世界最大規模のアップルストアがU.A.E.(アラブ首長国連邦)の2か所にオープンしました。ドバイのエミレッツモールとアブダビのYASモールで、これは中東初出店となりました。またロンドンのコベントガーデンにあるアップルストアの約4倍の広さを誇ります。
アップルストア出店のニュースに限らず、U.A.E.が何かと話題にのぼるようになり早20年。その眩さ、期待感、エネルギーは相も変わらず衰えていません。
2、30年前までは、ドバイといえばあくまでもトランジットの空港がある国でした。7つ星ホテルだの、ジョークのような超スーパーデラックスマンション、モール、テーマパークなどは、今ほどありませんでした。
実際にドバイがどういう国なのか・・・インターネットのなかった時代にはまさに謎に包まれていました。
しかも日本からは直行便がまだ飛んでおらず、行くとしたら、主にシンガポール経由のシンガポール航空かマニラ、バンコク経由のエジプト航空を利用しなければなりませんでした。
その行き難さも相まって、わざわざ遺跡も城もないドバイにバカンスに飛ぼう、という物好きな日本人はそんなにはいませんでした。
今ではジョークに聞こえますが、90年代、エジプトで観光ガイドのバイトをしていた私が日本人観光客によく聞かれたのが「ドバイもエジプトと似たような国なんでしょ。砂漠とラクダだけの国なんでしょ」という事。
ショッピングを楽しみたいならフランス、イタリア、アメリカ。リゾート地でゆっくりしたいのなら南仏、モナコ、もっとカジュアルならグアム、ハワイ辺りの方がずっといい。砂漠、遺跡を楽しむならエジプト・・・という風潮だったのです。
しかしその後エミレーツ航空が日本にも出航するようになり、そして世界のセレブたちがドバイに遊びに行く様子やら、ドバイのデラックスな街並みが日本でもどんどん紹介されるようになり、じわじわとドバイブームがやってきました。
またドバイは、7つの首長国によって成り立っているこのU.A.E.の中でも、観光の面でもビジネス、投資の面でも一番脚光を浴びているのです。
しかし改めて・・・なぜ今やU.A.E.はそんなに有名なのでしょう?観光だけではなく、多様な面においてもこの国は注目されています。一体どうしてでしょうか?
そこで今回は今さら人には聞けないU.A.E.、とりわけビジネス投資上におけるドバイの魅力についてのおさらいをしていってみたいと思います。
その1:東西を結ぶベストな地理的ロケーション
ペルシャ湾の南に位置しているドバイは、まさに東西を結ぶ架け橋となっています。古代時代においても重要な貿易ルートの要となっていましたが、現代においても東から西に、もしくは西から東にビジネスを流通させ取引を行う拠り所であるのです。
やはり地理的条件というのは重要です。多忙な国際的活躍のビジネスマンたちが簡単に立ち寄れて、サッサと次の国や都市に移動できるという場所でなければ、脚光は浴びにくいのです。
そういう意味では、南米、北極南極がいくら頑張って栄えてみようとしても、ビジネス・投資の脚光を浴びることはまずないといえるでしょう。
その2:外国人を魅力するトロピカルな気候
ドバイの暑い気候というのも、ツーリズム(観光事業)が栄える大きな理由になっています。
ドバイもかつては、ただ太陽がカンカンと照って砂埃が酷い砂漠の国、というだけでした。しかしうなるような富と技術を使い、イスラム教の国というイメージも払拭させ、南仏や南イタリアに劣らない、独自の贅沢極まりないリゾート地を開発してみせました。
多くの外国人観光客を呼び寄せていたエジプトにも、ハルガタ、シャルムエルシェイクといった外国人向けの豪華リゾート地はあります。
しかしドバイに比べてそのほかの娯楽やショッピングが全く楽しめなかったり、グルメもいまひとつ、そして何よりもテロの心配が大きい・・・など、デメリット要素があるのです。
もしかしてドバイは中東で初めての、セキュリティが安全な、心行くまで日光浴、マリンスポーツ、買い物、多種多様のレジャーを楽しめるパラダイス国なのかもしれません。
