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せっかく命を取り留めても、待っているのは自己破産?

2015/02/25
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世界で最も豊かな国の一つアメリカ。そんなアメリカでちょっとしたことで「破産」という地獄に落ちることがあるかもしれない…地位も仕事もある女性がある日、突然、思いもよらない「不運」で…。

アメリカでは気を失う前にとにかく保険証を提示しろ?!

ウィスコンシン州、マディソン。29歳、製造会社のプロジェクトマネージャーをしているMeganは恋人との結婚を夢見て、幸せいっぱいだった。

将来の夢、家族、子ども…しかし、彼女は今、多額の借金を抱え、破産を避けるべく解決法をネットでリサーチする毎日を送っている。何が彼女に起こったのだろう…。

突然の心拍停止

昨年の9月9日、彼女は突然心拍停止を起こし、近くのMary病院の救急室に運ばれた。

しかし、Mary病院は彼女が持っている保険会社と契約していなかったため、その時にかかった治療代50,000ドル請求されることになる。Mary病院からほんの道路3本進んだ先には彼女の保険会社と契約しているMeriter病院があったというのに…。

“病院に運ばれた時、意識を失っていたの。昏睡状態で何も言うことができなかった。わたしを隣の病院に連れて行って…と一言言うことができれば…救急車はわたしを一番近くの病院に運んだ。彼らに罪はないわ…本当に運が悪かったの。”とMeganは言う。

消費者健康センターのMeg Gainesは言う。

”こういうことは大抵突然起こるものでしょう?みんな自分の保険の病院に行くわ。でも、もし意識がなかったら?その人の保険について知っている人が、いつもそばにいるわけじゃないわ。”

Megは医療関係の団体と医療費について交渉できる可能性は少ないと言う。

”わたしはこの業界について熟知しているわ。何度も訪問して、理解を得ようと努力したけどだめだった。”

Meganの保険会社は、このケースについて病院側に責任をなすりつけている。

”MeganはWisconsinネットワーク以外の病院で治療を受けた。この病院とは提携していないので、この場合は保険の支払いができません。”と主張している。

一方、病院側はMeganの状況に理解を示すものの、既に数千ドルの請求書は切られ、彼女の命を医者と看護師たちが救ったことに話の焦点は移っていく。

”人は命を救うとき、お金のことは考えないものだ。”

SSMヘルスケアのマネージャーCyn Gunnelsonは言う。”わたしも病院も救急室でできることをした。それだけだ”

Meganは病院側は彼女のために最善を尽くしてくれたことを感じている。しかし、病院の経理と保険会社にたいしてはまったく違う感情を抱いている。彼女の婚約者Ben Johnsenは支払いを肩代わりした。

そして、彼女とBenはこの問題が解決するまで婚約延期を決意する。医師の請求額を下げてもらえるように交渉するという。彼女とBenは仕事を二つ掛け持ちするか、退職金をくずすか、病院からのローンを引き受け破産するか…決めかねている。

海外の反応

これに対して海外の反応は…アメリカ人は「同じような経験をしたことがある」もしくは「似たような話を聞いたことがある」とひどいと感じながらも、そんなこともあるだろう…という受け入れ方です。

それに対して、イギリスやカナダなどきちんとした医療保険システムを持つ国からは「信じられない」「ありえない」といった感想を持たれているようです。医療は生命を左右する問題ですから、どの国の人も関心が強いですね。

【参考URL】http://www.channel3000.com/news/woman-taken-to-wrong-hospital-faces-bankruptcy/29648000
http://www.reddit.com/r/nottheonion/comments/2m27al/woman_taken_to_wrong_hospital_faces_bankruptcy/

