海外の反応
授業案内
  • TOP
  • 世界経済に対する海外の反応
  • マル秘体験大公開!成功者から学ぶ
  • 知って得する!節約術
  • お金の学校について
  1. >
  2. 海外の反応生きがいを無くす若者達

生きがいを無くす若者達

2014/10/28
このエントリーをはてなブックマークに追加


英国では、100万人の若者のうちの4分の3が生きがいをなくしてしまっていると言われています。

国内の長引く不況の為、失業している若者の3分の1が自殺したいと思った事があるそうです。こうした現状に、政府は一刻も早く救いの手を差し伸べなければならないと、あらゆる対策を講じて来ました。

先月、国家統計局が出した数値によれば、英国の失業率は2009年から過去最高水準となり、昨年10月から今年2014年1月の3ヶ月の間で99,000人だった失業者が239万人へと膨れ上がったのです。

ここで、クリス・ネウェル(下記写真)という1人の青年が語ってくれたストーリーを紹介します。 

クリスのストーリー

14才で学校を出たクリスは、全く仕事のスキルなどありませんでした。週に10社もの仕事に応募してみるもののどこも返事はくれず、絶望した彼は、20歳になる頃にはアルコールやドラッグに溺れ、自殺未遂まで起こしたのでした。

彼は、

“ベッドから起きることすらも出来なかったんだ。自分なんてどうしようもなく価値のない人間に思えてね。精神的にもかなりまいって行く事を感じたよ。

欝と不安が襲って来て、人前に出ると被害妄想になったり神経がイラついたりしていた。どうしていいか自分自身をコントロール出来なくなって、本当に自暴自棄だった。

何度応募してもどこも就職の受け入れ先はなくて、当時は自殺未遂まで図ったんだ。今はこうして健康で元気に生活が出来る事に感謝しているけど、当時はただただ死ぬ事ばかりを考えていたよ。

まるで長い間、石の下に押しつぶされていたような感じだった。”

と語っていました。

やがて、スキルを身につけ、社会復帰する事の重要さを実感した彼は、学校に入り直し、その後はプリンスズ・トラスト(チャールズ皇太子よって創設された恵まれない青少年を支援する団体)での人材育成プログラムに参加。

23歳で青少年自立支援センターに職を得、現在はユースワーカー2級の資格に挑戦して勉強中との事です。

「プリンス・トラスト」

「プリンス・トラスト」という団体は、13歳~30歳の若者で、失業者や学校に就業出来ないといった貧しい若年層をサポートする為に設立された団体で、様々な支援プログラムが用意されています。

クリス以外にも多くの若者達がこの団体のプログラムに参加し、社会復帰を果たしました。

最近になり、プリンスズトラストのマッコリー指標は16歳から25歳の青少年、2161人のインタビュー調査に基づき、あるデータを発表しました。それは、これら2161人のうち281人がニートとして分類され、このうち166人が6ヶ月以上も無職であるという分析結果でした。

“生きがいをなくしている”と回答したのは、2161人の若者全体のうち9%、ニートと分類された若者281人の中では21%と、ニートの若者の率のほうが上昇していました。

失業と鬱

調査では、長期に渡って失業者している若者達は、現在抗欝剤を服用している若者の2倍の数に昇ると言われています。という事はこれからもっと深刻な欝に陥って抗欝剤に依存しなければいけない若者が増えて行くという事を意味しています。

若者のうち3分の1は自殺を考えた事があり、4分の1はリストカットした事があるというデータも出ており、自殺を考えたり、自己嫌悪に陥いったり、パニック発作の症状に直面する若者は40%もいるという報告もあります。

彼らは、長引く不況に精神を病んでいるのであります。失業している若者の72%は自分の身近に、悩みを打ち明けたりするして信頼できる人が誰もいないという深刻な悩みを抱えています。

“失業は若者達の精神を確実に破壊させていっている”と識者は語っていました。あまりにも長すぎる困難な月日を過ごすうち、若者達の多くは“生きる価値なんてない”と自暴自棄に陥ってしまっているのです。

このように、多くの若者が長期に渡って困難に直面している事から、一刻も早く彼らに救いの手を差し伸べなければならないのです。もし手遅れになれば、手のほどこしようがない状態に陥ってしまうのです。

政府は、

“我々は可能な限り若者が就業できるように手助けをしています。失業保険を受取っている若者の数は2010年と比べ、現在は106,000人に減ったのですから。

多くの雇用機会と職業訓練の場を彼らに与え、就業出来るまでサポートはしています。企業側が彼らを雇用する事で、我々は企業に£2,275(390,276円)のインセンティブ制度(雇用する企業に奨励金を出す制度)を設けることにしているのです。

つまり我々政府は企業をも手助けしているのです。“

と語っていました。このインセンティブ制度では7万4千人以上の若者が長い失業期間から救い出され、彼らが長く就業出来るような素晴らしい成果を生み出したのでした。

こうした失業問題は、英国に限らずヨーロッパ全体にも見られ、アジア新興国の安い労働力と生産業の競争に押されて雇用の機会が奪われて行っているのも背景にあります。

今後、国の将来を担う若者達の為にも、社会で彼らが能力を発揮できる機会を与えられるよう英国の政府に頑張っていってもらいたいと願うばかりです。

こうしたニュースを受けて、世界各地から様々な声が寄せられました。

【参考URL】http://www.bbc.com/news/education-25559089

この記事に対する海外の反応

自分は今39歳だけれど、過去4年間、3回もリストラにあった。これは本当に自信喪失したね。

今後社会でも、もっとこうした失業者達の精神面をサポートできるシステムを導入したほうがいいよ。 

↑自分も同感だね。

これは経験した者でなければわからないと思う。っていうか、今のご時勢皆似たような経験をするんではないかな?

