アメリカで大人気のお店はどこか気になるところ。さっそく見てみましょう。
まずは、10位から。
第10位 セブン-イレブン「7-Eleven」
そうなんです。アメリカにも、セブン-イレブンがあるんです。
ただ、アメリカのセブン-イレブンは、日本のセブン-イレブンほどには充実していません。特に、アメリカのセブンイレブンに行ったら、日本の様な、お弁当やデザートなどのコーナーを期待してはだめですよ。
アメリカにあるコンビニの中では、セブン-イレブンが断トツの売上で、アメリカのコンビニの売上の85%以上を占めています。
第9位 タコべル
残念ながら、タコベルは今では日本にありませんが、メキシコ風のファーストフード店です。
タコベルは、アメリカでは、若い世代に特に人気があります。そして、タコベルは、マクドナルドの次に、朝食メニューに力を入れたファーストフード店です。
この朝食メニューが、数あるファーストフード店の中で、より多くの支持を得た理由なんです。
第8位 バーガーキング
皆さんにもお馴染みのバーガーキング。実は、アメリカ以外の国にあるバーガーキングの売上は、平均して落ちているんです。
なぜアメリカでは、今だに人気があるかと言うと、フランチャイズ店を減らしたこととメニューを最近、分かりやすく変えたからだと言われています。
第7位 CVSケアマーク
CVSケアマークと聞いて、???何のことが分からない人も多いと思いますが、アメリカにある薬局のチェーン店のことです。CVSケアマークは、ウォルグリーンズという薬局チェーン店の次に店舗数が多いのが人気の理由と言われています。
そして、CVSケアマークは、アメリカ人の女性に人気なんです。アメリカの薬局チェーン店では、化粧品のコーナーも充実しています。
第6位 ターゲット
ターゲットは、ディスカウント百貨店チェーン。いろいろな物がたくさん揃っていて、Tシャツが500円くらいで買えたりします。
売上は落ち込んでいるんですが、人気は上位に留まってています。若い世代に特に人気です。また、宣伝に力を入れているから、人気が持ちこたえているそうです。
第5位 ウォルグリーンズ
ウォルグリーンズは、アメリカの薬局チェーン店。前にも出てきましたが、アメリカで1番、店舗数が多いんです。
人気だけでなく、売上も、アメリカの薬局の中で断トツ1位。アメリカは景気がよくないと言われていますが、毎年店舗数を増やし、ウォルグリーンズは売上を上げています。
第4位 スターバックス
日本でも大人気のスターバックス。アメリカで人気上位に入っているのは、頷けます。
アメリカには、たくさんコーヒー・シップがあって競争が激しいですが、スターバックスは、シアトルで1990年にオープンして以来、毎年売上が上がっています。
不況が続く中で、毎年、売上が上がっているなんて驚きです!
その成功の秘訣は、スターバックスが朝食や昼食メニューを充実するようになったことだと言われています。そして、スターバックスは、老若男女問わず人気があります。
第3位 サブウェイ
日本でもたまに見かけるサブウェイ。アメリカで大人気のお店の第3位に入るんです。あまり知られていませんが、2010年には、サブウェイは世界的にはあのマクドナルドの売上を超えました。
サブウェイの成功の秘訣は、宣伝に力をかけているからと言われています。実際、2012年には、サブウェイはアメリカで広告費に一番お金をかけました。
第2位 マクドナルト
一位には、入りませんでしたが、ファーストフード店の中では一番人気です。
「やっぱり」という声は多いでしょう。でも、売上は落ちているんですよ。マクドナルトも、サブウェイと同じ様に宣伝にお金をかけていると言われています。
売上が落ちているとは言え、マクドナルの人気は不動です。
第1位 ウォルマート
ウォルマートはターゲットと同じく、ディスカウント百貨店チェーン。
アメリカでは、ウォルマートは本当に大人気で売上を毎年上げています。また、それに伴って店舗数も増やしています。日本の西友が、ウォルマートに買収されて子会社にもなっているくらい、ウォルマートの勢いはすごいんです。
こんな調査結果に、アメリカ人達の声はこんな感じです。
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これ以外のお店には、高くていけないんだよ。ここで紹介しているお店は、宣伝なんてする必要ないよ。
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薬を買うんだったら、ウォルマートに行くよ。ウォルマートでも薬が買えるんだ。
ウォルグリーンズやCVSで薬を買うと、もっと高いんだ。
