子どもの頃の夢はなんだった?
パイロット、宇宙飛行士、デザイナー、タレント、弁護士、ケーキやさん、お花屋さん。もし年間10万ドルのお給料が確約されて、そのうえ好きな職業が選べるとしたら…
そんな問いかけに、インターネットの掲示板は大盛り上がり。
もし年間10万ドルの収入が約束されているとしたら、何の仕事にする?
条件は、生活コストに合わせて今後も30年またはそれ以上の期間、昇給あり。フルタイムで稼働しないといけないから、何もしないという回答は不可
よくある回答の例:
- 芸術家
- 音楽家
- メカニック
- 写真家
- ジャーナリスト
- 映画、本、食べ物の評論家
- ビール醸造業、バーテンダー業
- 蹄鉄工
- 俳優
- 教師、講師
- ビデオゲーム開発者
- 趣味に没頭
- マットレスのテスト人
- 図書館司書
- スケートリンクの製氷者のドライバー
- 息してるだけ
【参考URL】http://www.reddit.com/r/AskReddit/comments/1imorl/if_you_were_guaranteed_a_salary_of_exactly_100000/
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船長。自分の船に乗って航海するだけ。またはたまに近くの小島に小物を売りに行く
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自分でビジネスを始める。誰もこなくてもいいし、来ても世間話するだけの店。
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ハイプマン。何かっていうと、ラッパーやヒップホップのパフォーマーの後ろで、叫んでるだけのやつ。
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マットレスのテスト人 (=寝るのが仕事)
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世界的な食べ物の評論家
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旅行ジャーナリスト
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旅行ブロガー
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バーベキューを仕切る人、ビール醸造、酒醸造、ハムソーセージ加工職人
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野生動物の写真家
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絶対に「怪しい伝説」(オーストラリアのTV番組)
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↑自分で番組始める?それとも今のチームに参加?
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↑それなら年100万ドルは稼げるんじゃないの?
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↑アダム・サヴェッジの税抜商品価値は、推定800万だよ。
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今うちの病院にフロアーを掃除する清掃車ドライバーがいるけど、とてもいい仕事みたいだよ。
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↑病院ザンボーニ!
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地元でバーを経営して、馴染みの客から面白おかしい苦労話やシリアスな話を聞いて人生勉強するよ。
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ビーチの管理人
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CDストアを経営して、一日中音楽を聴く
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↑それまだ存在するの?
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↑ああ、10万ドルくらいの収入あるんじゃないかな。iTunesのせいで下がってるけどね
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↑自分の友人もチェーン店を経営しているよ。ゲームや映画、電子機器なんかも打ってて、儲かってるみたいだ。
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ドラムの先生。先生。先生。ウインドサーフィンのインストラクター
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↑なんでウインドサーフィンは先生じゃないんだい?
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ウィンドサーフィンは教えられないよ。身体の感覚で感じないと。
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図書館の司書。来る人たちに情報を伝えて、知性を保ちたい。
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↑自分もそう思ったから図書館で働いてみたら、コンピューター使えない大人の子守するのが仕事だったよ・・・
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プロゴルファー。ただみんなをうんざりさせたいだけ。一度もやったことない。
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フォトグラファー。なぜかというと、平均収入は3万ドル。趣味でやったけど、生活はできないから、選択できるならこれを選ぶね。
8年前までアメリカは、大統領専属のフォトグラファーがいて、年収35,000ドルだった。緊急時のために24時間スタンバイ。
経歴はNYタイムズとか同等のメディアで働いた経歴がないと、採用されなかった。お金よりもステイタスだよ。
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野生動物の生態学者。
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芝生刈り。毎日一日中やってもいいよ。
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↑自分も。芝刈り大好きだよ。
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自分は13から22まで、夏のバイトは芝生刈りだったよ。懐かしいね。
アメリカの住宅地ではきれいに芝生を刈っておかないと、近隣の地価が下がるということで、近所からクレームされるので、住人はせっせと芝刈りマシーンに乗って芝刈りをします。芝生刈りとレモネード売りは、子どもたちの夏の定番のアルバイトなのです。
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家にいるお父さん。やることはエクササイズと映画を見ることだけ。
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↑ピザパーティはしないの?
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夜だけ毎晩やるよ。
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↑エクササイズ増やしたほうがいいよ。
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枕の評価者
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書籍評論家。一日中本読んでお金もらえるなんて!
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なんでもいいの?じゃあ、ウォルマートでいらっしゃいませっていう人。
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↑ようこそコストコへ。
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脳科学研究者。脳にはまだ解明されてない謎がいっぱいあるんだ・・・ 政府からは研究費がたくさん出るけど、企業からはまだまだ少ないからね。
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家にいるお父さん
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ビール醸造マスター
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サマーキャンプのカウンセラー
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作家になる。お金の心配しなくていいんだから。
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ピザの配達員。大学の時やったけど、いい仕事だったよ。または新聞配達員かな。
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↑新聞配達員は同僚が11歳のやつばかりじゃない?
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↑いや、少なくともうちの地域は、運転免許所持が条件だからね。
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↑それはオーストラリアだね
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ペットの世話人。よその家に行って、一日中ペットと遊ぶんだ。
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学生でもいい?ありとあらゆる学位を取得して、世界記録を作る。
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孤児院を設立する。
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↑それはまだ存在するの?
まとめ
掲示板は盛り上がっていますが、大きく分けて3通りの回答が上がりました。
①プロフェッショナルな道を究めたい人: 学者、作家、写真家、教師など
②趣味を究めたい人: 音楽、ゲーム、ビール醸造など
③最低限のことをして楽したい人: 枕、マットレス評価員(そんな仕事あるの?)
1000万ドルの収入が約束されていて、なんにでもなれるなら・・・・考えるだけで、わくわくしますね。夢をビジュアル化しながら考え続けてと、いつか実現するとマーフィーも言っていますしね! Keep on Dreaming!