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気になるけど聞けないアノ話『個人向け国債って買って大丈夫?』

2013/09/26
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定期預金VS個人向け国債

夏の個人向け国債の販売が始まりました。今回の金利は3年が0.14%、5年が0.3%、10年が0.57%です。(すべて税引き前金利)メガバンクの定期預金金利が3年0.03%、5年0.05%、10年0.15%ですから、同じ期間で比較すると定期預金金利よりも個人向け国債の方が利回りが高くなります。

これは紛れも無い事実なのですが、その逆に「個人向け国債って買って大丈夫なの?」と危惧されている方も多くいらっしゃると思われます。そこで今回は個人向け国債について、筆者なりの考えをご紹介したいと思います。

個人向け国債の特徴

まずは個人向け国債の特徴について、簡単にご説明します。期間は3年、5年、10年から選択可能です。3年と5年は固定金利なので、販売当初に提示された金利が期間中続きます。10年は変動金利なので、半年ごとに金利が見直されます。セオリーとして、これから景気が悪くなりそうなら固定金利、これから景気が良くなりそうなら変動金利を選択する方が良いと言われています。

金額は1万円から1万円単位で購入可能です。半年ごとに年2回利子が支払われ、利子から20.315%(復興特別所得税を含む所得税15.315%、住民税5%)の税金が差し引かれます。発行後1年すればいつでも中途換金は可能ですが、「直前2回分の各利子相当額×0.79685」が差し引かれます。

尚、現在「5年」と「10年」は1・4・7・10月の年4回発行ですが、今年の12月からは「3年」と同様に毎月募集されることが決定しています。

買うべき?買わないべき?

それではこの個人向け国債、買って大丈夫なのか?筆者の考えとしては、「そのお金が余剰資金であり、資金運用をあまりアクティブにするつもりのない方である」という条件付きでなら答えは『YES』です。どうしてそのように考えるか、実際にお客様からされた質問を踏まえながらお答えしたいと思います。

比較的多かったのは「1年経たないと下ろせないなら、何かあった時に使えないでしょ」というご意見です。これはごもっともです。国債も運用商品ですから、当てにしているお金で買ってはいけません。使う可能性がある資金の場合は、解約するのに制約がない普通預金や定期預金を活用されるべきです。

また、少数派には「国債を買うなら、株や投資信託の方がたくさん儲かる」という方もおられました。その分リスクが高くなることを認識されていれば、こちらもごもっともなご意見です。

これらの考えを持たれた方には、個人向け国債のご購入は合わない、と筆者も考えます。

国債は紙くずになる?

一番多くの方が心配されていたのは「日本は借金大国だから、お金を返してもらえないかもしれない」という点でした。ギリシャ国債のデフォルト(債務不履行)が危惧された際、テレビや雑誌で『日本国債がデフォルトする!?』という特集が組まれていた頃もありました。心配されるのもごもっともです。実際、財務省の発表でも国の公的債務残高は、平成25年度末に750兆円に上ると見込まれています。

では、いずれ国債は紙くずになるのでしょうか。筆者はそうは思いません。デフォルトになるということは、国際社会における信用力がゼロに等しくなるということですから、そのような事態は国をもって回避されることでしょう。

また、世界経済への悪影響を考慮すると、国際社会としても何らかの支援を行う可能性が高いと考えられます。あれだけ騒がれていたギリシャも、現在の所リスクが回避されていることを考慮すると、一国がデフォルトする可能性はかなり低いと筆者は考えます。

格付け会社のS&P社によると、メガバンクはA+ですが、日本国債はAA-の信用格付けが付けられています。国が破綻する可能性を考えるなら、その前に各金融機関の存続が危ぶまれる事態になるということではないでしょうか。

お得なキャンペーン

無理のない期間、無理のない金額で運用するなら、個人向け国債も選択肢の一つに含めてみるのも一計かもしれません。ちなみに、金融機関によっては、個人向け国債のお得なキャンペーンが実施されています。

一例を挙げると、SMBC日興証券や大和証券では100万円以上購入された方には、金額に応じて現金がプレゼントされます。(大和証券の場合、現金か同等の自社ポイントから選択可能)例えば100万円購入された場合、3000円の現金がプレゼントされるようです。

ご興味のある方は、各社のホームページでご確認ください。

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