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バニーガールに囲まれた生活!?PLAYBOY創刊者と大豪邸が桁違い

2016/02/12
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昔々、ビバリーヒルズの近くのPLAYBOYマンションで繰り広げられるパーティーに招待されよう、と多くの人々が躍起になっていました。

なぜならば美女の中の美女・・・最高峰の美女たち(バニーガール姿のプレイメイトたち)が勢ぞろいし、更にAリストの超セレブしかこの中に入ることは許されなかったからです。

PLAYBOYマンションパーティーの全貌が外に漏れることはほとんどありません。ゆえに人々の好奇心を掻きたて、「自分もパーティーに呼ばれたい!」「一度でいいからPLAYBOYマンションの門を潜りぬけてみたい!」とますます妄想が膨らみます。

大勢の男性たちが憧れた夢の国のPLAYBOYマンション。そもそも「PLAYBOY」とは?そしてマンション(大豪邸)のあの扉の向こうは一体どのような世界だったのでしょうか。

PLAYBOYの創刊者 ヒュー・ヘフナーについて

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ヒュー・ヘフナーは1926年、シカゴで生まれました。IQ152の天才少年だったのですが、小学校の教師いわく「ヒューはやる気のない子ども」と低評価をつけられていました。

高校時代には新聞部に属します。この時から面白いネタや記事を次々に持ってくる、というジャーナリズムの才能を見せています。

その後2年間、軍に入隊します。ちょうど第二次大戦終焉の時期です。そしてアートスクールで2年学んだあと、大学では心理学を専攻。大学生の時に、最初の妻に出会い結婚します。

卒業後は「エスクエア(Esquire)」の雑誌社で、コピーライターとして働きます。当時のこの雑誌は、男性の様々なファッションやかっこいいライフスタイルを紹介する内容でした。

ヘフナーの仕事ぶりはよく本人も満足していたのですが、3年未満で退職します。理由は給料値上げを要求し、却下されたからです。

きっかけはマリリン・モンロー。伝説のセクシー雑誌が誕生

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「エスクエア」を去った後、ヘフナーは自身で雑誌を発行しようと決意します。さまざまな支援者から8000ドル(約97万円)集めました。そのうちの8分の1、つまり1000ドル(約12万円)は母親から受け取った金額でした。

新雑誌の名前を「PLAYBOY」にしたのは、友人が思いつき、ヘフナーがそれを気に入ったからです。「エスクエア」よりもっと上質で、もっと洗練された、紳士のための高級雑誌にするつもりでした。

ところがそんな矢先、ヘフナーは映画デビューする前、メジャーになる前のマリリン・モンローのヌードのカラー写真を見てしまいます。

この時に彼の全身に何かインスピレーションが駆け抜けます。そして勘に任せて、ヘフナーはガラリと新雑誌の方向性を変えることを決意したのです。

モンローが表紙を飾った創刊号は5万部印刷されました。

当時のアメリカはそれまでの戦争と経済危機で疲れ切っていました。また性的抑圧も強い時代でした。その状況下で、セクシー女優を表紙に持ってきた「PLAYBOY」の創刊号は、たちまちに大きな話題を呼ぶと同時に、非難を浴びることになります。

ただのお色気雑誌ではない!

「PLAYBOY」=セクシーな女性のヌードグラビア、というイメージが持たれがちですが、実は気骨のある社会派取材記事も多く載っています。

ヘフナーの偉大さは、決して女性のヌードだけに人気や売上数を頼らなかったことです。記事も多岐に渡り、濃い内容にしたことは大きな強みでした。

悪名高き雑誌と知られながらも着々と購入層は増え、1959年にはライバル雑誌の「エスクエア」の売上を上回りました。

私生活では、ヘフナーは娘のクリスチーンと息子のデビッドがいましたが、最初の離婚もします。

人種差別反対派

補足ですが、ヒュー・ヘフナーは有名な公民権活動家であります。そして人権家でもあり、黒人差別の色濃かった50年、60年代に雑誌に黒人アーティストたちを登場させています。

時代が追いついた!PLATBOYの黄金期到来

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性に開放的な1960年代に入ると、雑誌の売上はますます伸びていきます。ヘフナーはジャケットを身に付け、片手にはパイプを持ち、常に自分の周りには若い美女たち(プレイメイト)をはべらせました。