このトロピカルパラダイス国というのは、外国人観光客(特に寒い国の人々)にとってとても魅惑的な響きです。それはまた、観光産業に活用するための強力なビジネスを探している投資家にとっても、とても魅力的に映ります。
その3:完成されたインフラストラクチャー
アメリカ、オーストラリア、シンガポールといった国々の都心部では、シャープな高層ビルと印象的なインフラの融合が成立されています。
そしてドバイでは世界で最も高いビル、ブルジュ・ハリファのほか、ホテル、オフィス、住宅など、他の多数の畏敬の念を起こさせる建物がすべて構造されており、それらが光り輝いています。
ドバイの道路、海洋インフラは世界で2番目に最高の完成度となっています。またドバイは、
- バス
- タクシーサービス
- メトロシステム
- 路面電車
- 高速鉄道
といった地域全体の交通機関を世界の中でも最も安い料金で市民たちに提供しています。
今現在、世界記録突破のためにドバイでは世界一の高さを誇る住宅、巨大観覧車、最大の運河といったプロジェクトが進行中です。
いくら観光地だけが魅力的でも、インフラストラクチャーの基盤がしっかりしていなければ、ビジネス投資の魅力的な土地にはなりえません。この両方を兼ね備えたドバイはまさに鬼に金棒です。
私も昔少しドバイに滞在したことがありますが、確かに水道の水もお湯もジャブジャブ出て、停電になったこともなく、非常に生活しやすかったです。
いわゆる発展途上国にありがちな、頻繁な停電、断水、伝染病感染の心配、日常生活がスムーズに運ばないイラつき、スリ盗難事件というものは、ドバイではまず聞いたことがありません。
ただし出稼ぎ外国人肉体労働者たちが住むエリアは、見るからに雑然とし、いろいろ不便そうでした。また中東の国々によく見られる光景ですが、車の運転がとにかく荒く、慣れないとドバイでも車を走らせるのはちょっと恐いと思います。
ちなみに私が滞在していた当時、レクサスの四駆車をやたら見かけましたが、最近ではどうなのでしょうか・・・(私の出会ったドバイ人たちは、日本の首相の名前は言えなくても、トヨタのCEOの名前は言うことができました!)
その4:スケールの大きな港
ドバイは、毎年貨物の何百万トンを処理することができる世界で最も効率的で設備の整った港の1つを有しています。
そしてドバイの港では長時間荷物を寝かせておくこともできるため、貨物取扱先としてはうってつけということで好んで多く利用されています。
ドバイの港の機能は、企業が簡単に、世界中の自社製品を大量に輸送することを可能にしています。ドバイはまさに高品質のビジネスイネーブラー(助っ人)の役割を果たしており、この国の魅力をさらに倍増させています。
その5:最高のレクレーションと娯楽施設
海面テニスコートと空中テニスコート
レクレーション(娯楽、休養、保養設備)は各国にもいろいろあることでしょう。しかしドバイほどのダイナミックさを持つレクレーション規模施設は他では見当たらないのではないでしょうか。
- 海面の下のホテルルーム
- 空中テニスコート
- 海面の下テニスコート
- 屋内スキー場
などなど、ドバイにはまさに奇想天外、ありえない「全て」を揃えられています。
その結果、こういったレクレーションに焦点をあてた企業や、またはそのようなレクリエーションのサービスに関連するクライアントが多数流れてきます。ドバイは安定して彼らの恩恵を受けることが出来るのです。
そしてこれら一流の娯楽施設の周りの地域はどんどん投資されていきます。まさに周囲は「投資ストリート」。急速に値も上がっていき、感謝感激の声も増える一方です。
その6:奇想天外なテーマパークとビーチ
このアラブ首長国連邦には、多くのレクレーション施設やテーマパークがありますが、やはり断トツに面白いのはドバイでしょう。
ドバイは1年を通して世界中からの観光客がやってくるホットスポットです。当然ドバイには最高の娯楽とビーチが集中しています。
灼熱の砂漠の国でスキーを楽しんだり、海面の下のテニスコート、なんて夢の様なこともドバイでは可能なのです。
