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社畜になるな!生きるために働くのだ!週4日勤務、週休3日のススメ

2016/05/06
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ヨーロッパやアメリカではずいぶん前から、「週5日ではなく、週4日労働にしよう!」という声が大きくなっています。

  1. 8時間/日×5日=40時間
  2. 8時間/日×4日=32時間

1週間に休みの日を3日に増やすと、当然このように労働時間が8時間も減ってしまいます。

しかし毎週8時間減るからといって、大半の会社や仕事には何も悪影響やマイナス効果は表れないといいます。むしろ、逆にプラスだらけだといいます。

実際にその形態にシフトチェンジしていっている国々もあり、非常にうまくいっているとのことです。

なぜ、週に5日もしくは6日働くよりも、4日にした方がいいのでしょうか?その理由をみていきましょう。

長時間と効率&能率はイコールではない!

私は学生時代、電車に1時間揺られて通学していました。この1時間の間は、英単語などの暗記がとにかくできました!

しかし家にいると「まだまだ時間がある」とだらだらしてしまい、あまり勉強がはかどりませんでした。明日は試験だと分かっていても「まだ半日もある、ちょっと休憩しよう」「まだ6時間もある、ちょっとテレビでも見よう」と中々手につきませんでした。

学校へ向かう電車は1時間だけ。勉強を後回しにする余裕はありません。周囲がいくら煩かろうが、ぐっと集中し一気に数学の方式や化学記号も覚えられました。もしかしたら、仕事もこれに通じるものがあるのかもしれません。

さて、職場にいる時間がやたら多いと、従業員の集中力が研ぎ澄まされなくなります。

なぜなら「ルーティンワークをどうにかしたい」と心ここにあらず、むしろ始終気持ちが散漫になりがちです。単調な職場の環境という荒野から、気持ちをそらすための方法を探して気もそぞろでしょう。

むろん、職場や部署、個人にもよりけりですが、ついネットサーフィンをしてしまったり、私用メールを送ったり、隣の席の同僚と喋ったり、さっさと終わるはずの作業をのらりくらりしてしまったり・・・思い当たる人もいるのではないでしょうか。

効率的・能率的な作業というのは、必ずしも長時間の労働を意味しません。また長時間労働を強いることは、従業員の創造力と知識ノウハウに悪影響を及ぼします。

そして創造する能力、または批判的な思考を持つことは強制によって生まれるものではないのです。発想力、創造力、精密さ、機敏さ、深く物を考えることは、余裕(フリーダム)からで生まれ溢れてくるものです。

それには余裕のある時間スケジュール、ライフスタイルを確立していなければなりません。言い方を変えれば質の高い仕事は、強要された長時間労働とは関係しないのです。

自分の時間を持つことが順調な仕事につながる!

もしあなたがウェブデザイナーだとして、あなたの雇用者(依頼主)が「1週間のうちにユニークなデザインを5つ仕上げるように」と言ってきたとします。

デザインすることを生きがいとしているなら「こんなこと楽勝」と思うかもしれません。さらにベテランで才能に溢れているなら間違いなく、さらっとこなしてみるでしょう。雇用者を喜ばせるために、残業もやってのけるかもしれません。

しかしいかにあなたが経験豊富でベテランでも、このような業務が数か月、もしくは数年間もずっと続けば精神的にひどく疲れると思いませんか?

現在の多くの企業は従業員に週に1、2日の休暇を与え、そしてさらに勤務日にたくさんの残業を課すこともできます。こうなると、従業員は帰宅してからただ睡眠をとるだけです。

北米の文化では、このようにバリバリ働く仕事中毒というのは非常に美徳と考えられています。

一方で、アジアのいくつかの国々では、

  1. 定時もしくは期日までに仕事が終わらない
  2. 毎日朝早くから深夜まで職場に残っている
  3. こういった従業員は無能だとみなされます。

    長時間労働が美徳にしろ、だめな烙印の対象にしろ、週のうち5日が仕事で、しかも残業にも追われている。家族や友人たちと過ごせる時間は限られている・・・。これで幸せだと思いますか?健康な身体と精神を維持し、良い仕事もできると思いますか?

    週4日労働・3日休暇は生活にメリハリができる!

