ヨーロッパでは、ここ八年間で失業率が19%から25%にまでに上昇しています。
特にスペインとギリシャの北部では、若者のうち二人に一人が就職できない、または失業中の状態です。
有名大学で優秀な学位を取得しても、思い通りの職につくことがままなりません。
よって多くの若者は、卒業しても実家を離れられません。へたをすると、祖国を離れたくなくても、時には外国まで職探しに行かねばならないこともあります。
就職のできない若者たち。実際のインタビューでみえる現実
「別にいいじゃん。国で仕事にありつけないスペイン人の若者が、(比較的好景気な)同じEU圏内のドイツにでも飛んで就職する・・・そんなに悪い話じゃないんじゃない?」あなたはそう思うかもしれません。
しかし実際のところ、好景気なドイツで就職活動をすれば、はい簡単に採用される!ということにはなりません。
何故なら、よほどのグローバルでインターナショナルな大企業でもない限り、いくら一流大学の卒業資格や、その業種のエキスパートであっても、ドイツ語が堪能ではない外国人の若者はなかなか雇ってもらえないのが現実なのです。
以下の表はヨーロッパ連合(EU)における、若者の失業状態率の表です。(2015年3月)
この統計によると、スペイン、ギリシャ、クロアチア、イタリアらにおいては、なんと約二人に一人は就職ができない、という現状です。
学校は出たのに、真面目なのに、懸命に就活に励んでいるのにそれでも就職ができない若者たち。彼らは実際どう思っているのでしょうか。
今回は、ヨーロッパの就職できない若者たちの話を通して、ヨーロッパのネガティブな現実面をみて、そしてどうすればいいのか考えてみましょう。
CNN MONEYの記者は海を越えヨーロッパに渡り、無職の若者たちをインタビューしてきました。
看護師の資格はあるけれど、ベビーシッターのバイトの日々…Edda Ferrara, 24歳
国:若者の失業状態率約40%のイタリア
救命棟の看護師になるのが夢だという、うら若き女性のFerrara(24)。
就活を開始してから、早一年以上。まだめどがたっていません。
「一生懸命、探しているんだけど全然だめなの。私に看護師になる夢をかなえさせるために、両親は学費のやりくりにとても苦労してくれた。
でもせっかく頑張って卒業して、看護師の資格だって取ったのに、全然仕事にありつけない。
わたしだけじゃないわ。周りの友達もみんな同じ状況。学歴や資格に見合った職に就けた友達はほとんどいないわよ。みんなバーやレストランで働いているもの。
救命棟で働くのが夢なんだけど、今は実家に居座りながら時々ベビーシッターのバイトをしているだけ。
もうイタリアを出るしかないのかなって思っているわ。」
学士号をとったものの、季節労働者 Stelios Qerimaj, 23歳
国:若者の失業状態率が約50%のギリシャ
工科大学で自動車整備士と学士(工学)の学位を取得した、Stelios Qerimaj。
「冬は工事現場、夏は観光地のレストランでウェイター。これが僕の仕事だ。
もちろん、こんなのは僕が希望していた職業じゃない。でもほかに仕事がないから仕方がないんだ。」
Qerimajはこのギリシャにいる限り、ろくな就職先はないとすでに諦めています。もはや外国に移住するしかないと開き直っています。
彼の友人のうち半分は、非常に安い賃金でこき使われており、もう半分はQerimajのような季節労働者だと言います。
求人があればそれが何であれ、皆はなりふり構わずゲットしている、そうせざるを得ない状況なのだ、と…
学士では不十分、修士を取らないと! Joao Lourenco, 24歳
国:若者の失業状態率が約30%のポルトガル
四年生の大学を出て学士の資格を2016年に取得。しかし職にありつけていません。
「企業は若者雇用イコール未来への投資、将来性とは考えていないんだ。彼らは僕ら若い人間に未来を託そうだなんてこれっぽっちも思っていないのさ。」
両親の家に暮らすLourencoはそういって肩をすくめてみせました。ちなみにLourencoは就活の困難さを経験したあと、新たに大学院に入り、メカニックエンジニアリングの修士号取得の勉強も始めました。
何故なら、この学位を持てばなんとか就職に成功するのではないか、と考えたからです。
「ただ収入を得るだけの、誰にでもできるような退屈な仕事には就きたくないと思っている。人々に感心されるような、何か有能な仕事を得たいと思っているんだ。
とはいうものの、初めての就職には何も期待はしていないんだ。だってこの国では、新卒の給料は恐ろしく馬鹿げた安月給しか支払われないからね。」
貧困地出身の履歴書記載は不利? Bamody Camara, 22歳
国:若者の失業状態率が約24%のフランス
