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人生捨てたもんじゃない!助け合いで社会復帰できたホームレスたち

2017/09/04
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世界の貧困撲滅を目指し、各国が協力を始めてから数十年。その努力の甲斐あって、世界の貧困率は確実に減少し続けています。

現在の世界銀行が定める貧困ライン(必要最低限の生活が出来る収入)は、1日1.90ドル(210円)。この貧困ライン以下の生活を強いられている人口は、1990年には世界人口の35%だったのが、2012年には12.4%、そして2013年には10.7%と、着実に減っています。

しかし、東南アジア諸国での高い経済発展がもたらしたこの繁栄とは裏腹に、日本を含めた先進国では、「持てるものと持たざる者の差」、つまり貧富の差が広がり続けています。

稼ぎすぎ?世界の長者番付たち

英NGOオックスファム・インターナショナルが、2016年に発表した報告によると、世界で最も裕福な上位8人が持つ資産は、今では世界の極貧人口の約半分に当たる36億人の合計資産と同額なのだそうです。

世界の大富豪トップ8(2016年)

深刻化する豊かな国の貧困

現在、世界人口の10人に7人が、過去30年の間に経済的不平等が拡大した国に住んでいます。

1988年から2011年までに、極貧世帯の収入は10%上昇の65ドル(約7000円)増額なのに対し、富裕層の1%に当たる大富豪の収入は182倍に膨れ上がり、1人につき1万1800ドル(約130万円)まで上昇したそうです。

国際競争が激化する中、非正規雇用などの不安定な雇用形態の増加、家賃の上昇、そして公共サービスのカットなど、先進国で生活する経済的・社会的弱者にとっては、非常に厳しい生活を強いられており、路上生活者も増加傾向にあります。

EU諸国では約250万人、アメリカでは少なくとも70万人が年に一度はホームレス生活を強いられており、別の調査では酷い日になると200万人がホームレスになる日もあってのだとか。

逆転チャンスはある!人助けで幸運をつかんだホームレスたち

多くのホームレスは、屋根のある家と安定した生活を望んでいます。勿論、彼らの中には、薬物やアルコール依存など何らかの問題を抱えている人もおり、彼らが直面している問題は非常に複雑で、そう簡単に解決できる課題でもありません。

しかし、ホームレスの中には、ひょんなきっかけで幸運を手に入れた人達がいます。今回は、辛い生活を強いられながらも、人助けをした事によって、幸運を手に入れた路上生活者を紹介しましょう。

①財布を届けた男性:タイ

いつもの様に、地下鉄の駅で寝ていたワラロップさん(44)。ある日、若い男性が財布を落としたのを目撃。彼はすかさずその財布に近寄り、その財布を盗むどころか、持ち主に手渡そうと男性を追いかけ始めます。

しかし、男性に追いつくことが出来なかったワラロップさんは迷わず交番へ。現金2万バーツ(約7万5000円)と数枚のクレジットカードが入った有名ブランドの財布を手渡した時、ワラロップさんが所持していたお金は、たったの9バーツ(約30円)でした。


交番でのワラロップさんとニッティーさん

警察から連絡を受けた時、財布を落とした事すら気づいていなかったニッティーさん(30)は大感激。当初、報奨金として2000バーツ(約6500円)を渡す予定でしたが、ワラロップさんが路上生活者である事を知り、自らが経営する工場での仕事を提供する事にします。

そしてこのオファーには、給与1万1000バーツ(約3万5000円)と共に、社宅での生活も与えられました。

②爆弾を届けた男性:アメリカ

ニュージャージー州に住むパーカーさんは、ある日就職の面接を受ける事になったのですが、彼はナイロン袋に全ての所持品を入れて持ち歩くホームレスでした。

面接に持参できるリュックが無く、ホームレス仲間のホワイトさんとカバンを探すためにゴミを漁っていると、幸運にも駅のゴミ箱に真新しいリュックを発見。

このリュックを拾い上げ、少し歩いた所でカバンの中身を確認したパーカーさんが見つけたものは、なんと絡みまくった配線と5つの爆弾でした。

パーカーさんは、爆発の可能性も考え、かばんを人気のない所に置いた後に、警察に即通報。そしてこの爆弾はロボットによって爆破され、1人のけが人を出すことなく事態は終結したのでした。
                               