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ウォルマートは大嫌いだ。なるべく行かないようにしているよ。
野菜とか食べ物は、小さなお店で買うようにしているんだ。健康的な生活をしようとすると、残念なことに高くつくんだ。
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確かにマクドナルドは、一番人気のあるファーストフード店だと思うよ。でも、味はファーストフードの中では、一番まずいと思う。
なんで今だに一番人気か分からないね。他の人達は、味にこだわっていないんだと思う。自分たちが何を食べているか気にしていないんだ。
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ウォルマートが一番人気のお店は、今ではどこに行ってもウォルマートがあるからさ。アメリカのたくさんの街をウォルマートだらけにしている。
自分が住んでいる州では、ウォルマートのお店の数を規制しているから本当に良かったよ。でないと本当にいいお店が姿を消して、どこに行ってもウォルマートしかないような事になってしまう。
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アメリカの製品以外に、政府が300%とか400%もしくは1000%の税金を課すようにしたら、みんなアメリカ製の製品を買うようになると思うね。
ウォルマートで売っているものは、外国製のものばかりだ。
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ここに出ている30%のお店は、私たちがトイレに行く回数を増やしているね。
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ここに出ているお店で自分が唯一行くのは、ターゲットくらいだ。
ファーストフードも、スターバックスも行かないね。CVSは、安いものを提供する代わりに、従業員をかなり安い給料で働かせているって聞くよ。
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ウォルマートにはほとんど行かないね。行っても年にウォルマートで使うお金は、約2万円くらいかな。
食料品は、個人でやっているような小さなお店で買うね。値段も結構安いし、質がとてもいいから。
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バーガーキングとタコベルが、アメリカの大人気店のトップ10に入っているのが本当なら、もうアメリカはやばいと思う。
だって、バーガーキングとタコベルにたくさん人が入っているのをほとんど見たことがないもの。この調査は、間違っているんじゃないかな。
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ファーストフードには、ほどんと行かないね。食事の片付けが面倒くさい時と、友達がどうしてもファーストフードに行こう言い張る時で、年に4回か5回くらいかな。
スターバックスは、中国に行った時によく行くよ。中国でスターバックスに行ったら、他の店よりも英語を話せる店員が多いんだ。
ウォルマートとターゲットは、よく行くよ。自分が必要なものが全部揃っているんだ。値段も安いしね。
アメリカもほとんどの人が安い給料で働いているからね、国が豊かといっても貧富の差が激しいだけで日本よりも貧乏人はたくさんいる、だから安いものがいいという風になるけど質がすごく悪い、そして体を壊して病院に行くことになるけど保険もも高い。
アメリカは明確な階級づけはされてないが金持ちが貧乏人から搾取する極端な貴族農民制度みたいな仕組みができてる。
オバマが人気あったのもこういう貧困層の支持が大多数だったためだけど、結局オバマケアは金持ちだけじゃなくて中間層や貧困層の若者から搾取して分配する仕組みで、基本従来の医療の価格は下がってないから不評なんだよ。
ゴミみたいなチェーン店ばっかり
アメリカの大型チェーン店は、こういう店の写真よりも店へ来てる客の写真の方がはるかにおもしろいぞw
もう、何を考えて生きてるのかさっぱりわからないみなさんが次から次へとww
全部合理化のチェーン店。
企業による共産主義が確立しただけなんだよな。
まあ、新自由主義はそういうもんなんだろう。
近所のLIVINはウォルマート傘下になってから生鮮品の質が落ちた
LiVINの時もそんなに良かったわけでは無いけど、更に酷くなった
「マクドナルド」って表記できない縛りでもあったの?
宣伝って大事なんだな