元気が足りない。そんな時、とりあえず飲んでおくレッドブル。効果抜群だとして飲む人や、効果は知らんけど美味しいから飲む人、そのレッドブルに対する姿勢は様々です。
モンスターなどの潜在的競合がどんどん台頭してくる中で、その存在感は全く衰えませんね。ただ、今回のスレ主、いい点に気付きました。
なのにあのエナジードリンクしか売ってないような印象。そんなに金集まらないでしょ?
【参考URL】http://www.reddit.com/r/explainlikeimfive/comments/1j8qri/eli5_how_redbull_can_afford_to_sponsor_so_many/
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なぜかというと小さな缶に入った普通のドリンクを高く売ってるからさ。マージンでかすぎなんだよ。
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作るのに30セントしかかかんないのに3ドルで売るからね。
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レッドブルはただ単にフェリックス・バウムガルトナーとかエアレースのスポンサーであるだけじゃないんだよ。そうやって彼らはお金を得ていくのさ。
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レッドブルは飲料会社じゃないんだよ。一つのブランドなんだ。そんでブランドの価値を上げるためにある種のライフスタイルを売り出してるんだ。
何を売るかはあんまり関係ないんだよ。レッドブルブランドのじゃがいもを売ってもいいのさ。みんな買うからね。ただ飲料がベストだったからそこに落ち着いただけさ。
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オレの友達が昔レッドブル関係者(レーサー)だったんだけど、内情について教えてくれたよ。
一つの飲み物しか売ってない会社なのにマージンはびっくりするぐらいあったよ。だからまぁ、そのどでかいマージンがあればスポーツチームとかイベントのスポンサーになるのは簡単だよね。
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オレがバーテンダーだったころ、ウォッカ&レッドブルが一番人気だったぜ。
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レッドブルのドリンクは、高い。スーパーでもバーでも人気。世界中のね。
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レッドブルのF1チームは4億円くらいの価値があるらしいよ。ただ単に広告の目的でやってるだけじゃないんだね。たくさんのお金が入ってくるのさ。
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↑F1チームは現金をレッドブルに渡すわけじゃないぞ。広告として多額の価値を還元してるのさ。
もちろんお金そのものも入ってくるけど、それは車作ったり(500人の従業員が関わってる)するためになくなる金をうめる程度にしかならないと思うよ。
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ドイツのドキュメンタリーで、「The dark side of Red Bull – When a beverage does not give you wings(レッドブルの影の側面 – 翼がさずけられないとき)」なんてのがあるよ。
この会社のためにスタントとかやった人たちが死んでったみたい。一回見てみるといいよ。
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レッドブルはマーケティングの会社なのさ。あのドリンクは彼らがやってることの一つに過ぎないよ。
あとあのドリンクはもともとタイのやつで、タイにあったのに炭酸を入れただけ。
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レッドブルはテレビチャンネルも持ってんだよ。
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↑あと雑誌も。
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レッドブルは5セントで作れんのさ。
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前にMBAとってるすごい頭いいやつに説明してもらったことあるから、それを思い出しながら説明するな。
レッドブルはエナジードリンクの会社じゃない。マーケティングの会社なんだ。マーケティングの会社として始まって、その後どっかの飲料会社を買収したのさ。
ロイヤリティとか広告でお金を稼いでて、そのお金稼ぎの一環として彼らのドリンクがあるみたい。ただドリンクではなくってマーケティングこそが彼らにお金をもたらすもの。
あといいアイデアとかすごい芸とかを拾って投資するんだ。その売上とかロイヤリティもある。
ごめん思い出そうと頑張ってる状態だから、間違ってたら誰か直して。
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↑なんかウィキペディアに書いてあることと違うぞ。基本的には、会社を始めた人が、マーケティングの知識を活かして、見つけたドリンクをちょっと変えて売り始めたみたい。
そのドリンクのポテンシャルを見抜いたとか。
だからマーケティングの会社として始まったわけではないよ。そもそもマーケティングの会社として始まってたとしたら、最初は何をマーケティングしてたってなっちゃうじゃん。
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↑うん。レッドブルはエナジードリンクの会社さ。レッドブルの高い歳入ってのは彼らドリンクを売るためのうまいマーケティングにあるのさ。コカコーラと一緒。
一つ違う点は、レッドブルはあのドリンク以外にはどこにも派生していないってこと。いい会社はどこも同じようなことをするのさ、業種は関係なしにね。
いいマーケティングが多くの金を呼ぶ。でも、実際に売らなきゃ話にならないけど。
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本当は、オーストリアの歯磨き粉のマーケティングの役員さんがタイに休暇で来てた時にレッドブルのオリジナルを飲んだのが始まりなんだよ。
それで彼はタイのメーカーと協定を結んで、その飲み物をちょっとアレンジして世界的に売り出していったんだ。それまでもタイではまぁまぁ人気だったけど、もちろん今ほどじゃなかったのは言うまでもないね。
まとめ
なるほど。いろんな説があったりもするようですが、どうやらただただ飲み物で稼いでるというよりも、まずはマーケティングに長けた会社であるっていう前提があったようですね。
それともともとはタイの飲み物だったようですね。僕もタイに旅行にいった友達から現地レッドブルのお土産をもらったことがありますが、なんか小さい瓶に入った、炭酸のないものでした。強いて言えばリポビタンDのような味わい。
そしてその後実際にタイに旅行に行った際に、見つけましたオリジナルレッドブル。コンビニのドリンクセクションにありました。確か30バーツぐらいでしたね。つまり90円ほどです。
物価が低いタイなので日本人の感覚をもって一概に安いとは言えませんが、値段も違えば味も若干違うレッドブルでしたね。
そしておすすめはestというペプシでもコカコーラでもないコーラ。これが有名どころよりも微炭酸で飲みやすいんです!おすすめです。一度みなさんもタイに行って試してみては?
