コスタリカの19才の女性が、4か月間窓ふきの仕事に励みました。そして4か月間で、5万ドル(約500万円)稼いだのです。
初めは、ビルの窓ふきをやるかを迷っていましたが、
「考えれば考えるほど、やるかやらないか決められなくなってしまう。じっくり考え始めたら、窓ふきをやらない理由を見つけ始めるよ。やろうと思ったんじゃないの?だったら、とにかくやったらいいよ。」
の言葉に、窓ふきを始めた様です。
窓ふきで500万稼いだ彼女に、海外からのたくさんの反応が寄せられました。
ちなみに、日本でもビルの窓ふきの仕事は高給とされています。時給にすると、1250円~2500円。ただ、年間で計算すると350万円から500万円ほど。コスタリカの女性の稼ぎは、かなり多いと言えます。
さっそく海外の反応を見てみましょう。
【参考URL】http://www.reddit.com/r/GetMotivated/comments/2840kv/this_quote_is_what_pushed_me_a_19_year_old_to_run/
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ビルの窓ふきをするかしないを決めるのは、可愛い女の子がいた時に、声をかけるかかけないか決めるのに似ているな。
僕は気になる子がいたら、3秒で声をかけるようにしているよ。
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そうだな。そうしたら、声をかけそびれたと後悔することがないからね。
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女の子の3秒ルールなんて聞いたことがなかったけれど、これはいいな。
自分もやってみるよ。まずは、女の子を見つけないと。
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コスタリカの女性は、ドイツ人にこの仕事を紹介してもらった様だよ。
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この女性は、窓にはもううんざりだろうな。
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4か月で500万円稼ぐなんて、至難の業だよ。
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(コスタリカの窓ふきの女性)確かにそうだけど、じっくり考えてそれを果たしたの。
計算したら、4か月で500万円稼ぐためには週におよそ30万円稼がないといけないことが分かった。
そして、週に30万円稼ぐためにどれだけ働いたらいいかを計算してみたの。4か月全く休みなしで働いた。毎日12時間労働だった。
それは大変だったけれど、明確な目標があったから出来たと思う。やらないであきらめてしまう人がいるのは、本当に残念だと思う。
この時には、朝起きて仕事に行くのが嫌な時もあったけれど、そんな時には考えるのを止めて、とにかく仕事に行っていた。
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4か月で、500万も稼ぐなんてすごいよ。
窓ふきは、誰のものをやっているのかを伝えくれないかな。仕事のことをもう少し詳しく伝えてくれたら、有難いよ。
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(コスタリカの窓ふきの女性)ほとんど、アパートとか一般の家庭をやっていた。私は、19才だけど、年齢より若く見えるの。だから、窓ふきをやりたいと言っても、本気だと思ってくれないこともあった。
窓ふきをする道具は自分で揃え、だいたい4万円くらいだったかな。
1つのアパートの建物で、50万くらいもらうこともあった。ただ、窓ふきは年中必要なわけではないから、1つ終われば他を探さなくちゃいけなかった。
窓ふきといっても、窓の枠とかまで綺麗にするから、かなり大変な仕事だった。
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仲介業者を利用すると、その分もらう額が少なるから、直接仕事をもらった方がいいんだね。
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やる気のある人は、この若者の様に挑戦して道を開いていくんだ。
でも、彼女みたいな人は少ないと思う。大抵はやらなくちゃと思いながら、踏みとどまっていることが多いからね。
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僕は、テレマーケティングを仕事にしているけれど、「電話がお金を呼んでくれる」って言っているよ。僕たちがお金を稼ぐ手段は、電話だからね。
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窓ふきは、やりすぎると身体によくないんじゃないかな。常に、埃を浴びるからね。目も保護しないといけないよ。
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人生、やるかやらないかなんだな。この若者に教えてもらったよ。
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窓ふきを4か月間、毎日しかも1日に12時間やるなんて、本当にすごいと思うよ。
僕にはできないと思うよ。
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何かをやる時って、やる気がとても大事だと思う。
じゃぁ、やる気はどうやったら得られるんだろう。
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コーヒーを飲むか、お酒を飲むしかないかな。
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確かにそうだ。コーヒーを飲むと、仕事がはかどるよ。
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仕事が終わるまでは、トイレに行かないと決めるといいよ。トイレに行けるよう、仕事を集中してできるから。
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個人で仕事をするって、本当に大変だと思う。だって、その仕事が成功するっていう保証がないんだから。それに、万一失敗したらその責任はすべて自分が負わなければいけない。
この若者も、窓ふきでお金を稼ぐなかで相当のストレスがあったと思うよ。
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彼女の行動力に感動したね。誰か、彼女の写真を送ってくれないかな。デスクトップの壁紙にしたいよ。
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コスタリカの若者は、すごいよ。彼女の話はサクセスストーリーだと言えるね。
4か月働いて、500万円稼ぐなんて、並大抵のことじゃないよ。
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コスタリカの若者は、時にリスクを考えないで、とにかくやってみるように言っているんだと思う。
僕たちはつい、いろいろ考えてやるのを躊躇うことがあるからね。
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これは、すごいよ。この若者以外の人は、一軒一軒をまわって窓ふきをして、4か月で500万を稼ぐなんてことできないよ。
この若者は、大したものだね。
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1週間で30万稼ぐのに、平均して15の建物の窓ふきをした。
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確かにそうだね。自分が家の窓ふきをお願いするんだったら、1回に2万くらい払うもの。
でも、1つの家には窓が本当にたくさんあるから、体力勝負だね。
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僕が知っている高層ビルの窓は、窓1枚あたりたった100円だよ。
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女性が、毎日休みなしで1日に12時間も窓ふきをするなんて、本当にすごいことだよ。
この話を聞いた時は、コスタリカの若者は男性だと思い込んでいたよ。
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誰かが自分に、「とにかくやれ。」って言ってくれた。このコスタリカの女性の話を聞いたら、この言葉を思い出したよ。
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この女性と知り合いになりたいね。こんなにやる気に満ちた人って素晴らしいよ。一緒にいると元気をもらえるんだ。
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(アメリカ)僕は23歳だけど、彼女の様に自分で窓ふきをして生計を立てているよ。
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よく考えて行動することは必要だけど、この話を聞くと、考えているだけではだめで、行動をおこすことがどんなに大事か気づいたよ。
ジョニーさんも絶句するほどの稼ぎですな
月収125万の窓拭きですか?
それなら自分もやりたいな。
日本じゃ企業で受注するか派遣業者に依頼するものだから
起業しないと誰も相手にしないし派遣じゃ吸われるだけだから無理だね
危険箇所での作業もあるからね
炎天下とか死ねるし。ありがたやありがたや
ジョニーはいま窓ふきを目指そうとしているな
新宿でゴンドラが落ちた事があったな
下敷きになったのはタクシーだと思った