8:00〜17:00の仕事を始めたら、ランチは自分で作ろう。

それだけで何万円も節約することができるんだ。

↑そうそう。それと夕食を作る時は、次の日のランチにできるように少し多めに作るといいんだよ。

いらないもの、買えないものは買うな！

子供を作らないこと。
タバコを吸わないこと。
酒を飲まないこと。
食事は全て自炊すること。
本を読んで身体を鍛えること。

これで大丈夫。

そうだな。怪しいと思ったら、または疑念を抱いたら、絶対にお金は使うな。

↑何かが本当に欲しくなったら、1週間待ってみるといい。

1週間後にまだ何が欲しかったかを覚えていて、その時でも欲しいと思っていたら、それを買うことでいい生活ができるかもね。

どうやら節約に関しては、もうしっかり計画が立てられているみたいだね。

僕が1つ言いたいことは、いい結婚をしろということだよ。君がどれだけ倹約家でも奥さんがそうでなければ、それだけで不仲の原因になるからね。

養育費や扶養手当（離婚した場合）が絡んでくることがあれば、君の倹約魂が自然と発揮されるだろうね。

あと、君は若いから倹約家であることはいいことだよ。でも人生で一番楽しい時なんだから、楽しみを犠牲にしてまで倹約する必要はないね。

タバコを吸っていたら、やめるべきだね。

↑これだけで、どれほどのお金が貯まったことか。

もしお店で欲しいものを見つけたら、自分にこういうんだ。

「インターネットで調べたらもっと安いのがみつかるよな。」

この戦略の何が素晴らしいかって言うと、家に帰って調べる前にもう忘れているところなのさ。

↑オレは地元の企業を応援したいから、実際のお店で買えないものだけをインターネットで買うようにしているよ。

自分のお金の使用状況を、1つの場所にまとめて見やすくするのよ。Mint（家計簿アプリ）でもExcelでもノートでも、なんでもいいのさ。

自分がいくらのお金を持っているか、そして近い将来にいくら使いたいのかを確実に把握できれば、目標達成のために金銭面での調整ができるようになるからね。

お金を借りて何かを買う時は、その何かからお金を生み出すことができるようでなければならないと知っておこう。

図書館に行こう！全てが無料だからね。

ほとんどの人が知らないんだけど、図書館には映画もマンガも音楽もあるんだ。時にはビデオゲームさえあるんだよ。

自転車に乗りなよ！

オレは車のローンがもう終わっているのに、月々2万円と駐車場代がかかるんだ。雨の日はどうすればいいかって？バスがあるじゃないか。

↑雨の日はどうすればいいかって？着替えがあるじゃないか。

↑雨の日はどうすればいいかって？シャワー代わりにして水道代節約。

↑雨の日はどうすればいいかって？「自然かかって来いや！」

最近炭酸飲料を飲むのを止めたんだ。だから外食する時は、無料の水をもらっているわけ。つまり200円くらい節約できているのさ。

あとは水筒を持っていれば、自動販売機で飲み物を買う必要もなくなるね。

効率的な節約は効率的な購買から始まるんだ。

詳しい人にアドバイスをもらった上での自動車や家（または賃貸）、ローン、そして投資は長い目で見たらとてつもない倹約能力があるんだ。

オレも貯金が苦手だけど、自分の引き出し専用の銀行口座にある以上のお金は絶対に使わないよ。

会社が用途（引き出し用、投資用など）に合わせて、給料を複数の口座に振り込んでくれるようになっているのさ。

飲むのは水だけにしよう。お酒を飲まないといけない状況では、1次会だけ飲んでおこうか。

どこに行くにも自転車に乗って行こう。

あと挙げられることは、ジムは退会すること。

あとは買い物用にかごをかうといいよ。理由は3つ。

1）行き帰りで運動になる。
2）スペースが限られているからいらないものを買わなくなる。
3）今より頻繁に買い物に行かないといけなくなるから、新鮮な食料が手に入る。

んー、自制心をもつ。

自分に小遣いを与えるんだ。つまり遊びに使えるお金も確保するということ。そうすれば貯金のプレッシャーもかからない。

ただ支出の予算取りだとかいくら貯金するっていうことなどは、しっかりと計画を立てておかないとね。あと貯金すると決めたお金は絶対に遊びに使わないこと。

正気か？実家に住むことが節約って、一体どういうことだよ。

オレの思う節約っていうのは、昼食を自分で作ったり、大量買いしたり、コーヒーはスターバックスに行かないで自分で作るとか。

生活を完全に変えてしまったり、実行することでいい面よりも悪い面の方が多い節約方法はするべきではないんじゃないかな？

君を脅そうとしているつもりではないけど、なんだか君の言っていることはいい節約方法に思えないんだ。

まずは部屋の片付けからだ。信じてくれ。時間もかかって疲れるけど、一度部屋を整理して、全てのものに鋭い目を向けるんだ。そして自問する。

「本当に必要なものは何だ？これって自分の人生をいいものにしているか？」

そんな問いに対して答えがNOであれば、それは処分しよう。