ある日、大金が手に入ったら――
そんな空想をした人は多いと思います。では実際に、いくら手に入れたらどうするか、何に使えるかまで詳しく考えた方はいらっしゃるでしょうか。
最近アメリカで、25歳の青年が500万ドル(約5億円)の遺産を相続した青年がネット上に、このお金をどのように扱う事で人生設計を考えたらいいのかアドバイスを求める投稿を行いました。
お金をどう運用するかのアドバイスより、それだけの金額を持つことでどキャリアプランや結婚などをどう考えたらいいのか。そういったことが知りたいという彼の言葉に対し、一人のビジネスマンが以下のように回答しました。
お金に対する感覚を身につけるには、こういうゲームをしてみるといい。
「もし突然X億円を手に入れたら、明日からどんな風に生活を変えるだろう?」
Xには好きな額を入れてね。私は友人たちとやったことがあるが、実に面白いよ。大抵の人は想定した額ではとうてい敵わない夢を描く。
そして何度かやっていくうちに、私を含めて「いや、あまり何も変わらないな」と気づくんだ。
いくらお金を持っても毎朝起きて朝ごはんを食べ、仕事に行き、終わった後に友達と遊ぶだろうってね。
現実として、今の欧米社会では500万ドルは途方もない額だけれど、そんなにすごい額でもないんだ。それだけあれば貯蓄額においては平均をあっという間に上回るけど、映画やテレビで報道されるようなセレブな生活を送るには足りない。
君のケースで言えば、たとえあまり金にならなくても好きな仕事をできるようにはなるし、たまに豪華な旅行にもいけるだろうけど、ヨットやプライベートジェットを買ったりというまでには届かない。
そして、アンニュイにならないように気をつけることだ。毎朝起きるのには理由がいる。楽しんでやれる仕事を続ける事だ。若いうちは特に、仕事は世界と関わるための大切なものでもある。
つつましい生活を送り、他者に寛大でいよう。収入の分だけ生活の質を向上させる必要は全くない。
それから、お金があるから何かをやってみようという考え方は避けることだ。世の中には試す必要のないことってのがあるからね。
この思慮深い意見に対して、ネット上に対してはこんなコメントが寄せられました。
【参考URL】http://www.businessinsider.com/advice-for-a-man-who-inherits-5-million-2014-5
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素晴らしく、よく考えられたアドバイスだ。残念ながら、これに従う若者はほとんどいないだろうけどね。
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「その必要がなくても野心を抱け」「働く理由がなくても一生懸命働け」ってことか。言うは易しだな。
自然に物事に興味を持って学べる奴もいるだろうけど、お金を手に入れた途端思考が停止する奴の方が多い。お金に意志をコントロールされちゃいけないんだよ。
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随分とふわふわしたアドバイスだな。
ハーバードやコロンビアといった大学でMBA(経営管理学修士)か不動産管理の修士を学び、主要都市にある投資ファンド会社に就職しろ。
3年かけてノウハウを培ったら独立し、知識とコネクションを駆使して自分がこれだと思う資産に投資しろ。
もちろん、その間はずっと生活水準を抑えておくんだ。
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誰の中にも悪い心が潜んでて、大金や貴重なものを手にしたときにそれが顔を出す。そして人生を「何もしない」方向へ変えてしまうんだ。
人類の歴史上、多くの人間がこれに負けて自壊していった。
経営管理学なりを学ぶために学校に入れば、自分の内なる悪に負けないための知識や考え方を身に付けられるかもしれないぜ。
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急いで近所にあるフェラーリの販売代理店に向かうんだ!
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↑フェラーリを借りてフェラーリの販売代理店に乗り付けて、数台のフェラーリを買ってもいいな!
