お金の学校

  1. >
  2. 海外の反応【これはすごい】 究極の節約術!!アメリカで見た、驚きの無料パーキング方法とは!?
PR

【これはすごい】 究極の節約術!!アメリカで見た、驚きの無料パーキング方法とは!?

2014/09/17
このエントリーをはてなブックマークに追加


私が住んでいるアメリカでは、節約のために、道端に捨てられた“タイヤ”や“家具”を持ち帰ったりするなど、さまざまな節約手段があります。しかし、こういうゴミを持ち帰る風景はなかなか日本では見かけませんよね?

最近では、(アメリカで)そのような光景を見かけても驚くことは少なくなってきたのですが、久々に驚いた光景をインターネットの掲示板でみました。

その驚きの節約術(!?)に対する投稿がこちらです!

投稿

少し前にマクドナルドにいたら、驚くべき光景に遭遇したよ!

ある男の人がマクドナルドの道脇に車を寄せ、そのまま縦列駐車をしてハザードランプを点滅させたんだ。そして、ボンネットを開けるとそのまま歩いて店内に入ってきたんだ。

それからその男性は、大きなパンケーキの朝食セットを注文して、パンケーキを受け取り、車に戻って行ったんだ。

そして、彼は何事もなかったかのようにボンネットを閉め、そのまま車を発進してどこかに行っちゃったよ。

駐車料金?これってどんな駐車料金なのよ?

驚きの光景ですよね!?さすがに、私もこの掲示板を読んでビックリしてしまいました。

そんな、驚きの駐車料金の節約術(!?)に対して、海外のネットユーザーたちからは、このような反応がありました。

【参考URL】http://www.reddit.com/r/funny/comments/23q8z6/i_was_at_mcdonalds_earlier_and_i_this_guy_pull_up/

この記事に対する海外の反応

いやー、これがただの馬鹿なアイデアなのか、それとも素晴らしいアイデアなのか。僕にはわからないよ。

両方だね。

これからテレビをつけると、「全米では車の持ち主がパンケーキを買えるまで、沢山の車が故障中です」っていうニュースが流れているのを見るかもしれないね。

だって、これは緊急事態だから大丈夫だよ!「ブレークファースト緊急事態」ってね。

今の段階ではただの面白い笑い話って言えるけど、車に戻った時にバッテリーがなくなっていたら話は別だよね。

つまり・・・治安が良くない場所では、使えないワザだってことだよね。

このように仰天の駐車料金の節約方法について、さまざまな海外ネットユーザーからの反応がみられました。

そして、この掲示板のトピックで最も討論されたのは、警官からもらう「違反チケット」についてでした。

驚きのアイデアだね。だけど、心のどこかで、いつか彼の車が本当にそのまま動かなくなるのを願ってしまうよ・・・。

ちなみに、私のお父さんは、警官に引きとめられて

「いま下痢で大変なんです!だから、家まで着いてきて、そこで違反チケットを切ってくれないか!?とにかく、今は(家に)行かせてくれ!」

って言う父の言葉を聞いて、私のお父さんは天才だと思ったよ。本当に下痢だったって、知るまでね・・・。

結局、きみのお父さんは違反チケット切られたの?

いいや、大丈夫だったよ。

私の家は警官に止められた場所からほんの数分離れている所だったから、実際に警官が私たちの家までついてきたんだ。

だけど、お父さんは家に到着するとトイレに駆け込んで行ったから、それを見た警官が私に「お父さんにお薬を買ってあげるんだよ」って言ってくれて、そのまま去っていったんだ。

彼は本当に良い警官だったよ。

夏の暑い日に、アウトレットモールに買い物に行ったの。だけど、モールには空いている駐車スペースがなくて、同じ場所をグルグル探し回っている間に、暑さで車がオーバーヒートを起こしてしまったのよ。

仕方なかったから、駐車してはいけない場所に停めて、「オーバーヒートを起こしたので、修理を呼びに行っています」と書いた紙を貼って、3時間買い物してきたよ。

結局、違反チケットをもらうこともなく、大丈夫だったわ。

リヴィウのような西ウクライナでは、こんな光景をよく見かけていたよ。そして、そんな人に限って、メルセデスベンツのSクラスに乗って、1箱のたばこを買ってでてくるんだ。