「僕は清掃の仕事くらいしかない、パリ郊外の貧困地区出身なんだ。」
Camaraは正規雇用の仕事探しを、もう一年以上も続けています。Camara曰く、今まで多くの企業に自分の履歴書をばんばん送っているものの、一度足りとも前向きな返事を貰ったことがない、とのこと。
本人がひそかに疑っているのは、履歴書に書かれた現住所が貧困地区であるために、差別をされているのではないか、ということです。
「貧乏人にちがいない僕を雇ったら、職場はとんでもないことになる。と先入観や偏見をもたれているんじゃないだろうか。チャンスは万人に平等で与えられるべきだ。
僕は真面目に学校に行き、それなりの成績で卒業もした。なのにどうして僕は他の人のように、ちゃんとした仕事にありつけないのか、なぜ書類選考にすら全く通らないのか。本当に訳が分からない。」
修士学の資格より、経験者優先だなんて! Blanca del Valle Ortiz,25歳
国:若者の失業状態率が約50%のスペイン
「スペインの経済危機が過ぎた後、雇用増加になるだろうと世間では楽観視されていた。しかし実際はそうでもなかったのよ。」 そう話すのは del Valle Ortiz。
彼女はつい最近までマドリードの大都会に出て、ウェイトレスの仕事をしながら環境工学にたずさわる職探しをしていました。
Del Valle Ortiz は環境科学を学び、修士号の資格を2016年に取得。
彼女は求人サイトに目を通し、希望する職種をみつけると片っ端から応募をしていく、ということを毎日1時間は行っています。
それはスペイン国内留まらず、アイルランドやデンマークといったほかのヨーロッパ諸国の求人募集にも目を通しています。
「問題なのは、どこの企業も”経験者”だけを採用したがっていることなの。一生懸命大学で勉強して、さあこれからだ、というやる気に溢れた新卒者には、門を閉ざしてチャンスさえ与えてくれないのよ。」
これらの五人たちの話を聞くと、全員、それなりの立派な学歴や資格、志を持っています。しかし就職ができない・・・
一方で、ヨーロッパは一体いつ景気悪化から脱出し、若者たちに雇用の機会がどかんと戻ってくるのか、見通しがついていません。
では就職先が見つからず困っている若者たちは、一体どうしたらいいのでしょうか。
いっそのこと、就職活動ではなく起業を始めればいいのでは!?と、言いたくなるような実話を次にご紹介しましょう。
スマホもパソコンも持っていなかったがゆえに大成功者に!
これはアメリカで実際にあった、といわれている有名な話です。
ある時、無職の若者Aが、マイクロソフト社による清掃人募集に応募しました。
HRマネージャーはAと面接をし、オフィスの床を磨いてみるよう、指示を出しました。
Aは問題なく、床をピカピカにしてみせました。
「君は採用だよ。Eメールアドレスを教えて。必要な書類を添付ファイルで送るから、それらに記入して返信してくれよ。」
HRマネージャーにそのように言われたAははたと困り果てました。
「僕はパソコンもスマホも持っていません。メルアド自体もありません。」
「え?それは参ったなあ。入社にあたっての事務手続きはすべてメールでやりとりすることになっているんだよ。でも君はそれができないんだよね。残念だなあ、今回の採用の話はなかったことにしてくれ。」
何も言い返せなかったAは、うなだれて面接ルームを出ていきました。
ポケットの中に手をつっこむと、そこには10ドル入っていました。これは彼の全財産です。
その後、Aはスーパーに立ち寄り、10ドルで買えるだけのトマトを買いました。
Aはそのトマトの訪問販売を始めました。むろん、買った時の金額より高い値段で売りつけていきました。
二時間もしないうちに完売。今度はポケットに20ドル入っていました。
Aはまたスーパーに戻り、20ドルで入手できるだけの、ありったけのトマトを買いました。そしてまた自分の足で、一軒一軒まわり、「トマトはいりませんかー?」と売っていきました。
その日、最終的にAのポケットの中には60ドルが入りました。
Aは毎朝早く家を出て、トマトを入手し夜遅くまで訪問販売をしていくことを続けました。結果、毎日彼は手元のお金を2倍、3倍に増やしていきました。
しばらくすると台車を購入。その後はトラック、デリバリーカーを手に入れることができました。
五年後、Aは野菜の卸売御者として大成功をおさめていました。
この頃、多くの営業、保険会社外交員などがAのもとに訪れてきていました。
契約がまとまると必ず誰しもが「ではメルアドを教えてください」と言ってきました。
そのたびにAは「メルアドは持っていないんだ」と答えました。
「なぜならメルアドを持っていたら、今の成功者としての僕はいなかったからね。」
就職できないのなら、起業しよう!?
