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ケチャップ容器の逆さま置きを考えた人が稼いだ金額ww

2014/10/02
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日本ではあまりみないですが、海外に行けばむしろ定番になっているのが、逆さま置きのケチャップ容器。ハインツというメーカーがメインですね。

使う時に振ったり押し出したりする必要がないという、とても便利なのにもかかわらずこのアイデアのシンプルさと言ったら、まさに発明家になろうかというぐらいの勇気をくれます。

実際に発明として考えるとなった時にはもしかしたら難しいことなのかもしれませんが、実はこれを考えた人、今回のスレ主さんが読んだニュースによれば、この発明のおかげでなんと、13億円を手にしたらしいんです。

スレ主記事

今日知ったんだけど、あの逆さま置きのケチャップ容器を発明した人はそのおかげで13億円も儲けたらしいよ。

この衝撃の事実に対して海外からは以下のような反応が寄せられています。

【参考URL】http://www.reddit.com/r/todayilearned/comments/1wjihb/til_the_upsidedown_ketchup_bottle_earned_its/
http://seattletimes.com/html/nationworld/2003764160_ketchup27.html
http://www.krazycouponclub.com/cvs/hurry-rare-heinz-ketchup-coupons-no-size-restriction-weis-cvs-shaws-deals

この記事に対する海外の反応

よし、今度は誰か歯磨き粉のチューブみたいな容器に入っているピーナッツバターを発明するんだ!

↑スカンディナビアの方ではマヨネーズ、クリームチーズ、ヌテラ、ピーナッツバターとかほとんどの種類のソースとかパンに塗るやつはチューブに入れているよ。

サンドイッチとか作るのはすごい簡単で、余分にナイフを一つ多く買う必要もないのさ。

スレ主さんは少し間違っていると思う。この発明家は13億円以上稼いでるよ。この容器を発明してから何年も経った後、彼は13億円で会社を売却しているんだ。

でも君の読んだ記事には、この発明そのものによって彼がどれだけ稼いだのかが書かれていない。会社を売る前にね。

でもとりあえず、この発明家はそれ以上の大金を稼いでいるのさ。

ドリトスを作った人は癌で亡くなってしまって、発明したのに少しも稼ぐことができなかったらしいよ。

今まで人間が、ここまで普通のケチャップ容器に四苦八苦しているなんて全く気付かなかったです。

オレが疑問に思うこととしては、もしケチャップが「トマトで作られたソース」っていう定義なら、なんでハインツのケチャップのラベルには「トマトケチャップ」って書かれているんだろう。

なんか重複的というか、トマトケチャップではないケチャップが存在するということだろうか。

↑もともとケチャップっていうのはトマトだけを指すものではなかったんだよ。

ベトベトしているソースであればそれはケチャップだったんだ。

もしかしたらこの発明者は逆さまの容器を発明したのではなくて、逆さまのシールを発明したのかもしれないよ。

「みんな聞いてくれ!もしラベルを逆さまに貼って、逆さまのケチャップだって売り出したら、どうなるかな?オレって天才!」

既存の製品を上下反対にすることって発明としてカウントされていいの?

オレこういうタイプのケチャップが大嫌いなんだ。

少しだけ出すっていうことが物理的に不可能なんだよね。いっつも大量に出てくるんだ。

↑つ、ま、り、もっとケチャップを買わないといけない。ということ。

こういったとてもシンプルなことに遭遇すると、いつも思うことがあるんだ。「なんでオレはこれを思いつかなかったんだ!」

最近も、ワイヤに繋がれている丸い金属の塊を見たんだ。ナプキンの上に置いて風とかに飛ばされないようにするあの銀色の球。

本当にシンプルなんだけど、それでもこれを発明した人はものすごく儲けたんだろうね。

この逆さま容器の欠点は、ケチャップが垂れないように設計されているノズルのせいで絞り出す時にすごい力を入れないといけないところなんだよね。

そして、実際に絞り出すと必要な量の2倍くらい飛び出してくるんだ。

たくさん使って、たくさん買おう。そんな戦略なのだろうか。

なんでこんな大金を手に入れられたんだ?!この容器って最悪なのに!

