海外の反応
授業案内
  • TOP
  • 世界経済に対する海外の反応
  • マル秘体験大公開!成功者から学ぶ
  • 知って得する!節約術
  • お金の学校について
  1. >
  2. 海外の反応先生が一斉ストライキで休校だらけ!ドイツのストライキ事情

先生が一斉ストライキで休校だらけ!ドイツのストライキ事情

2015/05/03
このエントリーをはてなブックマークに追加

shutterstock_167453972

ストライキは日本ではなかなか起きない。
起きようもんなら、ちょっとしたパニックになる。

私の個人的な日本でのストライキとの遭遇は1度だけある。
東京郊外のたまたま訪れた町でバスに乗ろうとしたら、たまたまバス会社ストライキが起きていて、目的地に行けず途方に暮れた事である。

こんな間が悪い事があるのかと当時は思った。
それ以降一度も遭遇した事が無い。

実際日本はストライキの件数がとてつもなく少ない。
80年代まではストライキが盛んに行われていたが、90年代に入ると数は急激に落ちる。

最も多かった70年の中頃は年間10.000件近くストライキが発生していたのに対して、2010年代に入ると数十件程度に落ち込んでしまう。

安定を維持するので精一杯なサラリーマンの生活に、ストライキという行動は今のご時世厳しいのかも知れない。

実際他の国では一体ストライキはどうなのだろうか?
実は日本以外の国ではストライキは頻繁に起きている事が多く、それは決して珍しい事では無い。

海外では空港や電車等の交通機関がストライキを起こし、登校や出勤に大きな問題が起きる事はしょっちゅうだ。

私が今住んでいるドイツだと、去年ドイツ全体の都市をまたにかけて空港でのストライキが発生した。

フランクフルト、ベルリン、ミュンヘン、デュッセルドルフなどなど、ドイツの有名都市近辺の空港ほとんどが一斉ストライキを起こした。

基本、年に1度くらいのペースでストライキは起きるらしいが、去年は空港以外にも、ドイツの鉄道会社が数日に渡って起こしたストライキが春と秋に2度も起きた。

日本じゃなかなかお目にかかれないストライキ。何故海外だとこうも起きるのだろうか?

日本と海外で異なる労働組合の仕組み

その大きな違いは、労働組合の仕組みが日本と海外(特にアメリカ、ヨーロッパ)だと大きく異なる点である。

日本だと会社ごとに労働組合があり、会社内の出来事としてストライキが行われている。

ドイツの様に大規模なストライキが発生するもっとも大きな理由は、業界ごとに労働組合が設けられているがゆえなのである。

例えば交通機関を始めたとしたサービス産業の労働組合はファー・ディー(Ver di)が管轄しており、航空、電車、バス、幼稚園や公共・福祉サービス等広範囲の業界までその力が及んでいる。

なので労働環境改善を求めるときは、同業者または他の業界も力を合わせて一緒に経営者と闘おう!という仕組みである。

学校の先生だってストライキします!

交通機関のストライキは私も何度か目撃したが、今回ドイツで話題になっているストライキは珍しい。
それは学校の先生によるストライキである。

日本にも勿論学校の先生の為の組合は存在する。私の母親が教員なのでそういった話も聞いた事がある。

例えば、数年前話題になった、教員の退職金カット問題。
組合が教育委員会に座り込みで抗議したという。

その時は駆け込み退職する教員が発生して問題になったが、ドイツではどのような事が起きたのだろうか?

業界全体で協力しあっているため、規模は当然大きい。

教員のストライキはノルトライン・ウェストファーレン州(以下NRW州)、ニーダーザクセン州、ベルリン、ザクセン=アンハルト州のいくつかの州で発生。
それにより多くの学校や職業訓練校では授業が中止になった。

特にNRW州ではストライキの集会がデュイスブルク、エッセン、ブッパタール等の地域にもともと多く存在していて、今回のストライキでは市民から多くの署名が集まった。

他にもニーダーザクセン州とブレーメンでは教員やソーシャルワーカーたちがストライキの体勢に入った。
ニーダーザクセンの労働組合の報告によると50校以上が休校に陥った。

しかし全ての教員が参加出来る訳ではなく、国家公務員としての教員はストライキに参加する事は出来ない。

このような大規模なストライキが発生する事は、事前にだれも想定する事が出来なかったそうだ。

労働組合からのメッセージ

労働組合は

5.5%の賃金の上昇。最低でも175ユーロ以上の賃金を要求する。
全体の収入と業務料に明らかな差が生じており、実質賃金と安全性を改善する必要がある。


とラジオで声明を発表。

デモの賛同者はツイッターでも多くのメッセージを発信した。
また多くの保護者は教育者達と一致団結して、賛同的な姿勢を見せているという。

このストライキは期限が設定されておらず、まだまだ続く事が予想されている。

休校になる程の大規模なストライキは絶対日本では起きないだろう。
あまりの規模の大きさに唖然としてしまう。

日本人は驚くだろうが、ストライキが当たり前の国ではこの騒動をどのように評価しているのか気になるところである。
このニュースに寄せられていた投稿コメントを一部抜粋して紹介したいと思う。

この記事の海外に対する反応

彼らは正しい。何故ならその権利を持っているからである。

私は脱帽だよ。

優れた教員は適切なセキュリティや条件のもと働く。だからこんなのは問題ないのである。

ストライキは常に必要でしょうか?

