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力士の年収は?十両クラスでも結構もらえます…

2013/10/26
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sumo wrestlers sitting

八百長や相撲賭博などで一時は人気が低迷した大相撲ですが、やっぱり国技(?)だけあり、ついつい熱戦をテレビで観ることもあります(大相撲が国技と決められた事実はありません。法律上、日本に国技はないのです)。

そんなお相撲さんのお給料、横綱になればたくさん貰えるでしょうが、はたして下っ端の力士の皆さんはどれほどもらっているのでしょうか?

横綱+三役クラス

大相撲のトップに君臨する横綱、そして三役クラスになると、お給料もサラリーマンと比較してスゴイもんですな♪

横綱になれば、月収で約282万円。そこに懸賞金や特別手当も加わりますし、横綱クラスになるとテレビCMだって出演できます。

それらの収入をすべて足すと、歴代横綱によって大きな違いはありますが、年収5,000万円以上も可能だとか。まぁ、野球選手に比べれば少ないですが、それでも大したもんですよ。

さて、横綱に次ぐ大関の場合、月収で約235万円が支給されます。そこに懸賞金や手当、宿泊費などもプラスされるため、横綱には及びませんが3,000万円~4,000万円も可能になるんですね~。

関脇や小結になると、月収はグッと落ちて約162万円(それでもスゴイですが…)。もちろん懸賞金や手当、さらに相撲トーナメントで良い成績を残せば賞金も出ますので、だいたい「2,000万円~」の年収になるそうです。

前頭と十両は…?

では、前頭と呼ばれる平幕の力士の皆さんはどうでしょうか?前頭は1~15枚目までありますが、どこにいても月収は同じで「約130万円」となっています。

ただし、前頭で横綱を倒すと「金星」が付きますし、敢闘賞などの「賞」は前頭の方が付きやすいんですね。したがって、それらが特別ボーナスとなるケースも多く、時々「横綱にやたらと強い平幕力士」っていますよね?金星って、やっぱりオイシイのでしょうか…?

では十両のお相撲さんはどうでしょうか?お相撲の世界では、十両に昇進すると「本当のプロ」として認められるため、十両の力士にもお給料は支給されます。

月給は約100万円。それでも年収で計算すると約1,200万円ですよ。そう考えると、お相撲の世界は野球と比較して「下っ端でもトップと大きく乖離しないお給料がもらえる」と言えますな。

十両と言えば会場もガラガラの状態。野球で言えば2軍みたいなもんですよ。でも、横綱が「4,000万円~」であるのに対して、2軍の十両力士は「1,200万円~」。4倍も離れていないことを考えれば、恵まれているのかもしれません(羨)。

それ以下は…?

さてさて、お相撲の世界は十両の下にもクラス分けされています。一番下から見ると、「序ノ口→序二段→三段目→幕下→十両→前頭→三役→横綱」となっているんですよ。

しか~し!

ちゃんと月収が出るのは十両以上の力士だけです。それ以下のお相撲さんに対しては、年に6回行われる場所ごとに以下の手当てが出るだけなんですね。

幕下:15万円
三段目:10万円
序二段:8万円
序ノ口:7万円

たとえば序ノ口の場合「7万円(1場所あたりの手当て)×年6場所=42万円」が年収ということになります。まぁ、相撲部屋に住んでいますし、ご飯だって部屋で食べます。基本的に生活費がほとんどかからないため、このお給料でもやっていけるのでしょう。

しかし、上記の手当ての他に勝ち星の数などによって奨励金が出されることもあり、要するに頑張れば頑張るほど儲かる世界なんですな。厳しいでしょうが…

スタッフのお給料は?

大相撲の世界では力士の皆さんが主役ですが、「呼び出し」や「行司」の方がいなければ場所を開くことが出来ません。

そこで、「行司」「床山」「呼び出し」の大相撲を支える大切な三職種のお給料を紹介していきましょう。

まずは行司の皆さんからです。行司のお給料は、相撲協会で規定された「能力、勤務状況、勤続年数、成績」などによって「クラス分け」され、最終的に理事長がOKを出せばそのお給料が出ることになります。

各クラスとお給料の金額は以下の通りです。

序ノロ以下:月14,000円~20,000円未満
序二段:月20,000円~29,000円未満
三段目:月29,000円~42,000円未満
幕下:月42,000円~10万円未満
十枚目:月10万円~20万円未満
幕内:月20万円~36万円未満
三役:月36万円~40万円未満
立行司:月40万円~最高50万円

ふむ。結びの一番(その日の最後の取り組み)を担当する行司でも、月収で最高50万円しかもらえないんですね。でも「名誉職」という感じもしますし、特に「給料上げろ!バーロ!」という声は出ないんだとか。

でも、上記の月収にプラスして、「ボーナス」の意味合いも込めて手当が支給されます。「14,000円~14万円」と幅はありますが、これも勤務状況などによって変わってくるそうです。

では続いて、お相撲さんの「髷(まげ)」を結う「床山さん」のお給料を見ていきます。部屋によって特別手当が出る場合もありますが、基本的には相撲協会から支給されます。こちらも行司と同じように、勤務状況などによってクラス分けされているんですね(以下参照)。

見習期間(3年):月14,000円~2万円未満
五等月:20,000円~29,000円未満
四等月:29,000円~70,000円未満
三等月:70,000円~14万円未満
二等月:14万円~25万円未満
一等月:25万円~36万円未満
特等月:36万円~最高40万円

ふむ。行司と同じように、床山さんもあまり儲かる商売ではなさそうです。特に見習い期間の月収ではボロアパートを借りることも出来ないでしょう。でも、各種手当がつくので、初任給では14万円ほどもらえる場合もあるようです。「最低限の生活が出来る」という感じですね。

では最後に、ナイスボイスで土俵上に力士を呼び出す「呼び出し」のお給料を紹介してみます。こちらも個人の能力や勤務状況によってクラス分けされ、理事長の承認を経て決定することになります。

序ノ口呼出以下:月14,000円~2万円未満
序二段呼出:月20,000円~29,000円未満
三段目呼出:月29,000円~70,000円未満
幕下呼出 月70,000円~10万円未満
十枚目呼出:月10万円~20万円未満
幕内呼出:月20万円~36万円未満
三役呼出以上:月36万円~最高40万円

呼び出し職でも手当があるので、月収が10万円を切るのは珍しいのだとか。でもそれほど儲かる仕事とは言えませんね。好きでないと出来ないお仕事なのでしょう。

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この記事に対するコメント
  1. Rocky より:

    These are abuseotlly gorgeous. I love the analogy between a silk purse out of a sow’s ear and showing your very real kitchen to the world, to strangers (like me!)

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