彼らの勇気ある行動に対し地域住民から称賛の声が上がり、住民の1人であるゴンサルベスさんは、彼らが屋根のある生活に戻れるように、クラウドファンディングを通じて募金活動を始めます。

そして、1万ドル(約110万円)を目標に始めた活動は、最終的に3万3835ドル(約374万円)まで集まり、収益はパーカさんとホワイトさん、そしてパーカーさんに住まいを提供したホームレス支援を行う非営利団体に寄付されました。

また事情聴取の為に就職面接に行けなかったパーカーさんには、地元の食品工場からの仕事の依頼があり、現在はこの仕事と、募金が寄付された非営利団体の支援を受けながら、社会復帰を目指しています。

この記事の海外に対する反応

彼らが今どんな生活をしているか知りたいね。

ホームレスに仕事を与えたうえで、支援するとは素晴らしい!

人間臭くていい話だよね。

自分の国には、こういう善人がいるのだろうか?

彼らに提供された部屋の写真も見てみたい。

極悪な環境なら、路上生活の方がましだよね。

路上生活に戻ってたりして…。

人間らしさを思い出す為に、ホームレスが必要って事?

たまたまゴミ漁ってて、爆弾見つけたんでしょ?どうして彼らがヒーローなわけ?

明日からゴミ漁り始めよう!

↑お宝さがしだよね。

こういう幸せなニュースばかりだといいのにね。

まだまだ世の中捨てたもんじゃない!

久々に明るいニュースを聞いた…。

助ける方も、助けられる方も善人で良かった。

アメリカはそろそろ社会保障制度を見直すべきでは?

↑トランプが大統領の内はないね。

お金持ちからの寄付はあったのかな?

寄付されたお金の使い道はなんだろう?

寄付金のせいで間違った人生を歩んでない事を祈るよ。

ホームレスのいない世界へ。助け合いの輪が広まる

英マンチェスターのコンサート会場での爆破事件でも、会場周辺で物乞いをしていた数人のホームレス達が、自らの危険を顧みずに被害者達の介護をした事が話題となり、クラウドファンディングによる募金活動がいくつか設置されています。

セダンさんが開設したアカウントには、300ポンド(約4万3000円)の目標金額を遥かに超える、4万5000ポンド(約650万円)以上の寄付が寄せられているのだとか。

社会的に弱い立場にいるホームレス達。彼らの優しさから、強い立場の市民が今後何が出来るのか、改めて考える機会になったのではないでしょうか。

【参考URL】https://openknowledge.worldbank.org/bitstream/handle/10986/25078/9781464809583.pdf
https://www.oxfam.org/en/pressroom/pressreleases/2017-01-16/just-8-men-own-same-wealth-half-world
https://forbesjapan.com/articles/detail/11406/2/1/1
http://www.share-international.org/archives/homelessness/hl-mlaroof.htm
http://metro.co.uk/2016/08/26/homeless-man-hands-in-designer-wallet-gets-rewarded-with-job-and-new-flat-6092126/
http://www.independent.co.uk/news/world/americas/homeless-man-who-found-new-jersey-bombs-is-given-apartment-and-job-prospects-a7329031.html
http://www.huffingtonpost.co.uk/entry/manchester-bombing-30k-raised-for-homeless-man-who-helped-injured-children_uk_59253b40e4b0650cc0201b0e

どんな立場であれ善い人が善い行いをしたからこそ幸運をつかんだのだろうね。

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    ホームレスをワタミに強制入社させよう
    うーん俺って超善人

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