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    37Signals(ウェブアプリケーション会社、本社イリノイ州、現在はBasecampの会社名)の創業者ジェイソン・フリードが実際に週4日勤務をやってみたところ、以下の様な結論に至りました。

    Better work gets done in four days than in five.
    (より優れた仕事は、週5日より週4日勤務の方だった)

    フリードが言うには「私たちは学生時代を思い出してみるべきだ」とのこと。長い夏休みに入ると通学の義務から解放され、それまでの学校生活の単調さを破るいい有用な時間になりました。

    分かり易く言うならば、学生時代の1年間はオン・オフがはっきり区別されていた、ということです。

    しかし我々が社会人になると、長い休みを持つことはなく、劇的に生活のリズムを変える機会はそうありません。人によっては、もう何年も長いことまとまった休暇をとっていません。

    その結果、伸びきったゴムのように、だらりとしたスケジュールを送りがちになってしまっているのです。

    これを改善するには、もっとオン・オフ(仕事の時間・プライベート時間)をはっきり分けて持つことであり、それには1週間のうち3日は休みを取る必要がある、ということです。

    週4日勤務の方がだらだらと怠ける時間を持てないため、てきぱきサクサクと仕事をこなしていくことができると彼は言うのです。

    週4日労働の国は幸せ度数が高い!

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    ところで、北ヨーロッパは幸せランキングチャートの上位に食い込んできます。「国連持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」(SDSN)によると、幸せな国トップ5の国は、

    1. デンマーク
    2. ノルウェー
    3. スイス
    4. オランダ
    5. スウェーデン

    とのこと。

    これらは実際に「週4日労働」を行っている国々です。週4日しか働かない国が、幸せな国ランキングの上位も占めている。この関連性は見逃せません。

    オランダの平均年収:4万7000ドル(約512万円)

    オランダの平均週間労働時間は29時間です。(※OECD・2013年度調べ)フルタイムサラリーを得る国々の中で、最も短い労働時間です。

    週4日、というのはこの国ではすでに当たり前となっています。特に働くお母さんたちにとっては当然といってもいい仕事日数です。

    とはいえ、彼女たちはパートや非正規雇用ではありません。正社員としての正当な給料も支払われ、さらにすべての労働者が有する権利として休暇日数、出産や育児休暇も手厚くなっています。

    2000年には、「男女ともに労働時間を調整する権利を有すること」という旨が法律に制定されました。

    パートタイムからフルタイム、フルタイムからパートタイムというように、週当たりの労働時間を労働者自身が決められるようになりました。

    無論、パートタイマーとフルタイマーとの間では、

    1. 時給
    2. 社会保険の加入有無
    3. 雇用期間
    4. 昇進有無

    といった事柄に違いはもうけられていません。

    デンマークの平均年収:4万6000ドル(約524万円)

    幸せの国ナンバーワンのデンマークの、1週間の平均労働時間は33時間です。柔軟な勤務スケジュールは一般的であり、有給休暇もたっぷり取れます。毎年少なくとも5週間の有給休暇をもらえるのです。

    デンマークの労働法は、“flexicurity”(フレキシキュリティ)のコンセプトが土台になっています。

    “flexicurity” とは“flex(柔軟さ)”と“security(保障)”を掛け合わせた造語です。簡単に従業員を採用することもできれば、解雇することもできる一方、失業者の生活をしっかり保障するというものです。

    ノルウェーの平均年収:4万4000ドル(約500万円)

    ノルウェーの1週間の労働時間はデンマークと同じく33時間。最低有給休暇は年間21日です。

    産休は43日取得できます。その間、給料は全部支払われます。産休を53日まで延長することはできますが、その際は給料はいくらか減額されます。

    スイスの平均年収:4万ドル(約455万円)

    スイスは平均35時間。この国の平均年収はアメリカと変わりませんが、アメリカより年間155時間も労働時間が短いです。

    就業できる年齢の国民のうち、79%が実際に何かしらの仕事に就いています。ちなみにアメリカの場合、15歳~65歳のうち、仕事に就いているのは67%です。

    スウェーデンの平均年収:3万8000ドル(約433万円)