パイプとセクシー美女たち、この2つの“小道具”と共に、ヘフナーは様々なイベント、パーティーに顔を出しました。その先々でインタビューを受ければ、インパクトのある回答をする彼は、もはやカリスマ的存在となっていました。

1960年代はPLAYBOYにとってまさに黄金期そのものでした。

雑誌以外にも活躍の場を拡大

ヘフナーは「private key」クラブをいくつもオープンさせます。バニー姿の美女たちが、ゲストたちにお酒やフードを運んできてくれる、というスタンスです。

またPLAYBOYエンタープライズという会社を設立。

  1. ホテルリゾート
  2. モデルエージェンシー
  3. 映画製作
  4. 本の出版
  5. レコード会社

等、様々な分野に乗り出します。ヘフナーはただの編集者ではなく、マルチな才能を表していくのです。

さらに彼はテレビ番組のホストも務めます。

  1. Playboy’s Penthouse (1959年-1960年)
  2. Playboy After Dark (1969年-1970年)

バニーガールたちを従えたヘフナーが、毎回様々なゲストたちとトークを繰り広げる内容です。

伝説の始まり。PLAYBOYマンション

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1970年には、ヘフナーはPLAYBOYエンタープライズ会社を大きく成長させます。雑誌は毎月700万部を刷り、1972年には1200万ドル(約14億6000万円)の利益を得ています。

75年に入ると、ライバル誌のペントハウスに苦しみ、また時代は不遇にもウーマンリブ(女性差別を変革するための解放活動)。PLAYBOYの美女たちのヌード写真が改めて矢面に問題にもされます。

この頃、ヘフナーは住まいの拠点をロスに移します。いわゆるPLAYBOYマンションに住むのですが、ショービジネス業界ともっと密接になり、様々な人脈を作り上げていくことを考え、この土地が最適だと判断します。

自身のカリスマ性維持や雑誌の斬新な記事提供を得るためにも、ぜひともロスの上流階級の人々とも密接になろう、と考えたのです。ここからPLAYBOYマンション伝説が始まります。

壮大な屋敷

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庭を含む屋敷(PLAYBOYマンション)一帯の面積は2042.7平方メートルにもなります。屋敷自体はゴシックのチューダー様式です。

1899年に建設され、1959年にヘフナーの所有物になりました。本格的に彼がここを利用活用するようになったのは、1970年代以降のことだと言われています。

彼はこの屋敷を1500万ドル(約18億2000万円)かけて改築・増築もしています。2011年の時には400万ドル(約4億8600万円)の価値があると見積もられました。ちなみにこの金額はカルフォルニア大学の近くにあるロスアンジェルス・カントリークラブに相当します。

屋敷はワインセラーを含む22もの部屋に分かれます。

  1. パイプオルガンが設置された映写ルーム
  2. 大きなスイミングプール2つ
  3. ゲーム室
  4. 広大で充実した設備のサウナ付の地下ジム
  5. ちょっとした大きなレストラン並みのキッチン
  6. テニスコート
  7. バスケットコート
  8. 見事な鯉たちを鑑賞できる池
  9. 噴水、森 等々

かつてここに滞在した多くのバニーガールたち(PLAYメイトたち)は、PLAYBOYマンション敷地内で迷子になった、というのもごもっともです!

ロスで唯一動物園を持てる個人宅

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絶世の美女たちが1日中ビキニ姿でプールサイドに横たわっているイメージがあるPLAYBOYマンション。実際にアダルト的レジャーの要素が強い空間なのですが、ロスにある個人宅で唯一、動物園を構えるライセンスも取得しています。

3種類の猿、100種類以上の鳥たち(孔雀、フラメンコ等)、そして複数の犬猫たちが、豊富な動物園を賑わせています。

歳月が経ち、成人したヘフナーの末っ子クーパーがとあるインタビューで「大人の夢の国」PLAYBOYマンションで過ごした幼年期を振り返り、

「僕にとって、PLAYBOYマンションは大人の夢の国ではなかったよ。むしろ子どもの夢のおとぎの国のようだったね。

だって、インディアナ・ジョーンズのような洞窟での冒険ができたし、異国の動物が沢山いる動物園、敷地内にあるセコイアの私有林での大かくれんぼといったわくわくできるものがいっぱいあったからね」。

と、語っています。

花火がいつでも見れる!