そのベンツのせいで道路が運転しづらくて、みんな困っていたよ。

この話を聞いて、先日私がボストンのダウンタウン(繁華街)で見た、驚きの光景を思い出したよ。

私は道路脇の駐車エリアに車を停めていたんだけど、私の車の目の前に、1台のトラックが停まったんだ。しかも、そのトラックが駐車した場所というのが、駐車禁止の消火栓の前だったんだ。

そして、2人の男の人たちが降りてきて、消火栓を見ながら、ここに停めていいのか考える素振りをしていたんだ。

すると、そのうちの一人が閃いたかのように、トラックの荷台に行き、そこから大きなトラフィックコーン(工事用の大きな標識がついた円錐のコーン)を取りだしてきたんだ。

そして、驚いたことに、そのトラフィックコーンを、すっぽりと消火栓の上にかぶせてしまったんだ!

それをみて、トラックに乗っていた2人は大爆笑しながら、その場を去ったんだよね。そして、結局違反チケットももらっていなかったよ。

こういうやつらは結局、現実に直面するまでは面白いゲームをやっているような感覚でいるんだよね。

この消火栓の近くで火事が起きて、消防車が遅れて到着して死者がでるまで気付かないんだよ。

真面目な話、こういう違法駐車エリアに故障車が停まっていたら、警察は違反チケットを切るの?

駐車の取り締まりをしている警官です。

この件に関しては、「状況による」ってしか答えることができないんだ。もし車が故障して、車の持ち主がその場で本当に修理をしているんだったら、もちろん、そのための時間は多めにみるよ。

だけど、レッドカーブ(駐車禁止区域)に停めてハザードランプを点けているだけだったら、少しは待つけど、持ち主が帰ってこなかったら、違反チケットを切るね。

もし、その車が本当に故障していたんだったら、後からでもその旨を抗議できるからね。だから、これで違反チケットをもらったら、これは高価な間違いを犯したってことだね。

つまり、これは違反チケットをもらう可能性があるってこと?

そういうことかもね。とにかく、そこまでしても手に入れたいパンケーキだってことなんだろうね。

まとめ

ちなみに、我が家も先日、違法駐車で違反チケットを切られました。その理由は、駐車している車の向きが、進行方向と逆だからという理由です。中央車線もない狭い道路だったから、安心だと思っていたんですが、読みが甘かったようです。

駐車違反は、今回が初めてだったので40ドル(約4000円)で済みました。最初は駐車料金の15ドル(約1500円)を節約できたと思っていたのですが、結局高くついちゃいましたね。

次回また違反チケットをもらうと、80ドルになるようなので、気をつけないといけませんね。

駐車違反は良くないね。自転車が側道を通るときにとっても邪魔なのよ。それにしてもこのボンネット作戦はすごい。確かにこれなら違反キップは切られなさそう。

途中の警官の話がいいね。勝手にジョニーのプライベートトークしちゃうと、ジョニーの祖母が危篤状態の時にジョニパパが猛烈に飛ばしてたわけ。そしたらパトカーに見つかって止められて…事情説明したらパトカーが先導してくれたっていうね。

ちなみに日本での話。日本の警官も粋な人がいるね。稀だけど。

PR【お金の学校】では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運営しています。
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    ボンネット開けっ放しで放置とか
    ネコが入り込むから、やめた方がいいよ

  2. 日本の名無しさん より:

    日本でもハッチバック開けとくと駐禁取られないよ。

  3. 日本の名無しさん より:

    俺も昔やった事あるよ
    窓に「ヒューズ切れ!すぐ戻ります」と張り紙して路駐してたわ

  4. 日本の名無しさん より:

    おれもやった事あるw

  5. 日本の名無しさん より:

    え~と
    そこに見えるバッテリーの+と-を繋ぐ(感電注意)とですね、いわゆるショート状態で、アッというまに放電、、、

コメントを残す