    スウェーデンは36時間。年間で見てみると、スウェーデン人はアメリカ人より143時間も労働時間が少ないということになります。

    スウェーデンの多くの企業では、従業員たちの健康とよりよい幸せのため、そして生産性向上のために1日6時間勤務となっています。

    幸せな国々から学ぶこと

    その他は以下の通り。

    1. イタリア:36時間/週、平均年収:3万4000ドル(約387万円)
    2. オーストラリア:36時間/週、平均年収:4万5000ドル(約513万円)
    3. ベルギー:35時間/週、平均年収:4万4000ドル(約500万円)
    4. ドイツ:35時間/週、平均年収:4万ドル(約455万円)
    5. アイルランド:34時間/週、平均年収:5万1000ドル(約581万円)

    となっています。

    先ほども述べましたがこれらの国の人々は、他国に比べ幸せであるという事。それは週の平均労働時間のデータを参照すると、いくつかの明白な共通点を見つけることができます。

    実際には国連は、「報告書は幸福度への影響とよりよい国民になりうる効果を示している。幸福は自分自身のためと、周囲のためにより大きくなっていくべきである」と述べています。

    そして利益を生みだす生産性と人々の幸福度はリンクしているものだとも指摘。このことについて、経済学者や業界リーダーは細心の注意を払う必要があると言えるでしょう。

    仕事・職場に満足すれば転職を防げる

    なぜ多くの人々は、職種や会社を変えるのでしょう?答えは簡単、今の仕事や職場に何かしら不満があるからです。

    職場に満足している人々は、自分の仕事全体を改善しようと、会社、同僚、上司などといった周りも協力している傾向があります。

    もしあなたが自分の会社を持っているものの、従業員たちの離職率が高い場合は、彼らのモチベーションになるものが何であるのか、しっかりと調べてみる必要があります。

    一般的に、従業員が会社に長く腰を据えるモチベーションは、

    1.保障
    2.評価
    3.目標
    4.自分の意見も聞いてもらい、のびのび仕事ができる

    という事柄です。

    会社経営者の方の場合、この4つのモチベーションを、従業員たちに与えてみてください。すると必ず彼らは安心し、よほど他に事情がある場合以外は易々と辞めることもなく、会社の元に残り働き続けてくれるでしょう。

    週4日勤務なら長く勤められる!

    上記に掲げた4つのモチベーションを与えられていても、プライベートの時間も十分に持てなければ、従業員の気持ちもくすぶるものです。

    しかし週4日勤務ならば、十分に家族や友達と過ごせるだけでなく、学校に通い何か習い事をして、小旅行に出ることも可能です。毎週十分に頭も気持ちも身体もリフレッシュできるのです。

    結果週4日勤務は、めまぐるしい辞職率問題を解決してくれるのです。

    メリットいっぱい!まずは週4日労働を実践しよう!

    こういったように、週4日勤務は長所だらけ。イギリスでも、アメリカでも「ぜひフルタイムによる週4日労働をもっと一般化させよう」という意見が出ています。

    つっこむ箇所は色々ありますが、しかし実際に北欧などではそれでうまく回っているのですから、有効的なのでしょう。

    ちなみに私は両極端の会社に勤めたことがあります。

    最初は完全な体育会系の日本上場企業です。週6日出勤、サービス残業は当たり前、上司より先に出社、忙しい時期は親の葬式があっても休むな、という社風でした。

    次はアメリカの世界規模の大手会社。家でもどこでもアイマックさえあれば仕事はできるのだから、出社してもしなくてもいいというゆるい感じでした。

    会社でも昼寝専用の部屋があり、息抜きのための卓球やビリヤードがある。ペット(犬)を連れて出社しても良い。

    要は結果さえ出せば何でもいいのです。へたしたら週に1,2日しか出勤しないこともありました。

    その後どちらの会社もより成長し続け、業績が伸びています。よって「ガツガツ働くのは意味がない」というのは一概には言えないと思います。

    ですが前者の体育会系日本企業では、そう簡単にクビにはならないけれど、過労で従業員の離職率がとても高かったです。後者の自由のびのびアメリカ企業では、夢のような職場環境でしたが、業績結果にはシビアだったため、従業員の解雇率が高かったです。

    そう思うと、やはり正社員で週4日労働、というシステムは一番ちょうど良いのかもしれません・・・。

    まずは、日本の多くの会社で見られる、無駄なミーティングを無くすことです!