上記のエピソードが教えてくれることは
- 1.インターネットやメールアドレスがなくても成功できる
- 2.むしろネットがあったら、ここまで成功していなかったかも
- 3.弱点を武器にして成功することもできる
嘘のような本当の話、といわれても突拍子もないものですし、実際つっこみ満載・・・
誰もが同じことをしても、まず成功するとはいえないでしょう。
トマトをどっさり買い込んでも、全部売ってみせるなんてできるでしょうか。せいぜい手元に残るのは腐った大量のトマト。
しかしトマト販売の話はさておき、ここで重要なのは自分で何かアイディアを出してやってみること!
企業に雇ってもらうことばかり考えていても、特に現在のヨーロッパではもうやっていけない、という事実も受け入れなければならないのでしょうか。
景気の良しあしに関係なく、これだけコンピューターやロボットが浸透しています。50年前のように、それほど多くの人材を求める企業はめったにないのです。
求人サイトに目を通し、自分の履歴書をがんがん送りつけることよりも、もっと斬新なアクションを起こすことを考える方がこれからは生きていけるのかもしれません。
もっとも生易しいことではないのですが・・・
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数十年後のアフリカやアジア(特にインドと中国)もとんでもない失業率になっていると思うよ。今現在溢れかえっている若者達が一気にリタイアする…国力は衰え、未来の若者達が犠牲になることだろう。
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ヨーロッパでは確かに正規雇用にありつけない若者が大勢いる。しかし政府や経済のせいだけではない。怠け者の若者も大勢いるんだ。
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イタリアの場合は、若者達のスキルといおうかレベルが低下しているのも問題だと思う。今の若者達はあまりにも低次元で勉強も仕事ができない。だから企業たちも若い世代を雇いたくないんだよ。
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無能な連中に限って、やれ仕事がない、やれ国が悪いと直ぐに騒ぐ。
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就職難のご時世だからこそ、女子は卒業したら結婚して家庭に入って子供を産むべきなんだ。男子は妻子を養うために頑張って仕事を見つけて働く。皆がこのような意識になれば、全てがうまくまわるはずだ。
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我々の経済危機を、中国が助けてくれることに期待しようじゃないか。
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↑ 僕は中国人なんだけど、既に我々は十分ヨーロッパを助けている。大勢の中国人観光客がヨーロッパに押し寄せて、外貨をどっさり落としているだろ。
ヨーロッパ人の女性達は大学を出ることよりも、中国語をマスターして中国語の観光ガイドになることを考えた方がいいと思う。中国語ガイドになれば、ばんばん仕事が舞い込んでくるよ。
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ヨーロッパの若者の就職難問題は、そもそも一昔二昔とは就職のありかたそのものが変化していることを理解するのが重要だ。
かつての時代とは違い、現代ではどこの企業でもなんでもコンピューターやロボットが導入され、効率よいシステム化がされている。当然、人間の従業員の数は最小限で構わない。
しかし若者達は「○○企業は昔は50人採用したのに、今や五人しか採らない」とやれ不平不満を述べている。経済が好調でも、時代の流れや様々な進化発展により人材はそんなに必要ではないんだよ。
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僕はギリシャ人なんだけど、ここ四ヶ月の給料を全く貰えていない。ギリシャ政府のせいだ。滞った給料を一体いつ受け取れるか不安でたまらない。
しかしもっと恐れていることがある。それはいつ首を切られるかということなんだ。僕はもうす32になるんだけど、国では32歳以上になると就職がまずできなんだ。どこの会社も30歳以下しか採ろうとしないんだよ。
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資本主義は人口増加推奨をしている。それがそもそもの間違いだったんだよ。人口が増えれば、仕事にありつけない人間も増えるのに。
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ドイツは産業が強く、イギリスのロンドンは経済の中心地だ。しかしスペイン、イタリア、ギリシャといったヨーロッパの国々には、ただの労働しか国の土台を支えるものがない。
つまりこの若者の就職難問題も、ヨーロッパ全土で深刻になっているわけではない。あくまでもこれといった強みを持っていない国々だけで、厄介な状況が起きているだけなんだ。
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私まだ高校生なんだけど、大学進学どうしよう。結局大卒でもウェイトレスになるしかないっていうことなんでしょ。だったら大学進学する必要ある?
