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トイレに行くのに、50ドル!?

2014/08/15
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トイレに行くのに、50ドル払わなくてはいけないと聞いて、高すぎと思う人は、たくさんいるでしょう。それもそのはず。これは、小学校で、お金の価値や使い方を子供たちに学ばせるために行った教育プログラムの中で決められたトイレに行くための金額。

つまり、50ドルは現実の金額ではないんです。

日本の小学校でも、教室だけで使えるお金を子供たちに渡し、紙に描かれた野菜や洋服や本などの買い物をさせたりすることがあります。この体験を通して、子供たちにお金について学んでもらうのがねらいです。

海外でも、こうしたプログラムは行われていますが、カナダのバンクーバーでは、お金の価値を分からせるための活動を行った小学校のある教員が、保護者から非難を浴びました。

お金の価値を分からせるための教育には、保護者は賛成でしたが、この教員が、トイレに行くのにも、お金を払わせることにし、今にもお漏らししてしまいそうでも、お金を払わなければ、子供たちにトイレに行かせなかったことが反感をかいました。

お漏らしをしてしまった子の一人は、お金がなかったからトイレに行けなかったわけではありません。持っているお金を、トイレよりもポップコーンとかを買うために残しておきたかったので、先生に払わなかったのです。

この先生は、お金を払わなければ、断固としてトイレに行かせなかったので、その子は、お漏らし、、、。

トイレよりもポップコーンという子供の気持ちは、分かりますね。それに、トイレに行かなかったら、我慢できずにお漏らししてしまうのも頷けます、、、。

お漏らしをした生徒の保護者は、「学校は、生徒たちの健康や衛生を管理する責任がある。」そして、「学校のトイレに行くのにお金を払わすのは、間違っている。」と訴えています。

今、お金を払わなかった子供たちをトイレに行かせなかった教員は、取り調べを受けています。この事件に、たくさんのコメントが寄せられました。

【参考URL】http://www.reddit.com/r/news/comments/26lldj/third_grade_teacher_refuses_to_let_kids_go_to_the/
http://www.syracuse.com/news/index.ssf/2014/05/pay-to-potty_teachers_bathroom_policy_outrages_parents.html

