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イギリスでも消費者が泣き寝入り!?携帯電話のBILL SHOCK

2015/07/27
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BILL SHOCKという単語をご存知でしょうか?その文字のとおり、BILL(請求書)を見てショックを受けることです。

自分が高額なショッピングをしすぎていた、もしくは携帯(スマホ)の有料サービスや有料通話を使用しすぎていた、という場合は請求書を受け取る前(もしくはオンラインで確認する前)におおよその請求金額を予想しているもの。

よって事前に多少の心構えができているので、高い料金の請求書を見てショックを受けても、それは想定内のものです。

しかし自分の知らないところで自分のクレジットカードや携帯を悪用された場合、まったく予想や予期していなかった高額請求が送りつけられます。この時はまさに青天の霹靂。我が目を疑い思考が停止するほどの大ショックを受けます。

今回はそんな不意打ちのBILL SHOCK…携帯にまつわる高額請求について書いてみたいと思います。

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携帯をなくしたことはありますか?

突然ですが、携帯電話(ガラケー、スマホ)を落としたことや盗まれたことはありますか?

私は今まで2度あります。1度目はインドのデリーで…。2、3年前、アイフォンをいじりながらデリーの駅構内を歩いていたら、いきなり見知らぬインド人青年にひったくられました…。インドではやたらに「アイフォンを盗まれた」という話を耳にしました。

また「欧米系のデラックスホテルだし、無料Wi-Fiだと聞いていたから部屋でガンガン自分のパソコンをネットにつなげていた。しかしなんと実はそれ有料で、チェックアウト時に莫大な金額を請求された」という外国人ビジネスマンたちの苦情もよく聞こえてきました。

私が2度目に携帯を無くしたのは東京の大きな公園でした。実はつい最近で、それは犬の散歩中に起こりました…。

よくよく考えれば犬の散歩をしている時って、しょっちゅう屈むもの。犬の糞を取ったり犬に水を与えたり、犬がマーキングしたところに水をかけたり…。当然ながらスルリとカバンから携帯が滑り落ちるのも確率的に高いのです。

落とした時、アスファルトの道路上ではなく、土の上であったため落下の音がしませんでした。また週末だったため、大音量の生演奏やピクニックの人々の騒ぎ声でスマホを落っことしたことにまったく気が付かず…。

アイフォンがない、と気が付いたのはその約5、6時間後のこと。自分の番号に電話をしてみると、バッテリーは十分充電されていたはずなのに「電波が届かない・・・」のアナウンスが流れ「おや?」と青ざめました。

公園近くの交番や公園のサービスセンターに電話を入れると、「携帯の落し物があまりにも多く・・・」とそれらしきアイフォンを見つけ出すのに時間がかかる、と言われました。

日々大量の携帯の落し物の届け出があるそうで、「山になっている携帯からどれがその人の落としたものなのか、と探すのはちょっと時間がかかる」と交番の警察官が言っていました。

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結局自分のアイフォンとおぼしきものは出てこなかったため、「一体どこにあるの!?」と紛失携帯捜索サービスで探してみました。

面白いことに居場所が動いており、最初は「誰かが拾ってどこかへ持っていっているんだな。そこへ行って取り返してこよう。」と息巻きました。

ところが自分のアイフォンの動きを追っていると、なんと、捕まった私のアイフォンは最も行って欲しくない場所・・・新宿の歌舞伎町の雑居ビル?へ入っていったのです!!

流石に色々マズイ展開を予想し、奪還に向かうのをあきらめ、すぐに全てのデータを削除し回線停止依頼を行いました。

とても恐ろしかったのは、アイフォンを落としてそれに気が付くまでの5時間の間のこと。一体その5時間でどれだけ使用(悪用)されてしまったのでしょう・・・。不幸中の幸いはメインに使っているのが他のスマホであり、このアイフォンにはほとんど何もデータを入れていなかったことでした。

とはいえ、ドキドキしてその夜はまったく眠れませんでした。

数十万、数百万円の請求がきたら携帯電話会社と闘うしかないのだろうかと不安になり、知人、友人たちに「そういう時は請求金額を減額してもらえるのか」と聞きまくり、必死にネットでもその手のネタを検索しました。