動物園だけではありません。いつでも好きな時に花火をいくらでも打ち上げられる許可も持っています。これもロス全体の個人宅の中では唯一PLAYBOYマンションだけです。

毎年7月4日の独立記念日になると、PLAYBOYマンションでは盛大に多くの花火が次から次に発火されます。何マイル離れた先でもそれは眺めることができ、非常に有名な風物詩となっています。

バニーガール以外の、70人もの従業員!

大豪邸で使用人が働いているのは当たり前ですが、その数が70人にもなるのは非常に珍しいです。コック、執事、メイド、庭師、警備、動物園管理等々で総計70人です!

食事係(料理人、買い出し、給士等)は交代制で24時間フル勤務。この食事係だけに支払う年間費用は120万ドル(約1億4600万円)にもなります!

それとは別に、パーティーの時には大活躍をするバニーガールたちも控えているのです。

PLAYBOYマンションの一週間スケジュール

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月曜日:ヘフナーは大勢の仲間たちと大邸宅で夕食と共に映画鑑賞。

火曜日:ヘフナーが妻や子どもたちと家族の時間を楽しむ。

水曜日:クラブナイト。ガールフレンドたち(PLAYメイトたち)とロスで一番ホットなクラブスポットへ繰り出す。

木曜日:ガールフレンドたちの休日。(月曜と火曜の夜も彼女たちの休み時間)

金曜日:クラブナイト。ガールフレンドたち(PLAYメイトたち)と夜のロスへ。

土曜日:ビュッフェディナーと映画。ヘフナーが特定のガールフレンド(PLAYメイトたち)とプライベート時間を過ごす。

日曜日:朝は教会へ。昼間は敷地内のプールサイドで「太陽」パーティー。パーティーはそのまま夜まで続き、日が沈んだ後は映画上映会に。

ちなみにヘフナーはPLAYメイトのガールフレンドたちに毎週1000ドル(約12万円)の小遣いを渡していたといいます。それは新しいドレスや化粧品、美容整形代に使うように、ということでした。

彼女たちは他の仕事(バイト)をすることは一切許されていませんでした。また彼女たちの門限は21時でしたが、もちろん、ヘフナー自身と出かける時だけは深夜帰りも早朝帰りも許されていました。

PLAYメイトたちの仕事

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PLAYBOYマンションには数多くの美女たち(プレイボーイメイトたち)が入れ替わり立ち替わり現れます。

彼女たちに課せられている任務は、マンションで開かれるパーティーには出席しなければならない、ということです。基本的にお化粧室に行く以外の時間は、パーティーから離れてはいけません。

また上流クラスのエスコートクラブに属さなければなりません。オーダーが入ればセクシーでゴージャズな装い、またはバニーガールのコスチュームでメンバー男性と一緒に様々なパーティーやレセプションに出かけていかなければならないのです。

とはいえお供する相手は超がつく富豪やセレブですので、足を運ぶ先も眩い会場ばかりです。

愛情?幻滅?野望?様々な美女

美女たちのタイプは大まかに3タイプに分かれます。

1:ヘフナーの愛情を自分だけのものにしようと躍起になり、彼を独占しようとする美女。

2:こんな狂った場所にはいられない、と早々に去って行く美女。

まだ10代の少女なのに、80歳近いヘフナーのガールフレンドにならなくてはいけないという、そもそもそのルール(?)を受け入れられない美女たちがいるのもごもっともでしょう。また給料もほとんど支払われないといいます。

タダ同然の代わり、一流の男性に出会うチャンスが多くあり、有名になれる場所に連れて行かれるチャンスも多くあるのだから給料のことを口うるさく言うな、ということなのでしょうか。ですがこれに反発を覚える美女たちもいる、ということです。

3:PLAYBOYマンション、プレイボーイ王国すべての女王になろうと大きな野望を抱く美女。

ちなみにヘフナーは、PLAYBOYマンションに下宿する美女たち、ここでバニーガールを務める美女たちを独り占めしようとはしていません。

彼女たちが自分以外の男性に目を向けようとも、オープンにしている限り特に何も言わないそうです。途方もない大金持ちの男性たちや超有名人たちもやってくるのですから、美女たちが彼らに興味を持つのは仕方ない、とヘフナーは分かっているようです。