よって金が成る場所を模索する企業や、投資家たちがドバイに一番興味を抱くのもごもっとも。結局、お金とは大衆がいるところに転がっているのです。
その7:富裕層とラグジュアリーなライフスタイル
LUXURY AWARDS(ラグジュアリー大賞)というものをご存知ですか?中東で毎年開催されているコンテストなのですが、その年の一番のラグジュアリーな
- ホテル
- レストラン
- スパ
- 不動産
- 宝石
- 美容エステサロン
- インテリアデザイン
- ブランド
- ファッションデザイナー
といったものを選び表彰してしまおう、というものです。審査委員はアブダビ、カタールそしてドバイの王室の人々などです。
お察しの通り、王室メンバーがこのようなコンテストに関わっているくらい、ドバイの人々も贅沢にふけるのが大好きなのです!彼らの莫大な富は、欲しいものを何でも衝動買いすることを可能にしています。
またドバイの失業率はわずか4%。他の主要国の失業率に比べると、断然低い数字になっています。これは言い方を変えれば、お金がスムーズに循環する事を意味します。
企業や外国人投資家たちは、人々が喜んで気前よくお金を使う所に狙いを定めたいもの。それはこのドバイにおいて他ならないのです。
その8:勢いのある不動産部門
多くの人々は首長国の不動産投資目的のためにドバイに群がります。なぜならここはレンタルリターンが最も期待できる世界一の場所だからです。
これは毎年驚異的な速さで成長し続けている不動産部門から、ドバイへの投資を増やす最大の動機となっています。ドバイの不動産・建設部門は市内経済の22.6%貢献し、これは最大の単一貢献者なのです。
ちなみに2010年にニューヨークの不動産100万ドル(約1億2100万円)を購入した場合、今現在だと約122万ドル(約1億4700万円)になります。
ロンドンでは約154万ドル(約1億8600万円)、マイアミでは約126万ドル(約1億5200万円)、香港では約116万ドル(約1億4000万円)になります。
つまり上記の各国で不動産を購入しても利益は出ます。しかしドバイはそれを上回る、163万ドル(約1億9700万円)にもなるのです。
過去2年間と3年間で29%と71%の価格上昇で、ドバイは主要な高級都市をも上回りリードしているのです。
その9:建設業では発注が次々に舞い込む
ドバイの建設業界は一年を通して大繁盛しています。ショッピングモール、アウトレット販売店、エンターテイメントアトラクションなどの建設依頼で活気を見せています。
そして住宅施設建設依頼も常に都市のインフラに貢献しており、仕事の需要を広げ、働き口を多くしています。同時により多いビジネスのチャンスを与えています。
また、投資家たちにも幅広い多様のオプションを与えています。彼らは、商業用不動産を購入し、ビジネスで株式を購入し、有望な居住用不動産を購入することなどができるのです。
ちなみにドバイの不動産投資を一番行っている外国人(※アラブ人を除く)はインド人です。2015年の第一期の期間に、インドの銀行から約1000億円のお金がドバイの不動産投資に流れました。またインド以外の国からも不動産投資が相次ぎました。
- パキスタン・・・約460億円(不動産投資の取り扱い件数:953件)
- イギリス・・・約620億円(699人の投資家が登場)
- イラン・・・約200億円
- ロシア・・・約170億円
ドバイの建物、土地区画、アパート(マンション)、別荘などといったプロパティ(資産)購入に勤しむ外国人投資家の数は年々増えているといいます。言い方を変えれば、世界中の富豪のお金がドバイに集まっている、ということなのかもしれません。
その10:免税大国
ドバイの観光インフォメーションセンターに寄った時、とある無料ショッピング案内小冊子が目に留まりました。表紙に書いてあるのは「DO BUY In DUBAI」(ドバイではショッピングをしよう!)。デイブ・スペクター並のダジャレですが、まさにそのとおりです!