その時に飛び込んできたのがイギリスのサイト、The Telegraphの記事、Deal to end ‘shock’ bills for stolen mobile phones(盗まれた携帯のBILL SHOCK問題に遂に終止符)というものでした。(2015年3月22日付)

紛失盗難被害者を守るために―イギリスの場合

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記事によると、イギリスでも携帯電話が盗まれた所有者が、数千ポンドもの不当高額請求にショックを受ける、という事態に陥ることが多々問題になっていたそうです。

ようやく政府や携帯会社が腰を上げ、この問題をどうにかしよう、罪の無い消費者である被害者を守ろうじゃないか!という方向に動き出しました。

どのような方法で被害者たちを不当高額携帯使用料請求から守るのかというと、携帯を盗まれ警察に届け出を出した24時間以内の間ならば、その携帯電話の使用額を上限100ポンドに抑え、第三者(泥棒)がそれ以上の金額分を使用できなくするというものです。

先ずはイギリス最大手携帯電話5社が、このサービスを提供することになるであろうということです。EE、O2、Threeといった携帯電話会社はこの件につき、自主協定を結びました。

ヴァージンメディアとボーダフォンは、月々の支払いで契約を結んでいる契約者が、己の携帯を紛失、または盗難に遭い高額請求になった場合、過剰な請求金額を支払わなくてもいいように被害に遭った契約者たちを保護することを約束しました。

これら携帯電話会社の中で、いち早く顧客を守ろうという動きを起こしたのは、Threeです。今年(2015年)の1月にこの件について声明を出しました。

前述した他の会社はその翌月に動き、今年の秋までには全ての携帯電話会社が同様の顧客保護を行うことになるのではないか、と予想されています。

ボーダフォンの担当者は、「携帯を落としたり盗まれたりしたら一刻も早くに警察に届けを出すこと。なぜなら盗難者は人の携帯を手に入れるやいなや、あっという間に高額分使用してしまうからだ。」とコメント。

保守党文部科学省のEd Vaizeyは、「この取引が行われることにより、多くの消費者が心の平穏を得られるだろう。何も罪もない一般人を不当な高額携帯通信利用代金から守ることは、政府の優先事項である。」と発言しました。

ちなみに被害者の中には、泥棒に自分の携帯を使用され、10,000ポンド(約182万円)もの請求書が届いてしまったケースもあります。

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要注意!紛失盗難だけではない!

別のサイト、The Guardian は「携帯のBILL SHOCKは紛失盗難によって起る場合だけではない。」と述べています。

同サイトは紛失盗難による高額請求もさることながら、携帯電話のちょっとした操作ミスで莫大な金額を請求される危険性についても何年にも渡り指摘し続けています。

特に外国に携帯を持って行った時が一番の要注意です。度肝を抜かれるほどの高額データローミングチャージを請求されることもあるのです。

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こういった不意打ちの携帯BILL SHOCKに見舞われた人々の数は、2013年の1年間には130,000にもなりました。同年、携帯の高額請求の件により消費者センターに寄せられた相談件数は28,000。ネット上での相談件数は102,000にもなりました。

中には明らかに携帯電話会社のミスとしか思えない、不当請求も数多くありました。(一度も電源をオンにしていない時期だったのにも関わらず、高額通話料を請求された、など。)

The Guardianは長年に渡り、読者たちに携帯電話のBILL SHOCKについて注意警告を促してきました。

同社は「もし可能なら、クレジットカードのリミットを50ポンドないしは100ポンドに設定すること。使用料がそれ以上の額を超える場合には、携帯を一切使用できなくすること。」と提案しています。

消費者の権利を守ろう!

携帯を無くした場合、日本ではすぐに携帯会社に電話をし、自分の携帯を第三者に使用されないようにブロックしたり回線停止にすることができます。実際、私も携帯を落とし「マズイ!」と察知した時点で、すぐに回線停止を行いました。

しかしこれらの記事を読むと、もしかするとイギリスでは事情が異なり、日本のようにスムーズに諸々ストップすることができないでしょうか?