ただし彼女たちがボーイフレンドをPLAYBOYマンションに連れ込んでは絶対ならない、という厳しいルールがありました。またヘフナーも特定のガールフレンドには特別大事に接し、露骨なひいきをしているといいます。

意外にも?大豪邸は映画やドラマに登場

ヴェールに包まれた大豪邸・・・といいつつ、実はいくつもの映画やテレビドラマ等で撮影されています。

  1. 「Curb Your Enthusiasm」
  2. 「Entourage」
  3. 「Sex and the City」
  4. 「The Fresh Prince of Bel-Air」
  5. 「The House Bunny」

しかしこういったフィルムや番組で、屋敷の中の一部を紹介されると、ますます全貌を知りたくなるという好奇心が駆り立てられます。更にPLAYBOYマンションに興味を抱き、訪れたくなってしまいます・・・。

セクシー雑誌の宿命?PLAYBOYは全世界で発行されてはいない

ヒュー・ヘフナーは60年以上もの、長い間「PLAYBOY」のチーフを務めた、ということでギネスブックにも載っています。

すでに長い歴史を持つ雑誌ですが、いくつかのアジアや中東、アラブの国では販売を禁止されています。

  1. 中国本土(香港を除く)
  2. インド
  3. イラン
  4. パキスタン
  5. サウジアラビア
  6. シンガポール
  7. タイランド
  8. マレーシア
  9. ミャンマー

といった国々です。

永眠はモンローのそばで

ヒュー・ヘフナーは、マリリン・モンローには大変恩があります。前述したように「プレイボーイ」創刊号はそもそも、モンローが表紙を飾ったことが話題を呼び、一気に知名度を広げ爆発的に売れるきっかけになったのです。

1992年に、ヘフナーは7万5000ドル(約910万円)でモンローの墓の真横の区画を購入しました。いずれその時が来たらモンローのお墓の隣で永眠したい、という希望によるものです。ちなみにヘフナーは実際にモンローに会ったことは一度もありません。

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ヒュー・ヘフナーの近年

離婚、そして結婚

85年にはヘフナーは軽度の脳卒中に苦しみます。病気の彼を支えてくれたガールフレンドと、その4年後の89年に結婚。2人の息子をもうけ、この時代のPLAYBOYマンションは、非常にファミリー的な温かさに満ちていました。

ちなみにややこしいのですが、88年に前妻のキンバリーと離婚しています。キンバリーと彼女との間にできた2人の息子は、ヘフナーと新妻と新しい2人の息子たちが住む、この大豪邸の隣の家に引っ越しました。

会社では新しい動きも

1988年には、ヘフナーの最初の娘、クリスチーンがPLAYBOYエンタープライズの責任者に就任します。すでに会社で編集者として実力を見せていたため、この人事は当たり前のことでした。2009年まで、彼女は働き続けました。

2005年には、「The Girls Next Door」というテレビシリーズが放送。PLAYBOYマンションに住むヘフナーと美女たちの日常を紹介するリアリティー番組で、大反響を呼びました。

最近ではヘフナーの生涯を映画化しようという話が持ち上がっています。ヘフナー役の候補にあがっているのは、トム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・ダウニー・Jr.等です。

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他にも・・・お金のあれこれ

  1. PLAYBOYマンションはもはやヘフナーの所有物ではない。
    ※PLAYBOYエンタープライズ会社の所有物となっており、もはやヘフナー個人のものではない。よってヘフナーはここの住み続けるのに、すでに140万ドル(約1億6900万円)以上の費用を払っていると思われる。
  2. へフナーの総資産は2009年の時点で5000万ドル(約60億6000万円)。ピーク時には2億ドル(約242億円)
  3. PLAYBOYから受け取る毎月の給料 11万6667ドル(約1410万円)
    ※その他から入る収入を入れると、毎月入る金額は29万580ドル(約3520万円)
  4. 合計資産(PLAYBOYの会社の株と不動産金額込): 4323万2096ドル(約52億4200万円)
  5. 毎月の支出額(家賃、光熱費、食費等全て含む):5万3593ドル(約650万円)
  6. 自分の子どもたちの学費: 1万130ドル(約123万円)
  7. 健康医療費: 3215ドル(約39万円)

色男よ、永遠に!