なぜなら、ドバイはTAX FREE大国です。それは政府によって課税されることのない財産と収入を持てることを意味します。企業や外国人投資家に、自分たちの収入のすべてを享受するための完全な自由と解放感を与えているのです。
ビジネスを確保し、その利益の100%を保有できることを想像してみてください。言うまでもなく、それはそこに投資するのに十分な動機になるのです。
ドバイは世界で7番目に多くの外国人訪問者(観光客含む)を持つ都市です。そしてドバイは、航空交通に基づいて、最も急成長している都市でもあります。
よく言われているのは、それらを支えているのはブームになっているツーリズム部門。国内外の富裕層たちによる、巨大ともいえるショッピング購入力がドバイの経済を大きく支えているのです。
その11:EXPO2020
ドバイにおいてのEXPO2020は数年前より予定されており、非常に大きなものになるであろう、と予想されています。
ドバイは急速に発展し、さらにビジネスや観光の機会、および強化貿易関係のために都市自体を強化しています。これは、企業にとって何を意味するのでしょうか?
EXPO2020といった大きなイベントの後には、グローバルな顧客、より高い利益と卓越した見通しを得られます。つまりこれは、ドバイが投資天国であるということを再認識され、今後ドバイが多くの外国人たちにますます好まれ、選ばれていくということを意味します。
その12:安定した優秀な政治経済
ドバイの政府は、さまざまなプログラムを通じて、政治だけでなく、経済の安定を提供しています。教育、健康、レクリエーション、住宅や他の施設であるかどうかに関わらず、ドバイの政府は投資家や企業のための最高の環境を提供しています
そして実際にU.A.E.の非の打ちどころのないセキュリティ対策は、投資家たちにショックを与える可能性が低いです。
魅力満載のドバイ!ブームはいつまで!?
なぜドバイがビジネスと投資上でとても魅力的で実際に大人気なのか、ザッと12の理由を挙げていきました。
あえてもう2つ付け加えるのならば、ドバイでは英語が主流、ということ。つまり世界のビジネス言語が一般の間にも使われているのです。(ドバイ人同士はアラビア語を話していますが、多くのドバイ人は英語も堪能です)
そしてイスラム教の国でありながら、他のアラブ諸国のように厳しい戒律ではありません。厳密に言うならば、ドバイ人たちは敬虔なモスリム、保守的なモスリムであるということもよくあります。
しかしドバイに住む、またはドバイでビジネスを行う外国人たちに、イスラム教のルールや教えを押し付けていません。
よって他のアラブ諸国ではどうも外国人にとってビジネスの難しい面がありますが、ドバイでは比較的スムーズにスマートに円滑に遂行できるのです。
一方でドバイでのビジネスや投資は今から参戦しても遅すぎる、出遅れという意見もあり、中東ではドバイはもう終わった、次はカタール、という声もあります。
しかしドバイがまだまだエネルギッシュでどんどん発展進化を遂げている、というのは紛れもない事実です。
蛇足ながら、魅力いっぱいに思えるドバイですが、外国人はまずこの国の永住権取得はできません。またドバイ人とトラブルを起こした時に、圧倒的に分が悪いのは外国人です。
ドバイではドバイ人が主人で、外国人はみんなそのアシスタント、後輩、使用人、弟妹という存在です・・・ご注意くだされ!
ネット上では、ドバイの不動産投資ナンバーワンと言われるインド人たちがさまざまなコメントを寄せています。インド人ネットユーザーたちの声を一部ご紹介してみましょう。
-
インド人の「黒い金」の流れ先は今やドバイっていうわけね!