「ケチャップかけてあげようか?」「うん、ありがとう。」「ドバドバドバドバ。」

キャンディーの会社が「失敗作」を集めてアイスクリームのトッピングにして売り出したってこともあるみたいで、誰がこんなことを思いついたのか、そしてどれだけ儲けたのかっていうことを今までずっと考えてたの。

昔ハインツで働いていたことがあるけど、どれだけ科学と試験が活かされているかってことは、信じがたいぐらいだよ。

これの空容器を一つとっておけばよかったな。他の出来の悪いケチャップ容器から詰め替えられるようにね。

かっこいいアイデアだし容器の見た目もいいし、しっかりと立つからね。

でも毎回あんなにたくさんの量のケチャップは使わない方がいいよね。

こんなやつの話はやめようぜ。これまでで最悪のケチャップ容器だぜ。

13億だって?冗談じゃない。足りないよ。

そんなに素晴らしい発明かな。おならしかしない容器だけど。

オレは生まれてこの方、誰にも指示されることなくずっとケチャップを逆さまにして保存してきたんだ。

この「発明家」がやったことってただラベルを逆さまに貼ることだけだぜ?

この発明家は特許の取得の関係で苦労しただろうね。逆さまの容器の裏側にあるコンセプトって簡単にまた別の新しい発明になりかねないからね。

いい特許を書いたことのある人たちと一緒に働いたことがあるんだけど、もともとの発明の特許がしっかりと保護されるには、全ての可能な派生形まで網羅しておかないといけないからね。

私は昔のタイプの容器の方が好きかな。

自分で言うけど、一応注意深い人間なのよ。にもかかわらず逆さまの容器だといつも出しすぎちゃうのよね。ケチャップで文字を書いたり、絵を描いたりするのにも全く適さないのよ。

本当に重要なんだからこれ!

まとめ

なるほどなるほどー。少しの発想の転換で13億円儲けたことに対して、いろいろな意見がありますね。中には逆さまの容器が嫌いだという意見もありますね。

ただ大事なことは、気に入ってくれる層がいるなら多少の嫌悪層など気にしないということでしょう。

例えばジャスティンビーバーも世界であれだけ嫌われながらも、自分のスタイルを貫いて、熱狂的な支持層を基盤にがっぽり儲けていますしね。

なので、みなさんも「あ、もしかしたら!これって!」な瞬間があれば家族や友人になんと言われようと勝負に出てみたらいいかもしれないですね。世界は広いです。気に入って使ってくれる層はどこかにありそうですからね。

さぁ、明日からみんなで発明家を目指して頑張りましょう!

ワォ!ジョニー的にそれはびっくり。少し不便だなって思うことを改善するための案だけではなく、実際に作るっていう行動力がお金になるわけね。

んーいい案うかばないなぁ。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    『日本ではあまり見ないですが、』
    ↑…うち10年は同じの使ってるが…

  2. 日本の名無しさん より:

    ちゃんと特許くれるまでにするのが大変
    特に最近は企業が見るだけ見て興味ないようにした挙句パクる
    良くてはした金で得ようとする

  3. 日本の名無しさん より:

    アメリカのドラマで、スプレー缶のホイップクリームを見たことがある。
    あれいいな

  4. 日本の名無しさん より:

    スプレー型のホイップクリームなんて普通に売ってないか?
    90何年だったかな…20年くらい前に日本のスーパーで買ってケーキ作った思い出がある

  5. 日本の名無しさん より:

    ケチャップが大量に出る。
    逆さに置くという発想ができるのに出方を調節しないのは
    その方が早く消費されるからなのかな。

  6. 日本の名無しさん より:

    同じハインツの「緑のケチャップ」を開発した人はいくら儲けたんだろうか。
    社内で目一杯叩かれていたりして。

  7. 日本の名無しさん より:

    米1
    君の家が日本の一般を代表してるとでも?

    まあともかく、これ使ってみたことあるけどなんか粘性が弱くて一気にどばーと出てきてイマイチだったな 味は悪くなかったけど

  8. 日本の名無しさん より:

    ハインツのケチャップは今じゃ小さなスーパーでも置いてあるけどね。
    カゴメや国内メーカーに比べると酸味が少なくて甘いからポテトなんかにはぴったりだと思う。
    何より安いのがありがたい。

  9. 日本の名無しさん より:

    ※7
    粘性があるのは増粘剤を入れてるからだよ
    焼肉のタレなんかにも入ってるやつ
    俺はできるだけ手作りの物が好きだから、不自然な増粘剤使用の製品は避けてる

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