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2012年にはヘフナーはプレイメイトのクリスタル・ハリスと結婚しました。ヘフナーは86歳、クリスタルは26歳、なんと60歳も年下の女性を花嫁に迎えたのです!

しかしこれが最後の結婚になるのかどうか・・・生涯色男(PLAYBOY)の今後に目が離せません!

ネット上でも、PLAYBOYのヘフナーやPLAYBOYマンションについて多くのコメントが常に寄せられています。

好き嫌いはあるものの、多くの人の好奇心を駆り立てる男であり、一度は足を踏み入れてみたいもの。知性派を装っていても、つい一言言わずにはいられない!?かもしれません。

余談ですが、日本でも大きく報じられたのでご存知の方も多いと思いますが、最近、「PLAYBOY」は女性ヌード写真掲載廃止を表明しました。

女性の裸を見たいがためにPLAYBOYの雑誌(またはオンラインサイト)に興味を抱く、という読者が激減している、つまり女性の裸を見るのにPLAYBOYを買わなくてはならないという時代ではないという風潮です。

他にも、女性ヌード掲載=ダサい、時代遅れ、逆に売上が悪くなる、等といったことが理由です。

PLAYBOYの雑誌の歴史を見れば、時代の移り変わりが見えてくるものなのですね・・・。しかしいかなる時代になろうとも、へフナーは生涯現役色男であり続けることでしょう。

この記事の海外に対する反応

昼間のパーティーに呼ばれて来たことがあるよ。ヒュー・ヘフナーはいなかったけど、彼の娘はいた。

動物園が楽しかった。猿やオウムや孔雀たち・・・本当に楽しい時間を過ごせたよ。

一度でいいから入ってみたいな。ハロウィーンパーティーが凄いらしいね!

見学ツアーのようなものに参加して、入ったことがあるんだけど、見て回れる箇所はほんの一部だったわ。それでも本当にわくわくしてとても楽しかった!

だってちょっと顔を上げると、木の上に孔雀がいたりするんだもの。普通の家じゃ考えられないわよね。

ヒュー・ヘフナーが女の子の裸を売り物にして大金持ちになってこの大豪邸に住んでいるってことを忘れてはいけないわ。中のパーティーにはへどがでるような招待客ばかりよ。

でもチャンスがあれば一度はPLAYBOYマンションのパーティーに行く価値はあるかもね。セクシーな女の子たちとバシャバシャ写真を撮れるしお洒落なカクテルも飲み放題。

破廉恥なバカ騒ぎも思う存分に見学できるわよ。

多くの企業がこのPLAYBOYマンションでパーティーを開催したがっているんだろ。その場所提供でも金を儲けているんだよね?