この記事に対する海外の反応

ご存じの通り、この国の医療システムはいつもジョークになってるわ。賞品を当てようと正しいドアを予測するゲームショーのようにね。

彼女にも、もうちょっと備えがあってもよかったんじゃない?29でしょ?もっと貯金をすべきだったのよ。

大学を出て、いい仕事についてたんでしょ?彼女のミスもあるはずよ。

保険ブローカーがいるだろ?彼らがひどいんだよ。

彼女は弁護士と話すべきだ。保険がカバーされていない所でのいかなる緊急処置に対しても保険が適用されるべきだと…簡単だよ。

アメリカの法律ではこれらのことはどうなっているの?意識を失っている人は治療に対して契約を結べないよね。

↑いい質問だね。

僕は弁護士なんだけど、もちろん意識を失っている人は契約を結べない。病院は患者の許可なしに医療行為をすることができるんだ。お互いに妥当だという認識があるからね。

危篤の時に治療を拒否する人はいないだろう?患者は治療に行われたそれぞれの行為にかかった費用を告知され、またそれをより値下げするように交渉しているんだね。

緊急の時に運ばれた病院で保険がカバーされない危険性があるなら、常に自分の病院が記してあるブレスレットでもしておく必要があるかもね。

もし本当に治療費の割引の交渉が実現するなら、それは最初から高すぎたってことじゃないの?

アメリカの医療システムについては分かっていたけど、こんなにひどいとは思わなかった。

保険会社はカバーする病院を選んでいるの?これが合法なんて信じられない。

アメリカは万能の医療システムの整っていない先進国だ。他の先進国よりも(もしくは最も)一人当たりの医療費が高い国だ。

正しいかどうか自信はないんだけど、支払い能力がなかったり、保険を持っていない人のための救急治療費用は政府の保護が受けられるんじゃなかったっけ?

保険会社は保険金を支払うべきだ。それに病院は通常より高い医療額を請求しているんじゃないか?ゆすりだよ。

↑病院は決して通常より高い額で請求してないわ。これは普通の額よ。設備費、酸素、放射線処理、看護師、食事その他諸々、医療費はこのぐらいかかるわ。

保険会社はネットワーク内の病院に対して、最大限に医療費を抑える交渉をすることができる。ネットワーク内なら多くの顧客を抱えているから、できるのよ。

実際、病院が98,000ドルの請求から9,800の減額をしたのは最大限の努力の結果よ。アメリカの医療制度の問題はちょっとでも治療に関わった部署から、バラバラに請求がくることじゃないかしら。

このケースなら、救急車、救急室、多分病理医、麻酔科医、救急医師、セラピスト、術後の検診などなど。以前子宮内膜の生体組織検査をしたときに保険がきかなくて、ほぼ700ドルかかったわ。

↑わたしの同僚の娘は週末救急病院に運ばれただけで、請求額は1,200ドルだった。ほんとうにおかしい。20分の救急車代は3,000ドルだし…保険がなかったら、大変だった。

これは完備された医療制度を持つ国の信じられない話だ。唯一アメリカでのみ起こることではないだろうか。

もしネットワーク外のエリアにいて、何か事故が起こって、命が助かっても次に直面するのは破産なんて…ありえない…わたしたちはエボラ熱から何も学ばなかったのか?

医療は人々にとって最も大切で、関心のある事柄で、誰でも相当する医療を受ける権利がある。

医療行為は非営利目的であるべきだ。こんなことは誰にも起こるべきではない。

↑本当にそうだ。絶対にビジネス化してはいけない。さまざまな悪影響を起こす。

医療知識が全くない人の弱みにつけこんではいけない。がんやエイズ治療など家族にかかる高額治療費のことで実際さまざまな問題がある。

病院にネットワークがあるべきではない。全ての病院が同じネットワークであるべきだ。

もし他の先進国、ヨーロッパやカナダ、メキシコ、日本だったら、この女性の支払い額は恐らく数百ドルだっただろう。世界で最も豊かで、最悪な国に住んでるようだね。(イギリス)

この女性の状況は本当に受け入れられないし、非倫理的だな。アメリカ人はかわいそうだ。(カナダ)

僕達にとっては恐るべき話だね。我が国の大統領はアメリカの医療システムを組み入れようとしているんだ。

最近、スポーツをしているときちょっとアクシデントがあって、病院に行ったんだけど1セントだって支払わなかったよ。アメリカのようになるなんて想像できないな。(オーストラリア)

アメリカはいったい何をしているんだい?医療行為が必要な自国民を破産に追い込むなんて…今どき医療費はただにするべきだよ。

イギリスではどんな治療も税金と国民保険でカバーされるよ。借金を背負って病院を出るなんてことはありえない。NHS(イギリスの国民保険)は本当にすばらしいシステムだ。