-
「黒い金」ではなく「病んだ金」という表現の方が適切だろう。
私利私欲に狂った金持ちインド人たちは、母国貢献ではなく、インドの土地や建物をせっせと買い漁り、さらに懐を肥やそうとしているんだな・・・。
-
投資自体は悪くないわよ。どの国だって投資をされないと発展していかないもの。
-
5年後にはこれらの金はパーになるよ。ドバイブームもそう先は長く続くまい・・・。
-
もし十分なお金を持っているのなら、ドバイは家族と共に暮らす最高の場所だよね。
-
ドバイが投資に最適な都市とは到底思えない。あらゆる観点から言うとニューヨークがベストだよ。
-
ドバイは観光するのに面白い都市。ただそれだけだよ。
-
何言っているんだ、ドバイは投資先として最高の都市だよ。それを分かっていないのは素人さ。
-
ドバイはペルシャ湾に位置している、とよく紹介されるけど違うよ。「アラビア湾」だよ。
-
実際黒い金というか、汚い金がドバイに流れているって言うよね。
-
バブルがはじけたら、ドバイに群がっていた外国人富裕層たちは一気に手を放すわよね。その時ドバイは一体どうなっちゃうのかしら。
-
↑バブルがはじけたら、「風と共に去りぬ」ごとき「王と共に去りぬ」って感じ?
-
滑稽なのは、これだけドバイ、ドバイと騒がれているが、多くのアメリカ人やヨーロッパ人に「じゃああんたが投資しているドバイはどこにあるんだ?」と聞いても、正確にその場所を示せないことだね。
-
インド政府は富裕層の資産チェック、税金取立てにもっと厳しく目を光らせるべきだ。
-
スイス銀行に入っていた「黒い金」が今やドバイに流れたといわれている。
-
ドバイの最大の外国人投資者はインド人じゃないよ、モスリムのアラブ人たちだよ。
でもイスラム教の教えで、それはあまりよろしくないから建前上、この事実は隠されているんだよ。
-
皮肉なものだよな・・・インドに出稼ぎに行っている貧乏インド人は大勢いる。大したサラリーも貰えず炎天下の中、過酷な肉体労働を強いられている。
かたやそのドバイの巨大投資者は裕福なインド人たち・・・。
-
外国に投資する余裕のあるインド人がこんなにいるんだ、ということがインド人の俺としては何よりの衝撃だ。
【参考URL】http://timesofindia.indiatimes.com/business/international-business/Indians-top-foreign-investors-in-Dubai-realty-sector/articleshow/49613502.cms
http://www.hamariweb.com/articles/article.aspx?id=64663
http://www.cnbc.com/2014/09/10/best-place-to-invest-in-real-estate-dubai.html
http://gulfnews.com/business/sectors/general/dubai-is-world-s-best-city-to-invest-1.1237413
http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/banksandfinance/11495393/Dubai-sells-1.5bn-London-Stock-Exchange-stake.html
http://www.digitaltrends.com/apple/apples-retail-efforts-expand-to-arab-world-with-new-st http://agenceluxury.com/luxury-lifestyle-awards-2015-middle-east-honored-the-best/ore-in-dubai/
http://www.hindustantimes.com/business/indians-largest-non-arab-investors-in-dubai-real-estate-market/story-s3SMimXZdLYeQue92y6r7M.html
ドバイでのバカンスって最高!エキゾチックな美女もたくさんいるし、楽園だね。
1,2は地理的要因なので省くとして
3,4,5,6、が出来た理由、可能になった理由を知りたい。
どの国であろうがどんなにそこを目指したとしても
資本や資金がないと出来ないわけで、それがあったからこそ
7,8,9が達成できたんじゃないでしょうか?
青森県くらいの経済規模だったけ
砂とコンクリートしかないんだな。
においたつ長続きしそうにない感
ソドムとゴモラかバベルの塔か…
全く行きたいと思わない
食いもんは清潔なのかなあ
ざっと読んだ限り外国に売れる商品の話が一つも無いし観光資源も無い
高級ホテルが有ってもそこに泊ってする事無いんじゃないの?
実質何もないバブル社会にしか思えない。
どこかが一部がおかしくなったら雪崩のように全国家的に崩壊しそうだ。
金だけで支える実のない徒花の街だな。
しっかりとした地がなくまさに砂上の楼閣そのままの都市だと思うよ。
夢が覚めたら長崎の軍艦島のようになっちゃうんじゃないかな。
ドバイ完璧すぎるやん!
日本はインフラしょっぱいからなあ…
さんざっぱら土建屋が儲かるだけーとか言われて公共事業削減したおかげで
素晴らしいよ。ドバイ