幽霊も出るって言うよね。

働きたくない美女がこのマンションに住みこみ、あくせく働く必要のない金持ち男が彼女らを養う・・・ふうん・・・。

美女たちは自分たちの選択でこのマンションに住みついているんだよね。

あとになってこのマンションやヘフナーの悪口を暴露したりしているけど、それってちょっと違うと思う。

ノーマルな生活とまったくかけ離れた世界がこのマンションには存在しているのね。

年寄りの金持ちの男たちをまんまと利用してやろう、という魂胆の若い小娘たちがうろついている屋敷、というイメージだな。

サダム・フセインが美女たちを囲んでいるときは、欧米のマスコミは徹底的に叩いた。

しかしヘフナーが美女を囲んでいることはまるでそれを崇めるように報道する。何か矛盾を感じる。

フェミニストたちは第三諸国での女性の低い地位に憤りを感じ、デモを起している。

しかし実際には我々の住む西洋諸国でも、若い金髪美女を人形のように扱う男たちがいて、またそれを受容している女たちもいるんだね。

ヒラリー・クリントンがもっと啓蒙活動をし、若さと肉体を武器にしている若い小娘たちの目を覚まさせていくべきね。

世界中からかき集めた珍鳥等を揃えた動物園も所有しているっていうけど、バニーガールも世界各国から呼び寄せているよね。

この屋敷のプールサイドでは、一体何本のセクシービデオが撮影されたのかなあ。

バニーガールのほとんどが胸にシリコンを入れているんだろうね。

PLAYBOYマンションに住んでいたバニーガールたちやヘフナーの元カノたちがこぞってこの屋敷の悪口を後になって暴露しているよね。

その口ぶりはどれも自分たちは無垢で純粋なガールだった・・・おいおい、笑わせるなよ。どっちもどっちだよ。

ただ期待してたほど成功できなかった腹いせで、後になってあれこれ愚痴っているだけだろうに。

この屋敷では、野望に溢れた若い女たちが、自分の美貌を武器に権力とお金を持つ男たちに見初められようとし、男たちは自分好みの女の子に出会おうとしている・・・。

お互いの需要と供給が一致した出会いの場の会場っていうことでしょ。ま、いいんじゃないの。私は何がなんでもこの屋敷のパーティーに招待されたい、とは思わないけどね。

プレイボーイメイトになる女たちは無垢ではないけど、無知ではあるわよね。

ヘフナーたちは名声と富を求める美女たちに金と住まいを提供している。その見返りに、彼女たちには自分のガールフレンドになることを求めている。

そしてそれを彼女たちも受け入れている。本人たちが自分の意志で決定していること。好きなようにすればいい。

ヘフナーは何度も離婚を繰り返し、その度に多額の慰謝料を払っているから、実際はそんなにお金を持っていないと思うわ。

↑若いガールフレンドたちにも相当大金を使っているよね。もし彼がプレイボーイじゃなければ、もっと資産を作っていたことでしょうね。

【参考URL】http://www.therichest.com/luxury/celebrity-home/10-things-you-didnt-know-about-the-playboy-mansion/
https://en.wikipedia.org/wiki/Playboy_Mansion
http://www.yelp.com/biz/the-playboy-mansion-west-la
http://www.gq-magazine.co.uk/entertainment/articles/2015-07/30/playboy-mansion-holly-madison-hugh-hefner
http://www.cosmopolitan.com/sex-love/news/a41845/worst-things-playmates-said-about-playboy-mansion/
http://www.news.com.au/lifestyle/sunday-style/what-life-inside-the-playboy-mansion-is-like/story-fnrmutp8-1227494858622
http://www.telegraph.co.uk/women/womens-life/11720534/Playboy-bunny-and-Hugh-Hefners-ex-Holly-Madison-is-true-feminist.html
http://www.latinpost.com/articles/25498/20141108/hugh-hefner-s-son-opens-up-about-growing-up-in-the-playboy-mansion.htm
https://www.youtube.com/watch?v=d_bfgI25lME
http://www.biography.com/people/hugh-hefner-9333521#the-girls-next-door
http://www.celebritynetworth.com/richest-businessmen/ceos/hugh-hefner-net-worth/
http://www.realclear.com/entertainment/2014/08/05/13_little_known_facts_about_hugh_hefner_the_playboy_mansion_8208.html

生涯プレイボーイで大金持ち!最高にクールだね。ジョニーの人生プランは彼を参考にしよう。まずはジョニーのモンローに出会わないとw

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この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    ここにいる時点で女もビッチでアホだろ。
    更に悪口言うとか下の口だけじゃなく上の口も軽いんだね。

  2. 日本の名無しさん より:

    一生貫き通すスタイルがすごいねw
    本当にそう思うw

  3. 日本の名無しさん より:

    youtubeもやってたと思うけど、アレはプレイボーイ社の企画なのかプレイメイツの企画なのか、よく分からない。

    もし仮にプレイメイツ達がやってるSNSや動画投稿が自由なのだとしたら、プレイボーイマンション所属することはチャンスを掴み取りに出来るってことだよね。

  4. 日本の名無しさん より:

    金持ちだが、桁外れって程でもないのナ
    でも美女に囲まれて隠居生活同然で好き放題なのは羨ましいわ
    ナイトクラブで一日にどれくらい散財するんだろ

  5. 日本の名無しさん より:

    死ぬまで下品な生活ってのも凄いな
    煩悩の権化というか

    1. 日本の名無しさん より:

      本能・欲望に素直とも言える

  6. 日本の名無しさん より:

    俺も5人でいいからこんなバニーメイドが欲しい

  7. 日本の名無しさん より:

    なかなか楽しそうですね。
    お爺さん達は死ぬまで現役なんですね。
    女性で良かったと思います。

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