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イギリスの社会格差がヤバい…増え続ける貧困層と貧困関連費

2017/06/05
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国際労働機関(ILO)の「世界の雇用及び社会の見通し-動向編2016年版」によると、1日当たり1.9ドル(約211円)以下の生活を強いられている「極度の貧困状態」の世界総人口は、7億6700万人にもなります。

未だに多くの人が極度の貧困から抜け出せない状態と思いきや、中国やインドなどアジア諸国での著しい経済成長もあり、実は、極貧状態の人口は1990年と比べると半減しているのだそうです。

しかし皮肉な事に、日本を含めた先進国では、貧困率が劇的に上昇し続けています。

ILOの見積もりによると、2012年時点で、先進国では3億人以上が貧困状態にあり、特に大量の難民が流入してきたヨーロッパ諸国では、ここ数年で貧困問題が急激に悪化していると言われています。

なぜ?豊かな国での貧困

先進国35ヶ国が加盟する国際機関「経済協力開発機構(OECD)」の加盟国だけを見ても、日本やイギリスといった国では、1980年代半ばから、貧困率が急激に増加しています。

2011年の調べでは、平均所得の50%以下で暮らす人口のOECD加盟国内の割合は、平均11.1%。そして、この平均より超えていたのが、日本を含んだ15ヶ国でした。

イギリスで広がり続ける経済格差

裕福な国における貧困の原因には、所得配分や雇用機会の不平等など、様々な要因が考えられます。

しかし、貧困問題は国にとっては大きな傷であり、治療法を間違えたり、治療せずに放置しておくと、社会不安定化を引き起こすなど取り返しのつかない事にもなりかねません。

国内総生産(GDP)が世界第5位と、世界で有数の経済力を誇るイギリス。そんな、経済的に豊かな筈のかの国では、貧困者を対象に無料で食料を配給する「フードバンク」の利用者数が急激に増加しています。

イギリスの代表的なフードバンク運営団体「トラッセル・トラスト」の利用者数だけを見ても、昨年は110万人以上。2012年より劇的に増加し、今なおその数は増え続けているのです。

この貧困問題の悪化に伴い、イギリス政府の負担、言い換えれば納税者への負担は大幅に増加しています。今回は、この財政的負担を紹介した英シンクタンク「ジョセフ・ローンツリー基金」の調査報告を紹介しましょう。

貧困に掛かる費用

この報告書によると、貧困関連費用として使用された歳出は、合計約780億ポンド(約10兆8400億円)。この額は納税者1人当たり、年間1200ポンド(約17万円)を負担している額になるのだそうです。因みに、この金額には生活保護などの扶助金は含まれていないとの事。

ここで、この負担額の内訳の1部を見てみる事にしましょう。

医療費:290億ポンド(約4兆400億円)

最も負担が大きいのが医療費。イギリスでは、医療費の4分の1は貧困者に対する支出だと考えられています。

貧困世帯では、栄養不良や劣悪な住宅環境、また、光熱費が支払えない為に暖房設備が使用できないなどの原因で、身体的障害を引き起こす確率が高く、この厳しい生活故に精神的障害を抱えている人も多数いる事が分かっています。

教育関連費用:100億ポンド(約1兆4000億円)

貧困世帯の子供達は、同世代の子供達と比べ学力が劣るという調査結果があります。

これをもとに、彼らの潜在能力を引き出すために、物理的・精神的ギャップを埋める目的で、低所得世帯には無料の給食配給、そして2011年からは「児童特別給付」と呼ばれる、最大で1児童につき1900ポンド(約26万円)が各学校に支給されるようになっています。

警察や裁判費用:90億ポンド(約1兆2500億円)

貧困地域では、失業者や薬物及びアルコール依存を抱える成人、そして劣悪な環境で成長する子供達と、多くの問題を抱えている事もあり、同地域での犯罪率は非常に高く、統計では犯罪に関する支出の半分以上は、貧困絡みの事件に対する費用なのだそうです。

児童福祉関連費用:75億ポンド(約1兆400億円)

