ニューヨーク市で、トラックのフードビジネスをしている人がいます。彼のビジネスはうまくいっているとは言えず、どうしたらフードビジネスでうまくいくか、あるサイトに投稿しました。
アメリカのフードトラックのビジネス事情
アメリカでトラックビジネスを始めるのは、およそ500万から1,500万円かかると言われています。この主な出費はトラック本体です。
そして、トラックで食べ物を売り始めて軌道に乗ると、人件費や材料費におよそ1週間で10万円がかかると言われています。収入を得ていくようにするためには、当然のことながら、1週間に10万円以上の売上を上げる必要があるのです。
ちなみにアメリカのフードトラックのビジネスをしている人達の半分以上は、年間でおよそ200万円の収入を得ています。
世界のフードトラック成功のためのアドバイスはこれ!
世界から寄せられた、フードトラックでお金持ちになることを夢みている若者へのアドバイスはこちらです。
【参考URL】http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/2mi0tx/iama_owner_of_a_food_truck_in_new_york_city_and/
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/2mi0tx/iama_owner_of_a_food_truck_in_new_york_city_and/
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フードトラックの成功の秘訣は、安定した収入を得ることだ。
フードトラックは天候は季節などに影響を受けやすいから、安定した収入を得るのは結構難しいんだけど…。
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フードトラックで成功したいのなら、専門家に相談するべきだと思う。お金はかかるけれど、それだけの価値があるよ。
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フードトラックでも、結構クレームがあると聞いたことがある。
例えば、フードトラックでは大量音の音楽を流せなかったり、味のクレームもあるようだ。
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フードトラックがうまくいっていない時でも、落胆ばかりしていないで、前向きに考えて行動を起こすことが大事だ。
ビジネスってこんなもんだと思う。
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フードビジネスには、立地ってとても大事だ。
例えばスポーツを観戦するスタジアムの傍だと、食べるところが少ないから売上はかなりいいよ。
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僕は実際にフードトラックで生計を立てている。自分で工夫する必要があるけれど、それがかえって、このビジネスを面白くさせていると思う。
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フードトラックは結構儲かるよ。トラックにかかる制約が少ないからね。フードトラックの成功の鍵は、ここで働いている人が、人と話すのが好きがどうかだ。フードトラックでは話しかけてくるお客さんが結構いるからね。
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フードトラックをするならフロリダ州がいいよ。冬になると、フードトラックでは寒いからお客さん減ることが多いけれど、フロリダ州の冬は温暖だから、お客さんの数はあまり減らないんだ。
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↑フロリダ州に住んでいるけれど、ここはいいと思わないね。
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↑確かにそうだ。フロリダ州に住んでいる半分の人たちは他の州から来ていて、いつもどんなに自分たちの出身の州がいかに良かったかを語り合っているんだ。
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なぜフードトラックがうまくいっていないのかを突き止める必要がある。売っている食事の味も客観的に判断しないといけないよ。
原因が分かったら、どうしたらいいか自ずと見えてくるよ。
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TVでフードトラックのことが紹介されているのを見て、実行に移した人がいるよ。彼の投資額は600万円。トラックビジネスは、立地などの条件が良ければ、結構儲かるんだ。
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↑僕も同じ番組を見たと思う。どうやったうフードトラックで何百万儲るかと説明していた。
でも大金を稼ぎたかったら、フードトラックでは難しいと思う。レストランで儲かるお酒の売り上げが少ないからね。
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ニューヨーク州の車の免許っていい加減だ。ほとんど闇で手に入れていると聞くよ。闇だったら、トラックなら20万円くらいで免許が手に入る。
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フードトラックをするならうまくいくとは限らないから、トラックにしろ機材にしろレンタルするのが一番だと思う。