以下参考までに
噂のタイのオリジナルレッドブル。
気がついたら日本中でもみんなが知っているドリンクになってるしすごいとしか言い様がない。
オロナミンCの方が元気が出る気がするけどね
※1
基本は大量の糖分摂取による血糖値の急上昇と、カフェインによる興奮効果だけだしね。
元気が出てる気がするのはプラシーボだよ。
コーラと大して変わらない。
何なら飴を2個舐めてもいい。
高いから効果あるんだろうと思ってたけど
ただの高いジュースだよな
一回も飲んだことないけどうまいのか?
自己暗示用のツールって考えりゃいい
自己暗示か、なるほど
日本ではそんなに言うほど売れてないやろ
滋養強壮の飲み物は豊富にあるしね
リポビタンD→クラティンデーン→レッドブル
なんだけど、知らないのか。
しかも日本だけタウリンが入っていないので、ただのジュースだよ。
レッドブルを飲むとお腹壊すから飲まないようにしてる。
全面無視してて良かったわ、これからも飲まない買わない買わせない。
本人がアジアでリポビタンDの市場があるのを見て欧米でも展開出来ないかと考えてやってきたって語ってるからね。
タイの会社自体は丁度マーケティングしやすいのをみつけただけ。
リポビタンDに対抗して作られたタイのドリンクを更にリポビタンDを参考に作り直して世界展開商品としたのがレッドブル。
大胆にパクる過程において開発元があった方が都合が良かったのだろう。
開発費もかかってないし原価も安いしマーケティングのプロだからそっちの実験にバンバン金をかける気になるしで伸し上がったメーカーだから製品が凄いとかいう訳じゃない
コーラよりは身体にいいのか?
海外じゃこの手の類は売られてなかったからウケたみたいだけど
日本では大して売れてないんじゃないの
よく徹夜仕事になったときは気付けにとりあえず一本みたいな感じで飲んでたな
それが効くかどうかは正直気分次第なんだけど
そもそも外国のレッドブルと日本のとじゃ含有成分が違うから清涼飲料水の域を出てない
ただあの、ちょっと体に悪そうな独特な味がいかにも効きそうって錯覚させる
米1
チオビタとかにくらべてただの清涼飲料水コーナーにあるオロナミンが効くのか?
無水カフェインとかニコチンとか常習性つきそうなドリンクはソフトドリンクでも
いくつかあることはあるけど飲み続けてれば効果が感じられなくなるよ
日本の栄養ドリンクは何故かはなっから海外展開諦めてたからなw
うまくやってりゃレッドブルになれただろうにw
日本の栄養ドリンクのパクリだから、別に飲む理由無いんだよね
売り方が上手い奴の手にかかれば同じ商品でも倍の値段で売れるってだけの話
不景気やらを言い訳にしてる会社は見習えってだけのこと
18へ
いや、売るのがうまいからって倍の値段は無理だろ。
>日本の栄養ドリンクは何故かはなっから海外展開諦めてたからなw
海外ではビタミンは錠剤で飲んでる!日本のドリンク剤とか邪道!
みたいな海外コンプがまかり通ってたからな
実際は海外でもビタミンドリンクの需要は十分あったという…
今になって国内各社もこぞってレッドブルパクりだしたけど時すでにお寿司。
効果云々じゃなくて単純に味が好きだ
ロックスターも
なんかチープな感じの味で
値段はチープじゃないが…
後はまあ味だよ。現代的なちょっとケミカルっぽい味。
効果だけならQPコーワゴールド飲めw
オロナミンCは普通に美味かったってことだな
栄養ドリンクを飲むのはおしゃれ的なマーケティングで成功したのがレッドブルなだけで、アメリカとかのゲータレードと同じじゃないの?
レッドブル飲んだけど、本当に悲しくなってくるな
何でこんな不味い物が売れるのか…
「物を売るバカ」ってのもあったけど、それも正しい部分があるんだろう
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飲み物時代はパクリだけど
戦略と言うかスポンサーというものに関して優れてる
かっこいいものや新しいものや若者向けのスポーツやイベントに
いち早く駆けつけてる
この辺の事が分からないとレッドブル人気の理由は分からんだろ
コカ・コーラやナイキと同じ戦略ですよね
「質」より「イメージ」重視
とはいえ様々なスポーツ、特に新規ジャンルの開拓に相当注力してるのは評価されるべき点です
かっこいいイベントやスポーツのスポンサーになる
一般人のかっこいい人がレッドブルを飲む→みんなに広まる
メディアの宣伝と口コミの宣伝の二重戦略だろう
>>19
2年も前のコメントに言うのもあれだけど、売り方ひとつで倍でも10倍でも
まかり通るだろ。機能だけ見りゃGショックが格段に上なのにスイスの毎年調整しなきゃなんないアナログ時計がその何百倍で取引されていたり、
有名人の来た4000円のTシャツが数万でも買い手が付いたりな。
じつはそのタイのドリンクは、オロナミンCだったかリポビタンDがルーツとの噂。
レッドブルはエクストリームスポーツもやってんだよ
↑
他もある
元々翼も授けられない
自分にはおろなみんCやコーラの方が口に合う
中身はそこらの炭酸飲料と変わらないものを何倍もの値段で売りまくってるのすごいよな
飲料メーカーというより宗教に近い、レッドブルというブランドに御利益を感じてる人が多いのかな