コヴェントリー大学の調べでは、最も貧困率の高い地域では、60人につき1人の子供が自治体により何らかの保護を受けています。

イギリスでは家庭環境の改善支援や教育レベルの向上を図ろうと、貧困世帯に対して早期教育プログラムを提供しています。今では、貧困世帯を対象に2歳児より無料で教育が受けられるようになっています。

成人向け社会福祉関連費用:46億ポンド(約6400億円)

地方自治体にとって最大の負担となっているのが、成人向け社会福祉費。主に、生活保護や失業手当などの審査手続きに関わる費用、そして、若年層と高齢者層への支援サービスが支出の大半を占めています。

住宅関連費用:40億ポンド(約5500億円)

生活保護者やホームレス向けの住宅提供及び、維持費に掛かる費用。かなりの支出額ですが、現在は公営住宅不足が深刻化しています。

この記事の海外に対する反応

統計を取らなくても、低所得地域に行くと酷い状況なのは一目瞭然だよ。

↑その通りだね。この報告書の調査費用自体が無駄遣い。

EU離脱後は、貧困率はもっと上昇するだろうね。

↑離脱後は、イギリスの最低賃金を下げるという噂だしね。

貧困も問題だけど、金持ちがどれだけ脱税をしているか調査すべきだ!

貧困者をターゲットにして歳出を減らそうなんて、今の政府はせこ過ぎる。

貧困の根本的な問題を解決しない限り、貧困関連の支出は減らないよ。

親がダメなら、その子供を支援する制度が必要だね。

イギリスは階級社会だからね。しょうがないよ。

高納税者優先社会だからね。

戦争をする為のお金はあるのに、国民を救うためのお金は惜しむのか!?

イギリスの貧困は、社会構造上の問題だよ。

だから、解決策はなに?

70年代には、貧困なんて言葉はなかったよ。

↑働いてもお金がないのが当たり前だったからね。

スマホやインターネットが無いから貧乏なんて…。

低所得者世帯は、子供の数を制限すべき。

↑あとシングルマザーの苦悩を、学校で教えるべきだ。

外国人労働者に頼るより、貧困層の子供の教育に投資する方が大事だ!

難民より労働階級者の支援が必要なんだ!

イギリスの貧困スパイライルは解消されるのか

2017年度予算案では、福祉関連費用の大幅な削減を発表したイギリス政府。特に、18~21歳の若者は住宅手当の対象外となり、これにより9000人以上の若者がホームレスになる可能性があると、英紙デイリー・スターが報じていました。

更なる社会福祉費用の削減。今後、イギリスの社会格差は更に広がっていくのでしょうか?

【参考URL】https://www.theguardian.com/society/2015/oct/05/world-bank-extreme-poverty-to-fall-below-10-of-world-population-for-first-time
https://www.theguardian.com/society/2016/apr/15/reliance-food-banks-new-normal-trussell-trust-charity
https://www.jrf.org.uk/report/counting-cost-uk-poverty
http://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/594551/brexit-housing-cuts-budget-philip-hammond-britain-benefit

またイギリス革命を起こすしかないんじゃない?そんなロックな英国民はいないのかね?

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    高齢化で所得の少ない世帯が増えただけだろ、くだらねー調査だな。

  2. 日本の名無しさん より:

    昨日(6/4)のNHKでは、英国の貧困対策は大きな成果が出たって言ってたが・・・

    1. 日本の名無しさん より:

      ちゃんと見てないのか?
      現金給付なんか廃止したから拡大してるって最後言ってただろ
      警察官などの公務員も大幅に減らしてる

  3. 日本の名無しさん より:

    国名を上から順に読んでみた
    ほとんど意味の無い指標だと思った

  4. 日本の名無しさん より:

    グラフ見ると、イギリスより日本の方が酷いやんw

  5. 日本の名無しさん より:

    非日本人に医療費や生活保護など至れり尽くせりなのは日本だけだろ

    1. 日本の名無しさん より:

      そう思ったところでなんの慰みにもならないんだけど

  6. 日本の名無しさん より:

    相対貧困率という指数は現代ではあんまり意味のない指数。
    富の偏りぐあいを数値で表現するとして
    10 1 1 1 1 1 1 1 1 0 のような皇帝と奴隷のような社会の相対貧困率10%
    4 3 3 2 2 2 2 2 1 1のような比較的平等な社会の相対貧困率は20%
    中間層が崩壊して中央値が低くなると、相対貧困率の数値も低くなるという欠陥がある。