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簡単だよ。
年$50,000(約500万円)で暮らせるところに移住しよう。一日5時間から8時間でやれる有意義な仕事を探して、人生に楽しみといくらかの収入をもたらそう。
せっかくの大金を大きな家やら不必要なものに散財しない限り、一生をそれなりに楽しく過ごせるだろうよ。
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もし500万ドルあったら株式投資情報会社から投資先を探すよ。
5000万ドル(50億円)あったらプレイベートジェトとヨット、それに世界中に別荘を購入しよう。
5億万ドル(500億円)あったら世界貿易センターのレプリカを建てて、飛行機を突入させて本当に崩れるのかどうかを検証するね。
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一年間、一銭も使わず、何もせず過ごそう。
貯金してもいいし、一年限定で利回りの低いところに入れてもいい。一年使わずいられれば「突然手に入れた金」も「自分の金」という考え方に変わってくる。
浮ついた気持ちもなくなって元の自分に戻れるよ。500万ドルを貯金してる状態でね。
そうすればお金の運用もしっかりできるだろう。もっとも、こんな事ができるのは本当に少数の人間だろうけどね。宝くじが当たった人たちを見てみろよ。
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フェイスブックに投資しよう。2年くらい我慢すれば500万が5億ドルになってるよ。
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よし、これよりマシなアイデアを提案してやろう。
今すぐ法科大学院入学試験の勉強を始めるんだ。無事入学したらしっかり学び、卒業後に……いや、待てよ。金があろうとなかろうと、そんな事ができる奴はほとんどいないな。
だけど彼のジレンマは人、生をどういう風に過ごしたらいいかをみんなで考えるいいきっかけになるだろう。
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↑どこの億万長者が4年間も法律なんか学ぶんだよ。学ぶなら経営学だろう。彼の貯金に惹かれて寄ってくる女の子とも遊べる。
卒業後には賢明にお金を運用できるようになっている。これでばっちりさ。
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アリストテルを読み、上手な生き方について学ぼう。まぁ、これは世の中の全員に当てはまることだね。
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このアドバイスを一言で纏めると「浪費するなよ、このバカ」ってことか。
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よく食べてよく眠ろう。大切な家族や友人と時間を過ごそう。何が自分を喜ばせてくれるかを考えて、それに関連した仕事につこう。
明日が来るって保証は君や君の大切な人たちも含めて、誰にもないんだ。悔いのにないようにね。
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何をしてもいいが、結婚だけはするなよ!
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↑いいねボタンを1万回押してもいいかい?
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↑男性側からできる避妊手術もやっちゃいなよ!念のためにさ!
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聖書の一節を引用しよう。
「幸せな人間とは、魂が欲するものを理解している人間だ」
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まず自分の素性を隠そう。金を持っていることを気付かれたら、寄ってくる奴らがいくらでもいるかなな。
とりあえず、借金があるならまっさきに返済しよう。その後は本当にやりたい事を探してそれに打ち込もう。
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たかが500万ドルじゃ金持ちとはまったく呼ばないよ。
でも、それだけのお金を得られたことに感謝しておけば、謙虚に過ごせるんじゃないかね。
まとめ
多くの意見に見られるのが、心の準備ができていないと間違った判断をしやすい」というところです。
アドバイザーの言うように、いくらお金があったらどうしたいということをしっかり考えておくと、お金を得たときも迷わずに済むのかもしれません。
こういう思考実験をやってると、最初はああしたいこうしたいって盛り上がるけど
最終的にはこういう結論に行きつくよね
まあ、ガツガツ働く必要はなくなるにしても最低限の労働は人生に必要だし
持ってるお金がどんなトラブルに見舞われるか分からん
ITブームの頃にストックオプションで人生変わった友達が数人いる
ほとんどは余り考えずにサッと会社辞めちゃったね、その後大金を有効に使えたと
言える奴はいない…自営業始めて頓挫したり投資で失敗したり、そんなんばっか
対照的に会社に暫く残ってた奴は堅実だね、家を買ったくらいで普通に会社勤めで暮らしてる
子供の時からお金つかってないと。
お金に飲み込まれる成金になるだろうね。
ギャンブルやってる阿呆うは100%借金まみれになるだろうw
生涯給金並みのお金が入ったら、仕事やめて引きこもって、
絵描いたり、ミシンで裁縫したり、フィギュア作ったり、作曲したり、
動画編集したり、料理研究したり延々と遊んでられるな。
5億円もらうよりもスピードワゴンさんちの子になる方がいい
収入は少なくても好きな仕事を選べるようになる。
それが生きがいに繋がるなら十分な価値はある。