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ジョン・ハム、教師から俳優へ

2014/07/23
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初めに

いきなりの質問で恐縮ですが、皆さんはアメリカの俳優、ジョン・ハムをご存知ですか?海外ドラマ「マッド・メン」の主役ドン・ドレイパーを演じている俳優です。もし知らなかったら、ぜひ、ネットで検索して調べてみてください。

とにかく、イケメンですから一見の価値ありです。「見て、見て」と言うほどのいい男なの?と訊かれたら、、私、自信を持って力強くうなづきます。

以前、彼のスーツ姿を見て思わず目が釘付けになってしまいました。4,5秒でも自分の動きを止め、「かっこいい」と思って、男性の姿を見つめることなんてめったにありません。

アメリカの俳優、ジョン・ハム、彼ほどスーツの似合う人って世界中探しても、そういないのでは?と思います。作りの整った顔立ち、厚い胸板に、シリアスな雰囲気、決まっているオールバックの髪形、うーん、かっこよすぎます。

今回は、イケメン俳優ジョン・ハムについて語らせていただきます。

生い立ち

ジョン・ハムは、1971年、3月10日、アメリカ、ミズリー州のセントルイス市で生まれます。

彼の父、ダンの家族は代々セントルイスでトラック輸送の会社を経営しており、裕福に暮らしていました。しかしジョンが大きくなるにつれ、その経営が上手くいかなくなってきました。

両親は、ジョンが、2歳の時に離婚します。彼は、母親に引き取られて一緒に暮らしていました。

子供時代、彼はサッカー、バイオリン、作文等あらゆることにチャレンジします。自分の母親は、習い事をさせていることで有名になった。と後にジョンは語っています。その頃、ジョンは父親と週末に会っていたそうです。

10歳の時に、ジョンの母親は結腸癌を患って死亡します。そのため、ジョンは彼の祖母の家に引っ越します。そこには父親のダンもいました。ひとつ屋根の下で3世代が同居する状況だったので、ジョンは家にいるのが窮屈でした。

確かに日本でも、まだまだ3世代同居のご家庭多いけど、何かと意見が合わないというお宅、よく聞きます。生まれた時からならともかく、途中から一緒に住むって大変だと思います。

そこで、彼は逃げ場を求めるように、ジョン・バローズ・プレップスクールで生き生きと活動します。

アメ・フトのチームでラインバッカーを、ミュージカル・ゴスペルの製作では主役を務めるなど大活躍でした。きっと、モテモテだったことでしょう。

アイビーリーグに属する大学からフットボール選手としてオファーがありましたが、それを彼は断りテキサス大学へ進学します。

アイビーリーグと言えば、世界屈指の優秀な学生が集まるところ、入試も最難関と言われています。そこからオファーが来るなんて、相当優秀な学生であったことがうかがえます。

学生時代~教師として勤務していた時代

テキサス大学へ進学しましたが、彼の身に不幸な出来事が起こります。まず、祖母が亡くなります。それから、父親のダンが病気にかかり、間もなく他界します。

ジョンが大学2年生の時でした。ジョンは、テキサス大学を退学して故郷のミズリー大学へ移ります。

まだまだ家族の支えが必要な時期に家族と死別したジョン、本当につらかったと思います。その頃のことを彼は、こう述べています。

自分は両親を亡くした。自分には、自分を支えてくれる存在がいなくなった。何時も鍵っ子で家に帰っても周りには誰もいない。

・・・どんなにつらくさびしかったことでしょう。でも、彼はそういう状況でも前進し続けます。

自立するために、仕事を探し、地方のデイ・ケア・センタ―で働きます。一方、ミズリー大学では、演劇の勉強に打ち込みます。卒業生誌で、ジム・ミラー教授が、ジョンのことを讃えたコメントを載せています。

「彼は、私が30年間教えてきた生徒の中で、最も知的で優秀な生徒だ。」

・・・なんて、すごいほめ言葉なんでしょう。いかに彼が、その頃から非凡な才能を持っていたかがわかりますね。

英語の学士号を授与して、彼はミズリー大学を卒業します。その後、母校で教師の仕事につきます。彼は生徒たちに2年間演劇を教えています。彼が教えた生徒の中には、後に女優となって活躍するエリー・ケンパがいます。

2年間教師を務めた後、ジョンは一大決心をします。そう、俳優を目指すことです。

このまま教師でいても、決して悪くない人生が歩めたかもしれません。でも、彼にはそんな平凡なキャリアには全く興味がありませんでした。

もしかしたら、2年の間に演劇に対する情熱が再び沸き起こってきたのかもしれませんね。

私個人的には、ジョン・ハムみたいな男前が、教師で終わるなんてもったいない。世の為、人の為、もちろん世の多くの女性の為にスクリーン上で活躍しないと!と強く思います。とにかく、「彼が一大決心をしてくれて良かった。」と思っています。