    何も答えがでない、結果が生まれない。活発な討論や意見交換、発表をしていないのになぜか頻繁に開かれるミーティング・・・これを無くせばもっと時間節約になるのではないでしょうか!?

    万が一、日本でも週4日労働が導入された場合は、親の介護問題、少子化、育児問題、はたまたペットの飼育問題がもう少し片付くのではないでしょうか。夢のまた夢なのかもしれませんが・・・。

    それでは、ネット上に書かれたイギリス人やアメリカ人たちのコメントを一部ご紹介します。

    この記事の海外に対する反応

    テクノロジーが進み合理的になった現代では、週3、4日労働は可能のはず。

    週3日くらいの労働が一番健康にいいっていう説を聞いたことがあるわ。

    企業側からみれば、機械が業務を多く請け負い、人間の従業員の週3、4勤務っていいよね。

    でも我々からしてみれば、収入が減るのは困る。週3、4日勤務でもフルタイムの給料を貰えるのなら、文句はない。

    週4日勤務だけど、その代わり1日の勤務時間を10時間以上にするっていうのはどうだろう?

    大変だけど、丸1日フリーっていうのが週3日になるっているのは、メリットが大きいんじゃないかな。

    現実問題として週4日勤務ができるのは、役員クラスだけだよな。

    要は、週4日&36時間以上勤務、または週5日&35時間勤務・・・どっちを選びたいかってことだな。

    週4日勤務になれば、土、日、月が休みになるかもな。日曜を土曜のように感じられるようになるっていうわけだな。わくわくするなあ。

    引退した年寄のわたしには興味のない議題だ。

    「仕事よりもプライベートの時間を大切にしたい、家族ともっと過ごしたい」という台詞をほざいて、実際に週4日勤務にシフトチェンジできるのは、よほど高給取りくらいだろ。

    僕はいわゆるエリートだった。しかし激務で身体を壊して、週4日のストレスの少ない仕事に転職した。

    収入はがた落ちで、安い界隈に引っ越しを与儀なくされたけど、これで良かったと思っている。

    何においてもお金が一番、と思う奴は週5日バリバリ働けばいいし、懐がさびしくなって質素な生活に陥ろうとも、健康が一番と思う奴は、僕のようにすればいいんだ。

    自分は週4日働いて(12時間勤務/日)、週4日休むというローテーションでやっている。このシステムは自分には合っているよ。

    僕は週5日勤務でいいと思っている。今の職場は気に入っているしね。あえて不満を挙げると、朝9時出社、夕方5時退社という決まりだけは辟易だ。フレックス制にしてほしい。

    海外とのやりとりがあると、時差の問題で深夜や休日にもミーティングになるよね。

    サンフランシスコが「16:30にオンラインミーティング」と言ってきたら、ロンドンにいるこっちは朝の8:30にはパソコン前にいなければならない。

    国によって時間や休日は異なるから、外国と関わる仕事をしている人には、勤務日数・時間帯だなんて自由に選べないよな。

    週に何日働くか、ということより、どういう職場環境か、という方がストレス有無に関係すると思うわ。

    例えば私の職場は週5、6日勤務なんだけど、ノルマもないしとてもリラックスした雰囲気なの。服装もカジュアルでいいし、毎朝無料で朝食を食べられるのよ。

    毎週金曜のハッピーアワーになると無料でアイスクリームが食べられるし、最高のコーヒーだって無料よ!ホッケーや卓球もプレイできるわ。ヨガとエアロビの無料クラスもあるのよ。

    同僚みんなと仲良しっていうわけじゃないけど、企業努力のおかげで、従業員たちはストレスから程遠い環境で仕事ができるのよ。だから週5日出勤してもまったく苦痛じゃないわ。