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私はアテネ在住のギリシャ人なんだけど、この街では多くの仕事は時給5ユーロくらいなの。コールセンターの仕事はもっと時給が安いと耳にするわ。雇用主からのサラリーはまったくない、お客からのチップだけが唯一の収入源、というウェイトレスも大勢いるわね。
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EU連合の以前はここまで経済はめちゃめちゃじゃなかった。早くEUは消滅すべきだ。
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↑ EUがここまで落ちたのもギリシャのせいよ。そもそもギリシャをEUに入れていなければ、ほかの国々の経済悪化を引き起こされることはなかったわ。
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↑ ここでいまさらギリシャ叩きを始めても意味がない。僕達に必要なことは、EUを立て直す、何か新しい経済モデルプランを打ち出すことだ。
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ぶっちゃけ、EU版ドナルドトランプの登場が必要だと思うよ。多少あくが強くてもいい、しかし打たれ強く信念を曲げず乱暴でも荒っぽくてもいいから、徹底的に問題ごとに対処しようとするリーダーが必要なんだ。
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ギリシャは諸悪の根源ではないね。EU諸国で若者達が職にありつけない一番の理由は移民達のせいだよ。あいつらが俺達の仕事を奪っていったんだ。
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イタリアも若者も失業率が40%という高さ。かなりマズイと思うわ。法王はどのようにお考えなのかしら。ていおうか法王のお住まい、ちょっと大きすぎない?家賃を払えない失業者達にも住まわせてやるべきだと思うわ。
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移民のせいでヨーロッパの失業者が増えている、というのは短縮的な見方だと思う。しかし移民受け入れ賛成反対の議題のせいで、EUの足並みといおうか協力体勢がボロボロになったのは、紛れもない事実だ。
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イタリアもEUに加盟する前までは、もっと経済が潤っていたわよね。
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ヨーロッパに救世主を求む!言いたいのはただそれだけだ。
【参照URL】http://money.cnn.com/2017/04/13/news/economy/europe-youth-unemployment-france/index.html
http://www.inspirationalsasa.com/videos/a-wonderful-inspiring-jobless-man-story/
斬新なアクションとやらが誰しも成功すればいいんだけどね。そんな言葉は当人たちからすればうすら寒いでしょうよ。
なお失業率7%のドイツでも、大都市ハンブルグにおける難民の失業率は98%になるとのこと。
メルケルさん!難民受け入れ時に謳ってた労働力の確保全く進んで無いじゃないですか!どういうことですか!!
経済停滞してるとEUで評判の日本では大学生の就職率ほぼ100%ですがw
内需喚起を忘れたEUが安い労働者を受け入れた結果だろ
専門的な仕事に就く為に大学行ってるのに卒業してウエイトレスしか仕事がないなら
社会や大学の設計が失敗してるってことだよね
こういう話は前から聞くけど何故是正されないのかな
時代がどう変化しようと、労働市場が望んでいる仕事しかないよ
グローバル化で一部の大企業に金と生産が集中する。
だから、一般人向けの安定雇用なんてどんどん減る。
EUのように域内統合すれば尚更ね。
単純作業の仕事などはみんな賃金の安い東欧に移る。
当然、下請け業者も後を追う。遠かったら契約なんて取れない。
そんで、東欧と西欧を繋ぐ玄関口は何処かと言うとドイツなわけよ。
中継地点だから儲かる。難しいものはドイツで作って、東欧へ運んだり。
あらゆる移動が楽になったからこそ、条件の良い地域に人・物・金が集中する。
日本も同じ。
東京に人・物・金が集まり、地方の空洞化が進んでいる。
今後は地方の工場も集約されて、地域偏在が顕著になってくるだろうね。
うちの県には仕事が全くない、なんていうプチEUの出来上がり。
大学は数を制限されるべきだね
誰もが皆大卒みたいな社会になれば無駄なプライドのせいでニートが増えるだけだ
※5
だから「観光」なのだと思う
民泊とか禁止して地方に観光拠点を練り直せばその地方の特産品や食材、交通業などを少しずつ上向けにできる
どこの県にだって城下町はあるはずだからまずはそこから
金沢みたいにしろとは言わないけれど知恵をだせば人が来る
EU諸国は法令遵守を徹底してるからな。
日本みたいに法律完全無視が定着すれば雇用なんて簡単に増える。
国全体としてどっちが良いかは知らん。
日本も似た様なもんだ、学費を稼ぐ為に風俗で働く者もいる現実だからな。
他にアルバイトいっぱい有るのに風俗で働く人は、そうゆうのが好きな人か、普通じゃない理由がある人で、このことで日本も似たようなもんだというのは少々屈折してる考えだと思います。
学費で風俗みたいな日本人女性を貶める記事を複数載せているサイトがあるけど、ライターはかなり歪んだ人だろうと推測するね
日本人女性に対する強い悪意を感じるし、それこそ韓国系かと疑いたくなる
そういう記事をあっさり信じてしまう騙されやすさもどうかと思うよ
※9
それはまた別の話じゃないか?