と、無責任にお気楽なことを言っているわけですが、彼の下積み時代、大変なだったようです。これから、詳しく語っていきますね。

下積み時代

1995年、俳優になると決意をした後彼は自分に荷物をまとめ、車に乗り150ドルのお金を持ってロサンゼルスへ移動します。

西ロサンゼルスにある、叔父と叔母の家にアパートが見つかるまでの間お世話になります。たった150ドルしかないのにね。すごく思い切ったことしていますね。

ジョンは、有名なウィリアム・モリス・エージェンシーに所属します。上手くいっているじゃない?いいえ、とんでもありません。彼は、ここに所属して3年間、一度も役者としても仕事にありつくことができませんでした。

当時、25歳でも高校生の役を演じるのが普通だったのですが、彼は見た目が高校生には見えないということでそういう仕事は来なかったのです。うーん、男前も時として不幸を招くんですね。で、会社を解雇されます。

ジョンは次に、アダルトビデオのセットドレッサーの仕事や、ウエイターをしながら俳優になるべく努力し続けます。

*セットドレッサー・・・映画の撮影の前に、セットの準備をする仕事

彼は、40歳になってもウェイターの仕事を続けているわけにはいかない。と考え、30歳を俳優なるためのデッドラインと設定していました。30歳で芽がでなかったら、あきらめて教師に戻ろうと決めていました。次第にその日が近づいて来ていました。

29歳の時、彼はTVドラマ「プロビデンス」で出演する機会を得ます。この仕事のおかげで彼はウェイターの仕事とおさらばすることができました。

30歳になった時、初めてメジャーな映画に出演することができました。メル・ギブソン主演の映画「ワンス・アンド・フォーエバー」です。

その後も、「チャームド」や、「CS:マイアミ」、「NUMBERS,天才数学者の事件ファイル」など、決してメインな役柄ではないですが着実に出演機会を得ています。こうした端役をこなして、数年が過ぎますが彼にビッグチャンスが訪れます。

「マッド・メン」でのブレイク

2007年彼は、「マッド・メン」の主役を、80人ものライバルを押しのけゲットします。7度も、オーディションに挑戦した結果です。この時、彼は36歳です。ロスアンゼルスに来た時が24歳ですから、実に12年もの月日が流れています。

「マッド・メン」は、1960年代のマジソンアヴェニューの広告会社が舞台となっています。ジョンは、会社内の敏腕、クリエイティブ・ディレクターである、ドン・ドレイパーを演じます。

妻と二人の子どもと、幸せな生活を送っているドンですが、実はベトナム戦争の際のごたごたに紛れて上官になりすましているという秘密を持っています。

つまり、彼は他人であるドン・ドレイパーの人生を生きているわけです。この設定を聞いただけでもわくわくしてきますね。ジョンがオーディションに7回も挑戦するぐらいやってみたかったという気持ち、わかるような気がします。

「マッド・メン」は、全米だけでなく全世界で人気があり、日本でも2009年の4月から放送が開始されました。現在では、第4シーズンまで放送が終了しています。

「マッド・メン」は、2008年以来3年連続エミー賞と、ゴールデングローブ賞を受賞しています。すごい快挙ですね。

最近の活躍

最近では、初の主演映画「ミリオンダラー・アーム」で、(2014年、5月アメリカで公開)インドのクリケット選手をメジャーリーガーに育てようとするメジャーリーグのエージェントを熱演しています。

これは、実話をもとにしたストーリーです。また、2015年には「マッド・メン」のファイナルシリーズの放送が予定されています。

最後に

俳優、ジョン・ハム、恵まれた容姿に、演じる能力、抜群の運動神経等、彼は俳優になるべくしてなったと言えばそれまでです。

でも、わずかなチャンスをつかむために彼がものすごい苦労をしていることは否定できません。いくら神様が才能を与えてくれても、それをあきらめずに、磨くのは本人です。

彼のあきらめずに努力し続けた下積み時代にこそ、私は大きな拍手を送りたいです。彼はイケメンだからかっこいいのではなく、生きざまが素晴らしいからかっこいい俳優なんですね。

【参考URL】http://www.biography.com/people/jon-hamm-578408#early-roles&awesm=~oFSu3RykOdaBZ9
http://getbusylivingblog.com/7-famous-people-who-found-success-starting-in-their-30s/

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