 日本なんて1時間でその倍はいくだろ?
つるむじゃん、クスリつかうじゃん、病気蔓延させるじゃん。
結局我関せずでいる阿呆だけがこれをみとめとるんやん。
任意にピックアップしただけのレスつらねてなにが「占められとる」よ。恣意的じゃないとどうして言えるのさ。だっさいな。ジョニーは日本にいてほしくないな。
日本にいる左翼、フェミや女性人権団体は、欧州に行ってデモしないの?
国が女性を買うことを認め、広義の強制をしてるんだぞ。
今の時代はボーダレスなんだから、日本ガーとか関係ない。女性の人権にかかわる問題なんだからデモしてこいよ
風俗業は世界最古の産業だといえるくらいどの時代にも存在する。
日本の場合、風俗業の背後に日本韓国中国の暴力団が見え隠れしているからね…
厳しい態度を取らざるを得ないこともある。
ただ、多くの場合、法律に穴があるし警察も黙認している。実質合法化しているとも言えるね。
国として性産業は必要悪だと認識しているしだからといって大っぴらにお墨付きを与えるには勇気がいる。
今の産業と国との関係は昔もさほど変わらない。某国のいう慰安婦問題も単純に国が強制的になんて話がなかなか通らないのよね。
男性はこういう女性を買って性病やウィルスをもらい、それを恋人や奥さんにうつす危険を考えて欲しい。
悪くすれば、愛する女性を死なすことになる。
飾り窓システムを知らないで驚く人って、かなり珍しいんじゃね?
その娼婦のみなさんを、社会福祉の一環として身障者や高齢者が公費請求して呼ぶことができる北欧の性福祉事情はドキュメント番組で知って驚いたが
いまの国の娼婦補助額じゃ週二回しか来てもらえないんで隔日で臭三回来てもらえるようにしたいって言って運動してて支持者団体ができてたり、娼婦の方が不幸な人のお役に立てて光栄です満足していただけるようライフワークとしてせいいっぱい努めていきたいってインタビューに答えてたり、日本人が話聞いてると発狂しそうになんだよね
番組見てて、これ、女子の身障者や高齢者はどうしてんの?もしかして専門担当公務員がいて国家試験があって難関だったりするの?女子は放置だったらジェンダー問題で女性差別じゃないの?と言う疑問が浮かんだけど、そのへんどうなっとるのかさらに詳しく知ってる人いたら情報求む
日本も売春は合法です。禁止しているのは管理売春です、管理は強制売春と見なされる。売春行為で逮捕されても、個人の自由意志で売春をしている事が証明できれば釈放されます。
あれ?慰安婦じゃん
※7
「売春防止法」
でぐぐれ。
自由意思に基づく売春と、強制による奴隷売春とが、違う事は理解しているみたいだが、世の中には更に、売春行為をしなくても、嘘をつく事で国家保障をねだる悪質な、詐欺慰安婦って奴と、解った上で自らやっていた奴隷売春の強制を、無かった事にして、他国にその責を負わせ様とし、あまつさえ嘘を世界中にばらまく為の予算を倍増させる様な国が在る事を理解すべきだ