    俺は毎日(週7日)10.5時間働いている。4日勤務だなんて夢のまた夢だ・・・。

    もし国民全員が週1日しか働かなかったら、世の中はどうなっちゃうのかな。興味あるな・・・。

    自宅で好きな仕事をしているなら、週5日労働でもいいよね。僕も自宅で仕事をしているけど、好きなガーデンとペットに囲まれて最高だ。作業が苦じゃない。

    政府や企業が、働く国民を「資産」と考えてくれるなら、週4日勤務になるのも可能かもね。でも彼らが我々を奴隷、下っ端としか思っていないなら、まあ無理でしょうね。

    私はIT企業で従業員たちのメンタルケアの仕事をしているんだが、彼らに「早く帰宅してリラックスしろよ」と助言しても、誰も帰らないんだ。

    職場にいないと不安になる、仕事をしていないと取り残されるかもしれないという脅迫概念がある・・・週4日勤務へのシフトチェンジは無理だろう。

    個人的な意見だけど、3連休よりも水曜あたりが休みになると嬉しいな。月火働いて、水曜に休んで、木金働いて土日休むっていうのが僕にはベスト!だってさ、月曜から続けて4、5日出勤て辛いんだぜ~。

    教師の場合は、週5日でも4日でもあまり変わらないね。だってどうせ休みの日は、自宅でせっせとテスト問題作りや宿題の作文添削などしていなきゃいけないんだからね。

    週3日、4日勤務がいいと文句ばかり言い続けてごらんよ。すべての仕事を移民に奪われるだけだ。

    各自のライフスタイル、ライフプランによりけりだから、一概に週4日労働がベストとは言えないと思う。

    根詰めて働くことが好きな連中もいるだろう。

    冬は沢山働いて、日の時間の長い夏はゆっくりと家族や友達たちとビールを飲みながら日没を拝む・・・こんなライフスタイルがいいな。

    今やパソコンやロボットが多くの業務をこなしているのに、人間の労働時間は昔のまま。腑に落ちない・・・。

    【参考URL】http://money.cnn.com/gallery/news/economy/2013/07/10/worlds-shortest-work-weeks/index.html
    http://www.hongkiat.com/blog/four-day-work-week/
    http://www.theguardian.com/money/2016/jan/02/we-only-get-one-life-dont-spend-all-at-work-praise-four-day-week

    知り合いの週4勤務の人はとにかく幸せそうだったよ。休みの日は好きなイラストの副業をして小遣いを稼いでたんだ。その後彼女はその道にいったけど、元気にしてるかな。

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    この記事に対するコメント
    1. 日本の名無しさん より:

      中世ジャップランドじゃ500年経っても週6で働いてるな

      1. 日本の名無しさん より:

        トンスラーの出る幕じゃねぇよすっこんでろ

    2. 日本の名無しさん より:

      ※1
      ナッツ姫「貴方達白丁は皆アタシの奴隷だから」www

    3. 日本の名無しさん より:

      週1労働で十分だ

    4. 日本の名無しさん より:

      ※1
      だよなあ….はあ

    5. 日本の名無しさん より:

      以前から週休3がいいと思ってたよ。要するに消費に回せるだけの金を分配すればいいんだもん。

    6.   より:

      意味不明なミーティングを削るのは賛成だけど、労働日数については業種によるかなw
      それで会社がまわるのなら誰にとっても最高だけどね。
      労働時間と利益の低下で収入が減るのを良しとせず、原価に上乗せすれば世の物価は下がらないし輸出入の競争力もダメなままで国力は付かない。
      奴隷持ってる途上国に追い落とされるだけ。
      豊かな国を妬んで搾取やバッシングに励む惨めな国にならなきゃいいけどね。

      それはともかく、社畜って言葉が独り歩きして、十把一絡げになってるよ。
      業種や業務内容で労働条件が不当か否かがまるで違う。

    7. 日本の名無しさん より:

      シンギュラリティはよ、、

    8. 日本の名無しさん より:

      実際、長時間労働が効率的ではないのは日本を見ればわかる
      サービス残業までして労働時間を伸ばして日本は成長できたか?
      会社はお前らに何か見返りをくれてやったのか?
      日本は労働を尊びすぎてる
      余暇と消費が経済にプラスになることをわかってない
      社会の制度を変えること最終的に自分の利益になるということをわかってない人が多い
      そして自分たちの権益のみを守り、それを利用され過酷な労働環境で働き続けてる

    9. 日本の名無しさん より:

      あほくさ

    10. 日本の名無しさん より:

      心から週休3日に賛成
      俺は周りの人よりのんびりしてるので週休2日じゃマジで何も出来ない
      2連休を使ってアレしようコレしようとか妄想はするけど、実際に休みに入ると体を休ませるだけで手一杯。
      特に何もできないまま気が付けばもう日曜日の夜になってる
      ほんとに週休3日にして欲しい。そのぶん勤務日の残業が少し増えても、それは構わない。丸一日休みという日が3日になるなら、それくらい喜んで耐えるよ

    11. 日本の名無しさん より:

      だらだら時間を無駄に過ごすってのも人生には必要なんだよ。
      毎日が効率的で充実してる?ノーサンキューだね。

    12. Christy より:

      Pin my tail and call me a doneyk, that really helped.