男は風俗に頼らず学費賄ってるんだから
企業が新卒者を避け経験者を求めるのは教育をする余裕がないからだ。
社会で自立する為に教育を受ける。しかし、大学はサラリーマンの養成場ではないので、企業が求める技能技術を習得でない。資格が欲しければ専門学校がある。
トマトの話は工夫をすれば活路は開く事と勤勉だ『稼ぎに追いつく貧乏なし』
嫌々8時間働くEUの連中よりも、毎日の仕事に生きがいを見出し楽しみながら過労死する異常な日本社会を嘲笑するEU諸国にピッタリの諺も日本にはある『乞食の朝唄い』
それでも日本は\(^o^)/オワタと叩き続けるんだろ?
韓国でも大卒が就職できないから日本で就職しようと韓国政府が猛プッシュしている。
単に日本語が印欧言語族よりできる以外スキルのない韓国人を採用するよりも日本語が片言でもインドやロシアや北欧(ITに強い)やスペインやイタリアからスキルある大卒者を雇用した方が日本の将来にはプラスになる
韓国人なんて産業スパイになる潜在予備軍ばかりだよ
逆に日本は人手不足過ぎて…自動車会社で設計やってますがマジで忙しいよ😭優秀な外人さんに来てほしいよ。
資格持ってる奴と経験者で経験者が強いのは日本もだよ。人が足らないから育てる余裕がなく、即戦力を求めている。資格があり経験もある、これが最強。
※15
ただしドイツと同じく日本語という巨大な壁がある(笑)喋るのより読み書きが一番の壁になってるんだが。ある意味日本を守ってるね、海と日本語。
※12
確かに。正直大学のほとんどは社会に必要ではない。むしろ実践でやらせたほうが早い。そしてなまじいい大学出だと頭が知識だけ固まり柔軟性に欠ける。大学より専門学校の方が戦力になる。専門業は特に。
若者にちゃんと仕事が有って、多くの国民が幸せな家庭を築く夢を持てる、
そんな国を目指そう!
みんな大変なんだな、、
自分はとりあえず仕事があるだけありがたいと思うよ
自分が会社を経営してたらどんな人間を雇いたいか、それがわかってなくて個人の面倒みてもらおう夢を叶えてもらおうとするのも良くないよね
会社は魔法使いじゃない、世界が平均的にされるならネット通販と同じように他と比べて使いやすいものから取るし、会社資産もカツカツだ
この人がいいって人は実務のやりやすさを語って個人の夢や希望ばっかり相手に投げてこない
EUなんかも国や特色の線引きそのものが売れてたのが、平坦にされて低いところへ合わせたってのはただの薄め液自爆だよなぁ
誰かなんとかしてって人が増えすぎたんだよ
俺がなんとかしなきゃって起業した人に文句や責任を押し付けるだけで潰しすぎた
賢いつもりで批判や文句ばかり言っても、会社だって人間の集まりだから雇っても重圧ばかり増えるなら雇う人を減らすよ
最近増えた外国人労働者は中国系・ベトナムが多い。
でも非正規だったりアルバイトだったり、低賃金の仕事。
日本の企業もまともな職では外人を取りたがらない。
勘違いした朝鮮人が日本に来て、働く仕事がなくて貧困のまま韓国に帰っていくのが最近の流れで笑える。
大卒でもウェイトレスや清掃業、コールセンターしかないって発言を見てると、仕事を選り好みして就職しないから失業率の高いEU、仕事を選り好みしないで渋々就職するから失業率が低い日本の違いにしか見えないな。
ロスジェネ世代以降だと大卒(それもそこそこいい大学)で非正規労働者とか当たり前だからな。
日本は就職率が高くブラック企業率も高いというね。
看護師の資格があっても就職できないってかなり末期やな
看護師なんてとかいっても需要ありそうなのに