もしそうだとすると、案外イギリスでも消費者の権利を軽んじられている傾向があるのかもしれません。

ところで1983年に国際消費者機構(CI・本部ロンドン)が世界消費者権利の日を設定しました。1962年3月15日にケネディ元大統領は消費者たちの

  • 安全である権利
  • 知らされる権利
  • 選択できる権利
  • 意見を反映させる権利

 
この4つを提唱したことに由来します。

ケネディによる「消費者の権利・消費者の利益保護に関する特別教書」の発表を基に、毎年3月15日には改めて消費者運動を見直そうじゃないか、となりました。

消費者は公平かつ安心した金融サービスを受けることを再確認し、そしてその権利を祝い、同時に市場における不正や不満を抗議しようじゃないか、ということになったのです。

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大事な被害には遭っていなくても・・・

ちなみに私の落としたスマホ、翌日、携帯電話会社に電話をし、予想ほど予定請求金額が高くなっていないことが判明。

ようやくちょっと胸の重みが軽くなり、安眠できるようになりました。(でも請求書をこの目で見るまで100%は安心しきれません。携帯会社の窓口は人によって案内内容がよく異なるし・・・)

また今回初めて知ったのが、もし従来の携帯番号を手放し(解約)、新規の番号にする場合、なかなか高額な解約手数料が発生すること。

そして家に眠っている古いガラケーを再び使用しようとすると、持ち込み手数料約2000円かかり、しかも毎月の使用金額が高くつきます。(長い目でみると、店舗で数万円で購入するガラケーを使用するより、合計金額が高くなります)

携帯にまつわるお金の仕組みはなんだかtricky( 狡猾で油断ならない!)だな、というのが正直な感想です。

携帯電話は必需品といっても過言ではありません。しかしうっかり無くしたり何かを間違えてしまうと、個人情報の漏えい、莫大な金額の請求など非常に深刻な問題を抱えてしまいます。

それを阻止するには、月並みではありますがとにかく日ごろから気を付けて携帯し、万が一のためのセキュリティアプリをダウンロードしておくこと等できることは全てしておくに越したことはないでしょう。

それでも「あまりにもそれはない」という不当極まりのない金額を請求された時は、前述した「消費者の権利」を思い出し携帯会社を相手に戦ってみる!ことも、もしかしたら大事なのかもしれません。

ネット上ではこの問題にイギリス人たちも様々な意見を寄せています。携帯会社からの請求金額について色々思うところがあるのは、彼らも日本人とあまり変わらないようです。

この記事の海外に対する反応

支払を拒否ればいいだけじゃないか。携帯電話会社が文句を言ってきたら、裁判で争う、と言い返せばいい。

そもそも泥棒の通信代まで支払いを求めてくる携帯会社が非常識だ。

大手携帯会社には強力なバックと有能な弁護士が付いているから、被害者である契約者は泣き寝入りしなきゃならなかったんだ。

私はアメリカに長年住んでいるんだけど、イギリスでは携帯を無くしたと気が付いた時点で、客がすぐに回線停止依頼をだすことはできないの?