私は理解出来ない。雇用者が一度拒否をして、結果このような事態に陥る事が。

教育者は平均1500ユーロ手にする。ストライキが起きる事が理解出来るよ。

それに公務員の教育者はさらに倍の金額を稼ぐと言われているし。一部では5000ユーロとか。

今日私は新聞読んで驚いたよ。

どのくらい条件が違うもんなの?公務員と雇われている教員は?特にその辺書かれてないからさ。

↑ ストライキが出来るか出来ないかの違いじゃない?(笑)

将来的には公務員の教員の給与は減っちゃうかもね。

実に興味深い話だ。

ストライキが起きているという事は、この国の教員達の間で真剣に考えていかなければいけない問題が起きているのだよ。

私はいますっごくハラハラしているよ。

終身雇用の教員は危機を感じているだろう。

人々の給与や条件を等しくしない限りストライキは無くならないでしょう!

全体的に見れば、民間では賃金は落ちているんだけどね。

基本的な権利!

一般教員と公務員教員の収入の差はもっと平均化させなければいけないんじゃない?

公務員の教員の数は少ない。なぜならそれ自体が非常に高価な存在だから。

当然の行為だ!というコメントの数々

コメント欄にはストライキに賛同する意見が多く寄せられていた。
勿論それは当然の権利であるし、それはきちんとした労働条件下で働く事の大切さを守っている証拠である。

ストライキが起きなければいけない企業が日本には一杯ある筈だが、不思議なものでニュースではなかなか目にしない。

条件よりも先にまず仕事の確保が優先される世の中ではあるが、「本来は適切な条件下で働く事が当たり前であって、それが守られないから発生するストライキ」という仕組みをもう一度再確認しても良いのではないのか?と思った。

それは可能なのか分からないが、経営者と労働者のパワーバランスがもう少し調整された世の中になってもらいたいな。

【参考URL】http://www.spiegel.de/schulspiegel/lehrerstreik-in-fuenf-laendern-die-stimmung-ist-sehr-kaempferisch-a-1021495.html

国民性かな~。日本人はデモはやってもストライキはなかなかねぇ。勤め先がブラックすぎて鬱になったり自殺しちゃったりする前に、仲間を募ってストライキしたいところだね!あと話ずれちゃうけど転職ね!

このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    日本の場合はストより転職の方が効果的だね
    労働組合は企業とグルになってるか、特定政治団体と繋がっているかのどちらかだから
    基本的に労働者の権利は保障してくれない

    1. 日本の名無しさん より:

      などこも害人勢力が強いシナ

      それと多分日本でも止めるやつ増えるハーフのアレナ子が欧州みたいに増えてるからな平等にしかっても差別とか抜かすからな

      在日やインフラただ乗りのゴミ害人の子とか公立は拒めないもんなさが増えて区から菜

  2. ななし より:

    5年前通ってた高校は通学に使うバスがよくストやってたなあ。学校がある日にやったことは一度もなくて、いつも夏休みか日曜日にやってたけど。
    ちなみに首都圏の、全国で一番人口が多い市の話。

  3.    より:

    日本の労働組合って結局、左翼≒中韓工作員絡みの反日組織と
    繋がりが強いからね。

    その辺が80年代以降世間に知られ始めて盛り上がらなくなっ
    たんだわ。

    日本には外国で言うところの本当の意味での左翼って存在しな
    いんだよね。

  4. 日本の名無しさん より:

    そもそも、日本の労働組合の影響力が落ちた最大の原因は
    労働組合がソ連(=北朝鮮工作員)の威を借る狐で好き放題やってたのに、
    その裏ボス連中が軒並み没落した結果なんで、実は大衆の国民性とかあんま関係ない。
    業界横断ではなく企業ごとってのも、そもそも当時の組合側にとって
    北朝鮮系セクト単位の猿山構造に都合が良いからだし。

    国民性云々で出せる話といったら、鉄道でストライキやった時に、
    足止めされた乗客が集団で暴徒化して設備や駅員をボコった事件が多発したくらいだ。

  5. 日本の名無しさん より:

    日本…というか70年代沖縄に住んでたけど、普通に沖縄では平日ストやってたぞ
    休校じゃなくて、自習が続くみたいな感じだったわ

  6. 日本の名無しさん より:

    メイデーの野球大会や焼肉は行く価値が無い
    年に1度のストが許される日に焼肉や野球ってw
    メイデーは社長室に乗り込んで交渉する事が許される日だろうに

コメントを残す

キャラクター紹介