アメリカはもうちょっと考えるべきだよ。(イギリス)

僕はイギリス人だけど、これを聞いたとき本当にびっくりした。これはヨーロッパの最も貧乏な国でも考えられない。発展途上国みたいだ。

世界で最も力がある国が、市民にとって最も重要な医療の分野でこのような遅れをとっているんだ?(イギリス)

↑だからアメリカの医療システムは抜本的な改革が必要なんだよ。

運が人生を変えた?一日も早くシステム改善を!

このケースで残念なのは彼女も病院も保険会社も誰一人として「非がない」こと。「運が悪かった」それだけのことで人生が一転してしまうことって世の中にはあるんですね。

早くシステムが改善されて、みんなが安心できる社会になってほしいものです。

はぁ~なんという悲劇!誰が悪いってわけじゃない話っていうところがまた悲しいね。しかしこの女性はよく「運が悪かった」って割り切れるよな~。ボクだったら普通に憤慨しちゃいそうだ(笑)
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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    いいぞ ベイべー!
    即死する奴は幸せな患者だ!
    気を失う前に保険証を提示する患者はよく訓練された患者だ!
    ホント、アメリカの医療費は地獄だぜ! フゥハハハーハァー

  2. 名無しさん より:

    アメリカの場合は医療費が高いから医療費だけを負担してくれる民間保険会社の医療保険でも保険料が高いんだよなぁ・・・
    夫婦と子供2人の4人家族の場合だと保険料だけで月額6万円以上になるから富裕層以外はなかなか厳しいよね。
    アメリカの民間保険会社もアメリカには未来がないってことでヨーロッパや日本やカナダが主な収益の場となってるしね。

  3.   より:

    アメリカって合理的思考の国だと思ったけど、やっぱり医療関係が絡むと色々面倒で動かしがたいシステムが出来上がるんだな

  4. 日本の名無しさん より:

    でも、医療保険改革をしようとすると反対するアメリカw
    増税されるのが嫌なんだろうけど

  5. 日本の名無しさん より:

    増税が嫌だって言ったって、結局保険料が高いのだから同じ事じゃないか。
    早く医療保険改革して全員が平等に一定の値段で医療行為を受けられるようにすれば良いんだけどな。まぁアメリカじゃ無理か。

  6. 日本の名無しさん より:

    アメリカの医療費ってなんでこんなに高いんだろね・・・
    一週間盲腸で入院しただけで日本なら40万 保険で10万以内のところ
    アメリカじゃ500万、保険でも100万 意味わからんよね
    盲腸に何したら500万かかるの?
    手術一回して後はベッドで寝てるだけだろうに・・・

    1. 名無しさん より:

      アメリカの場合は他の先進国のように税金で医療費の補助を行う仕組みがないからだよ。
      日本の医療費も国民健康保険がなければアメリカと同じような金額になる。
      例えば日本の場合でも自分が誰かを車やバイクや原付で轢いてしまった場合は「加害者が負担すべき医療費を国税で補助するのはおかしい」って考え方で国民健康保険や高額医療費控除も適用されないから医療費は高額になる。
      原付で歩行者を轢く交通事故を起こして被害者が足を骨折し、接骨手術で一週間入院したなんてケースだと加害者側には医療費だけでも軽く二百万円超えの請求が来るし、自賠責の上限120万円じゃ医療費分にすら足りなくなる。
      しかも加害による賠償は自己破産の理由にはできないしね。
      中学生の時に大学生が運転する原付のハンドルが右手に当たって小指にヒビが入ったことがあるけど、3週間のギプスで医療費が60万円くらいだったよ。

  7. 日本の名無しさん より:

    この保険会社がどっかーんと信用ガタ落ちするんじゃないの?悪くないわけないと思うw選んだのはそら客やけど、こんな大穴開いた保険、もう解約するしかないやん。
    保険会社は契約を盾にして逃げとるだけやんな。逃げはできるが、これは顧客が注目する案件やもんな。どう逃げるんかモニターされるぞ。

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