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自分もフードトラックをしている。
突然天気が悪くなった日が最悪だ。用意していた食べ物が売れ残ってしまうからね。ある時には、私の食べ物のせいで体調が悪くなったと責められたこともあった。
悪い時をいかに耐え忍ぶかが大切だ。
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フードトラックで大切なのは、勘を働かせて、いい判断をしていくことだ。
どんな食べ物が人気あるということも、来る人の年代などを考慮して決めなくちゃいけない。
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↑確かにそうだ。自分ですべて決めてやっていくビジネスだから、結論はよく考えて出していく必要があるよ。
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↑自分で判断するのが難しければ、周囲の人にも相談したらいい。
特に大切なのは、どこにトラックを停めて、食べ物を販売するかだ。そしていつ頃が一番売れるかも判断し、食事の準備もする必要がある。
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↑ビジネスで何かを決める時には、感情に頼ったらいけないと言われている。ビジネスの成功には幾つかの法則があるんだ。
ビジネスの法則を知ったら、より適切な判断していけるようになるよ。
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ニューヨーク市でフードトラックができるなんて恵まれているよ。住んでいる人が多いから、お客さんがたくさん来ると思う。
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フードトラックで成功するには、レストランで働いた経験があるといいね。共通していることが多いからね。
でもまったくの素人でも、フードトラックなら手におえると思う。
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フードトラックの利用者の中には、低賃金の人もいる。フードトラックのチップはかなり少ないのが現実だ。
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ニューヨーク市でフードトラックをするなら、観光客が多いところは避けるべきだと思う。彼らは、フードトラックよりもレストランでの食事を好むからね。
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ボストンでのフードトラックはうまくいかないと思う。ここでは、外食よりも、家でケータリングサービスでパーティーを開くことが多いからね。
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フードトラックの常連さんは家族のように扱うべきだ。そしたら、彼らは親近感を感じて、毎日のようにやって来てくれるよ。
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ニューヨーク市でフードトラックができるなんて恵まれていると思う。
よっぽど料理がまずかったりしなければ、外食でフードトラックを利用する人が多いから、成功するはずだと思う。
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↑同感だ。ニューヨーク市のフードトラックって結構高いことが多い。売上は結構いいんじゃなかな?
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↑ニューヨーク市だったら、だれか有名人が来たことがあるかな!?
まとめ
フードトラックで大金持ちになれるというコメントはありませんでしたが、トラックを置く場所をうまく選ぶことができたら、ある程度儲けることができるようです。
またビジネスで成功するには、売上が少ないことがあっても落胆しすぎないで、それを前向きに乗り越えていく必要があると指摘した声も結構ありました。
日本では馴染みがない・・?
タイプが違うんじゃないかな~・・地域によっては色んな種類があります。
アイスやバーガーはボチボチありそうですが、売り上げは少なそうですね、日本では。
しかし、沖縄とか地域によってはは弁当販売が結構歴史がありまして(ちょっと長い程度)
ボリュームタップリの弁当がスープ付きで売られたりしてます、パーラーのような車で調理して販売もありますが、沖縄とかは厨房で沢山作って各販売店(個人)が仕入れて自動車で販売します、建築現場等に走り回って結構稼いでる人も居ますよ。
ちなみにそれで稼いで建てた弁当屋御殿なるものも存在します。
やり方、タイプが違うんですよ。
もちろん競争が激しいので誰でも儲かるわけじゃありません。
アイアンマンの監督がフードトラックの映画撮ったな、自分が主演で実の息子が息子役で出てくるドメスティックな映画。
ロバート・ダウニーJrとブラックウィドウの人がゲスト出演。
日本じゃ弁当販売やってるワゴンがいっぱいいるじゃん。
一年中同じメニューやなくて、季節や場所で変えるとかいったバリエーション持たせるとか。
焼き芋屋は、冬しかやってないように。
コーヒーや、弁当屋なら日本でもあるけど、口に入れるものの商売は、法規制が違うから、何とも言えないね。
1週間に10万以上の収入が必要ですって、1日で稼げますよ。
こんばんわ、私もフードトラックので起業を考えています。