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テレビ電話がJRの売り上げを落としてしまう、というオハナシ

2013/11/05
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テレビ電話ってなに?

テレビ電話を利用したことがありますか?一昔前までは、ハイテク大手企業のステイタスのようにテレビドラマや映画に登場していたテレビ電話ですが、最近ではスカイプなどの無料サービスの登場により、もっと身近で手軽なものとなりました。

そこで最近では、テレビ電話をビジネスの場に用いて経費を削減する傾向が強くなっています。

テレビ電話は、インターネットに接続されたパソコンにWebカメラやイヤホンマイクなどを付けることにより、遠くの人と顔を見ながら話が出来るというものです。今一般的に知られているスカイプなどは、基本的にはスカイプ同士で利用する場合は無料ですので、事前にパソコンにダウンロードをして、カメラやイヤホンマイクを準備するだけで利用できます。

時々は、音声のや画像の乱れ、不具合があるものの、画像も見られるとあって簡単なミーティングであれば十分OKということで、企業の中でも利用する人が増えているのが現状です。

テレビ電話の普及により

高速通信の時代ですので、インターネット回線で容量の重い動画を見る時も以前のナローバンドに比べて格段に早くなりました。

離れた支店間の人間が会議をする際も、このような利便性により、わざわざどちらかの支店に赴くことなく、それぞれの会議室にパソコンを持ち込み、Webカメラを設置することによって顔が見える会議が出来るようになったのです。

電話と違い、動画が見えるので、実際の商品を見たり、人の表情も見えますので、ほとんど同じような臨場感で会議をすることが出来るのです。ということは言い替えると、出張の手間が省け、出張費のコスト削減に繋がります。

更にこのことは、交通を生業としている企業にとっては大打撃になってしまうということです。インフラ整備と言いながら線路を拡大し、ブロードバンドの恩恵によりダイヤ(時刻表)の管理をしたりしていたのに、気が付けば、交通業界は±のことになってしまったわけです。

日本の交通網の中心を担うJR

JRグループは、言わずと知れた日本最大の旅客鉄道会社です。日本の隅々まで線路が走っていて、日本のど真ん中である上野駅のような巨大な駅も、東西南北端っこにある、駅員もいないような、いわゆる無人駅もあります。

高度成長期と同時に成長してきたこの鉄道は1987年(昭和62年)に国鉄から民間に変わりました。それ以降も進化を遂げ、近年では九州新幹線など新たな路線も完成し、ますます日本の鉄道業界を背負って立つ使命を持っています。

そんな中、テレビ電話の出現により人は動くことを止め、パソコンの前で会議を始めるとは・・・。

出張費がなくなって喜ぶ会社と、出張費が来なくなって肩を落とすJRが見えました。ああ、JR。ああ鉄道業界ですね。

民営化され、ようやく企業としての軌道に乗り始めてみたら、今度は出張しなくなった働く人々に悩まされるJRというわけです。

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