この記事に対する海外の反応

複数の子どたちに、お漏らしをさせたなんて信じられないよ。

なんで、初めにお金を払わなかった子がお漏らしをした時点で、トイレに行くのにお金を払わせるのは間違っていると気づかなかったのだろう。

この先生は、小悪なんだよ。これ以外にもひどい事を子供たちにしていたと思うよ。

私は、自分の子供にその日に学校で何かあったかを聞いているよ。知らないところで、先生たちに、子供が虐待されているかもしれないんだ。

確かに、自分の母は学校で何をしたかを毎日聞いてきたよ。

自分は、いつも、「いろいろ。」と曖昧に答えていたよ。親は、子供がすべてを親に伝えるとは思っちゃいけないよ。

そうだね。自分は、よく「覚えていない、、。」って答えていたよ。

この先生は、家で自分の子供がトイレに行きたがったら、同じことをさせるかな。我慢できないでいるのに、トイレに行かせないんてあり得ないよ。

生徒がトイレに行きたいのに、お金を払わなかったら、お金を借りさせたら良かったのに。

子供たちが「ローン」について学ぶ、いい機会だったよ。

僕の先生は、僕たちがゴミ箱じゃなくて、教室にゴミを捨てたら5セント(約5円)を払わせていたよ。お陰で、教室はいつも綺麗だった。

トイレに行くお金が高すぎだよ。ある子は、トイレに行くよりも、ポップコーンを買いたがったというけれど、ポップコーンとトイレに行く金額は同じであるはずがないよ。

お金の教育で言えば、中学生の時に偽物のお金を使って、株について学んだのを今でも覚えている。あれはいい経験だったね。今でも心に残っているぐらいだ。

この教員は、経済について知らないと思うね。経済学では、人間の行動について学ぶからね。

今回のシチュエーションで言うと、子供っていうのは、ポップコーンを手に入れるために、お漏らしをすることを選ぶのが当たり前なんだ。

他の子供たちが、ポップコーンなどを買っているから、トイレに行きたい子供だけ、なぜポップコーンなどをもらえないのが理解できなんだよ。

この教員の子供たちは、小学校3年生と聞いたけど、3年生には、このスタイルの教育は早すぎるよ。

僕は、同じような教育を5年生の時に受けたよ。トイレに行くのに、お金を払わなければいけなかった。

僕の先生は、お金を使う時に好きな物だけでなくて、トイレとかどうしても必要な物にお金を取っておくことを学ばせたかったんだと思う。

5年生にはこの教育は、問題なかったよ。3年生の様に欲しい物の誘惑に勝てずに、トイレに行くのにお金を払うのを拒むことをしなかったからね。

トイレで言えば、先生がトイレに行ってはだめと言っても、結局は、行かせていたのを覚えているよ。普通、先生は子供にお漏らしをされては困るからね。

僕は、教員の気持ちが分かるよ。本来なら、お金を払ってトイレに行くべきだ。そうしなかったからお漏らしをしたんだ。

次に同じ様な状況になったら、子供はもう1度お漏らしをしたくないから、トイレにお金を払うようになると思うよ。教員は、子供が適切な選択ができるように学ばせたかったんだと思うよ。

僕も、学校の先生にトイレに行かせてもらえなくって、お漏らしをしたことがある。さらに、着替えもさせてもらえなかったよ。

帰りの車の中では、「この臭い匂いは何だ?」ってみんな言うんだ。僕がお漏らしをしたからなんて、とても言えなかったよ。

僕も、トイレに行かせてもらえなかったことがあるよ。でも僕は、先生の隙間を見て、トイレに行ったよ。女性の先生だったから、トイレにまで入って来なかった。

でも、トイレの外で待ち伏せをして、校長室に連れていかれたのを覚えているよ。

私は、自分の子供に先生がトイレに行かせなくても、それを無視してトイレに行くようにいつも言っているよ。

どんな状況でも、子供はトイレに行く権利を持っているよ。

俺は軍隊にいたけど、軍隊では、45分ごとに5分のトイレ休憩を設けていたよ。学校もこれを見習ったらいいよ。

僕の高校では、クラスの移動に5分はかかるのにこの間にトイレに行くように言うんだ。こんなの不可能だよ。

僕は今、大学に通っているけれど、高校生が一番自由がないと気づいたよ。

私の子供の学校では、教室ごとにトイレをついていて、授業中でも子供たちはトイレに行けるよ。

でも、これがいいとは言えないね。社会での常識とかけ離れているからね。

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この記事に対するコメント
  1. . より:

    なんかいろいろと引くかな…
    こんなにトイレに行かせない事例がコメントに書き込まれてると

  2. 日本の名無しさん より:

    50ドル払えよ
    なかったなのらまだしもあるんだろ?
    トイレにも金がかかってるってわからんのかこのコメントしてるやつらは。

  3. 日本の名無しさん より:

    まあ少なくとも、その子供はトイレがポップコーンよりも重要だと学んだわな

  4. 日本の名無しさん より:

    その子供にとってはトイレよりポップコーンが重要なことに変わりは無いだろ
    騒いでいるのは周りの大人達だよ

  5. 日本の名無しさん より:

    その後の後片付けは、泣いてる子供にやらせたのかな?それとも清掃員?
    向こうでは子供は普段掃除しないようなので、いきなりみんなの前で掃除させられたら相当なショックだろうな、しかも自分のお漏らし。
    清掃員だったらテメーがやれよ!と先生に言うだろうな、余計な仕事増やしやがって!って、どちらにせよその後の問題も考えられないボンクラな先生には間違いない。

  6. もえもえ より:

    こんなことは、してはいけない!
    子供に50ドル払ってトイレに行かせようとするなんて…
    自分が何百ドルと、払ってトイレに行ってみれば、子供の気持ちがわかると思うけど!!(#`皿´)

  7. もえもえ より:

    考えようよ
    大人なんだから…

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