    13. 日本の名無しさん より:

      労働がキツ過ぎるというただ一点のみで、もう日本が嫌いになる
      「日本はクソ!」とか言ってる日本人も、働き始めたことがきっかけな人は多いんじゃないか
      キツイ割に得るものもなければ、かえって離職者が増えたり効率が悪くなっているし

    14. 日本の名無しさん より:

      休みを増やす事で作業効率が上がる、確かにそうでしょう。
      しかし作業効率が低下しようが作業時間を増やす事で作業量の絶対数は増加させられます。日本が戦後復興を行ってこられたのも経済大国としていられているのもこの絶対数あっての事です。絶対数を上げるために週休1日の所も少なくありません。
      では日本人の能力で週休3日にするとどうなるか?時間当たりの作業量は改善されるでしょう。しかし絶対数の不足により日本は経済大国の地位から転落し今の生活水準は崩壊するでしょう。

    15. JUUMEN より:

      働き方改革を更に推進しましょう!拘束や束縛良くないですね。ルール設定を見直しましょう!

    16. 日本の名無しさん より:

      だから週4労働でも十二分に社畜だっつうの
      人生の半分以上が労働って、常識で考えておかしいと思わないの??
      異常な週5に慣れ過ぎた奴隷たちは、もはや正常な感覚を失っている

    17. 日本の名無しさん より:

      低知能だもんなジャップ

      1. 日本の名無しさん より:

        嫌儲で貧乏飯でも自慢してろ

    18. 日本の名無しさん より:

      週4になっても案外なんとかなると思うんだけどなー根拠はないけれども(笑)
      本当に日本人は働きすぎ

    19. イチ産業医 より:

      ※15
      あなたの言っていることを数式で言い換えると、Ak4、Ak5をそれぞれ週4、週5における作業能率とすると、概してAk4<Ak5となり、5*Ak5Σ(4*Ak4)………☆ということですよね?
      もちろん数学的には飛躍しています。
      この数式の真偽を検証するには、当然週4と週5勤務とさせた同一条件の職場の比較を十分量の母集団をもって、統計学的に数式☆を検証せねばなりません。
      週4勤務は日本でも見られ、時に北欧など諸外国でも見られる勤務形態ですが、しかし、これについて言及した論文が未だ海外論文含め、見当たりません。
      今日、サビ残などが問題視される風潮に遅蒔きながらなってきたところで、今後を見守るべきでしょう。
      少なくとも、あなたの言うように頭ごなしに週4を問題視し、数式☆を根拠なく正しいと盲信する態度は、少なくとも科学的とは言えませんし、将来、日本の労務管理問題で致命傷足り得る発言かもしれません。

    20. 20 より:

      あれ?2箇所ミスがありますね。
      ☆は正しくは
      Σ5*Ak5>Σ4*Ak4
      で、
      作業能率の不等式はAk4>Ak5
      ですね。
      失礼致しました。

    21. 日本の名無しさん より:

      週4で働いてるけど、パートだから給料が上がればよりいいと思う。時間はあって良いけど金がね…内部留保するより、まわしてくれ〜

    22. 日本の名無しさん より:

      こんな手抜き統計はあてにならない。
      海外では虚偽申告とか普通だしホワイト企業とかからのだけなのバレバレ。
      現代人は働きすぎ。どこの国も一緒。

      朝深夜の中抜けとか、週5だけでも朝夜勤務とかも普通に世界中にある。
      イタリアの週四情報なんかもぱちもん、パート勢かっての。
      ヨーロッパは大体週5か6勤務。
      ブラックはこれプラス夏か冬若しくはどっちとも2-4週間の長期休みも無し。

      まあ大多数の海外的感覚としては仕事あるだけいいよなって話。

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