泥棒のおかげで、電話会社は余計に儲かってきたというわけか…。

携帯泥棒の多くは14~17歳で、大半の被害者は15歳以下だというのを何かの調査結果で読んだ気がする。

ハンドバッグをかっさらわれる被害者はいつだって白人女性。こういう事件のデータはステレオタイプの犯人像と被害者像を創り出す嘘っぱちのような気がするな。

スマホには色々な通信機能をブロックする様々な無料アプリをインストールできる。それを怠っている人々が多いんじゃないか。

僕もいつの間にか携帯を盗まれて、瞬く間に23,000ポンド分使われてしまった。その通信代をいまだに被害者の僕が支払い続けている。

僕のような犠牲者がこれ以上でないように、全ての携帯会社は直ちに対策を打ち出すべきだ。

決して不当な利益を得るために、携帯会社や政府はあぐらをかいていたわけじゃないと思う。クレジットカード会社同様、利用の限度額の上限設定が難しいんだと思う。

トピずれになるかもしれないけど、携帯(スマホ)がより進化し多能な機能が増えていくと同時に、ユーザーのプライバシーやお金の損失の危害率が高くなっている。

絶対に携帯をなくさないようにするか、または最初から持たないかどっちかだ。

私の銀行口座から自動引き落としの貯金がなくなった途端、携帯会社はすぐに私の携帯の使用不可にしたのよ。見事な早業だったわ。

でも明らかに第三者が私の携帯を盗んで使用した、と分かっていても会社はエラそうにその分の金額を支払えと脅してくるの。

だんだんとさ、尊敬に値する良心的な企業は減ってきているよね。多くの携帯会社に限らず、非人道的企業が大半になってきている。だからイギリスはだめなんだ。

携帯電話トラブルを回避するためには、契約を結ばないことよ。プリペイドカードの携帯を使用していれば問題ないのよ。

EUを出る時は、事前にネットワークサービスの料金について詳しく予習をしておかなければならないと思うよ。

僕は100%理解しない限り、決してEUの外に出た時は自国のスマホの電源を入れないようにすらしている。用心に越したことはない。

嫌な世の中になったものだ。最近では携帯会社に限らず電力水道会社など、紙の請求書発行を依頼すると5ポンドも手数料を取る会社もある。

↑ 紙の請求に高額手数料がかかるのは仕方ないと思うよ。だって紙を作るのに森の木を殺しているんだぜ。請求書はオンラインで十分だ。

携帯の月々の料金って本当にばか高いよね。別に何かフォローがあるわけでもないのにさ。消費者が支払う金額の99.9%はマージンになって会社の利益に化けていると思うよ。

今までいろいろな国に行ったことがあるんだけど、メジャーな国でローミングしてほんのちょっと電話とメールとネットを使っても、ほとんどお金はかからなかった。

しかしうっかりとカバーされていないマイナーなへき地で携帯をいじってしまったら、後で予想以上のお金を請求された。

もしユーザーが無料Wi-Fiの飛んでいないエリアにいるのに、モバイルデータのアクセスのスイッチを切り忘れていて、アプリのどれかが勝手にPINGを実行してしまったとする。

電話会社は嬉々として請求してくるよ。外国人の僕がイギリスに滞在していた最中、こういうことが何度か起きたんだ。

ローミングチャージはふざけている。クロアチア旅行に行った時、ボーダフォンのローミングデータに毎日3ポンド支払っていた。しかしモンテネグロの国に越えた時、一気にコストが上がったんだ。

使用限度額を42.50ポンドと設定してはいたんだけど、モンテネグロに入った最初の2時間でその金額の80%分あっという間にかかってしまったんだ!

スマホのアプリの中にリミットや非アクティブ化できる機能が入っているよ。人々はそういう設定すらしないで、携帯会社に文句ばかり言うよね。

携帯を手に入れる時、あの契約書をその場ですべて細かく読んで理解した上でサインする人なんているだろうか?

物理的にそれは難しいのに、何かトラぶると会社はすぐに契約書を盾に脅してくる。パワーバランスは圧倒的に消費者より携帯会社に偏っている。

【参考URL】http://www.telegraph.co.uk/technology/news/11488022/Deal-to-end-shock-bills-for-stolen-mobile-phones.html
http://www.theguardian.com/money/2014/mar/14/mobile-phone-bill-shock-debt
http://www.consumersinternational.org/our-work/wcrd/

ジョニーのまわりではあんまりこういうトラブルを聞かないから現実味がないな~。それよりえっちなサイト見て高額請求がきたー!みたいなのをよく聞くっていうね(笑)しかし人の携帯ひろったとして、短時間でどうやってそんなに金使うんだろな?

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    日本じゃパケ死だろ
    ジョニーはいったい何人なんだ

  2. 日本の名無しさん より:

    パケ死w
    そういえばそんな名称あったな

    やっぱプリペイド式も悪くないなって思った記事

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