    1. 日本の名無しさん より:

      実に下らない例えだね
      そういう単純な数字で例えるなら同じ数字にしないと
      上が18しかないのに下が22ある
      どっちも22で計算すれば上は10%で下は0%
      それにどこにいくら割り振るかも君次第じゃん
      意味のない例えだよ

    2. 日本の名無しさん より:

      相対的貧困率で考えると日本の場合は20代の公務員やTV番組スタッフは貧困層だったりする。

  7. 日本の名無しさん より:

    本当にジャップのコメントは馬鹿ばかりだなw

  8. 日本の名無しさん より:

    日本の方がイギリスよりヤバイやん
    イギリスの格差気にしてる場合じゃないだろ

  9. 日本の名無しさん より:

    思い切ったデフレ対策(財政支出拡大)をなかなかやらない日本が貧困化率が以前より上がっているのは確か、医療や介護料の実質的な値上げ(歳出カット)消費税値上げなど、安倍さんは、以前アメリカの講演か何かで、日本をアメリカ経済のようにすると言っていた。安倍政権は保守でもなんでもなく、単なる一周遅れのグローバリストである。

  10. 日本の名無しさん より:

    なんだかんだと言ってもヨーロッパ諸国の場合は未だに貴族階級の名残があるからね。
    イギリスやフランスの場合だと卒業生の紹介がないと入学できない特殊な学校を卒業していないと一流企業の部長職以上の役職には就けないという暗黙のルールがあって、その特殊な学校は貴族階級向けに創立されていた学校だから貴族階級の紹介がないと入学できない。
    だからイギリスやフランスの実業家とか一流企業の重役とかは貴族階級の養子に入ってたり入り婿に入ってるケースも多い。

  11. 日本の名無しさん より:

    イギリスでは20年以上前から格差のことを取り上げていたよ。
    貧しいひとは食生活が乱れ(手軽な物を食べがち)アルコール摂取量とかに問題が出て来る。
    ゆえに寿命が短いとか言ってたなあ

  12. 日本の名無しさん より:

    そりゃIT企業やグローバル企業なんかの社長は個人で2000億円とか1兆円も資産もってるわけだから、その分下層の人間は金なくなるだろうよ

  13. 日本の名無しさん より:

    貧困層は継続的な巨額出資をしてるんだろうな

  14. 日本の名無しさん より:

    ジョニーが過激で草

  15. 日本の名無しさん より:

    11
    イギリスの飢餓人口は800万、人口に対する飢餓率10%でヨーロッパではハンガリー、エストニア、スロバキアなどに次ぐ。ハンガリーとスロバキアを記事中の相対的貧困ランキングで探すとOECD平均をはるかに下回ってる。つまり、相対的貧困は富の不均衡を表すけれど物質的な欠乏そのものを表すものではない。
    日本も飢餓率は5%とする資料もあるので決しては楽観できるもんじゃないけれど、イギリスの貧困のが命の危険がある深刻さでよりヤバいとはいえる。

  16. 日本の名無しさん より:

    BBCは自国のことそっちのけで日本叩きに躍起ですw

  17. 日本の名無しさん より:

    今までがイージーモードだったってだけ

  18. 日本の名無しさん より:

    やっぱゲルマン民族は優秀やな
    この辺の国は職業教育に力入れてるし
    どっかのアホな国と違って人材の取りこぼしも少ないんやろな

  19. 日本の名無しさん より:

    貧困だの格差だの、どうせ働かず税金も払わないくせに税金に寄生するだけの移民共がもっと寄こせって騒いでるだけだろ。
    日本で貧困問題を叫ぶパヨクそっくりだな。

    1. 日本の名無しさん より:

      ウヨはそんなロジックで世間を納得させることが出来ると思ってるんですかい?
      納得して現実逃避できるのはウヨだけでしょがw

  20. 日本の名無しさん より:

    盛者必衰

    1. 日本の名無しさん より:

      貧乏人の願望ですね。分かります。

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