この記事を読んで過去を思い出し、憂鬱な気分になったよ。(国籍不明)

政府が失業問題でもなんでも、自分の問題を世話してくれる福祉国家にありがちな若者の姿だ。その気になれば仕事はあるし、若者はもっと貪欲に教育を受けて汗水流して働くことさ。(デンマーク)

世界のグローバル化で国際競争も増す中、やはりアジア経済に押されている事が失業の大きな原因ではないだろうか。(香港)

現在、就業中ですが、まだリストラされた事はないよ。仕事もまだまだ忙しくなりそうだ。(イギリス)

この記事を読んで、正に自分も同じだったから同感したね。仕事が無くて失業していた2年間は、欝や自殺を考えた事があるから。

職業支援センターでも、こうした精神的なサポートが必要な若者をケアできる専門スタッフの育成に力を入れたほうがいいよ。(国籍不明)

僕が20歳だった頃の1980年代は同じように職を失い、家でも毎日ゴロゴロしていて自暴自棄になっていたよ。でも、じきに何とか仕事につけてこうしてやっていられる。

僕の母親は学校に行けなくて14才の頃学校を中退し、結婚してもずっと働き通しだったけれど、僕ら子供達を一生懸命育ててくれたよ。(国籍不明)

昔のオレの若い時の世代のほうが、そんなには豊かではなかったけれど今の若者に比べればまだましだよ。(国籍不明)

親の生き方にも問題があるのではないかな?親達はもっと彼らをサポートできないの?(国籍不明)

この問題は英国だけに限った事ではないぞ。皆で真剣に考える問題だ。(フランス)

学校でも、もっとトレーニングされたカウンセラーを入れて就業前の学生達をサポートするべきだよ。自分の通う教会では、メンタルを養成するサポートも充実しているんだ。(国籍不明)

老人ホームで是非ともボランティアをしてほしいものだね。そこでは沢山の人生経験抱負な老人もいるし、仕事につける為のアイディアも伝授してくれるさ。

何といっても大恐慌の時代を生き抜いてきた先輩方の意見は、彼らの財産になると思う。 (国籍不明)

今20代でIT企業に勤めていているけれど、激務に追われているよ。

たいてい自分と同じ年代のやつらは働くことが嫌いで怠けものさ。だからこの記事を読んでいても失業が景気のせいだとは思えなかったよ。(国籍不明)

私のボーイフレンドは6ヶ月以上前に30社応募して、その3ヶ月後まで1社から何も返答が無かったの。でも、4ヵ月後にはようやく2社から返事が来て、そのうちの1社に採用が決まったわ。

すごく長い道のりのように思えたけれど、諦めないでコツコツ求職活動を続けて行く事よ。この記事にあるイギリスの若者達は、諦めてしまうのが早かったのではないかしら? (国籍不明)

一生懸命勉強をして大学に行け、良い仕事につける。そう両親から教わって来たけれど全ての人にそれは当てはまらないわ。(国籍不明)

職業訓練センターって時給2.68ユーロ(469円)って事知ってた?こんな安い賃金で、よくも政府は“若者に職業訓練の機会を与えて来た”なんて事言えるわよね。(イギリス)

↑それでも何もしないよりかましだろ?(国籍不明)

私は雇用する側の企業で、毎年6人の若者を雇用してるけれど、これまで雇用して来た若者達は道徳観もマナーも常識もやる気もなかったよ。がっかりだ。(イギリス)

若者の失業率は、ここスペインでもかなり高い率だよ。特にここアンダルシア地方では特にね。

でも、彼らはいつもジョークを飛ばしたり笑顔を忘れず明るいよ。我々は楽天的な国民性なんだねきっと。(スペイン)

イタリアもそうだよ。不況でも皆楽天的さ。イタリアは家族・親戚のつながりが強いからね。(イタリア)

日本にも該当する問題だね。何かに一生懸命取り組んでないと、心がヒヨヒヨしてしまうのはわかる気がするな。支援の動きもたくさんあるみたいだけど、やっぱりいちばん大切なのは本人の気持ちとやる気だよね。
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事に対するコメント
  1. 日本の名無しさん より:

    結婚するって言ったら辞めてくれって言われた。
    進学予備校講師。

  2. 日本の名無しさん より:

    就こうと思えば仕事なんて幾らでも有るから良いけど、金を稼ぐことが全て、良い仕事に就くことが全て、大学は就職予備校みたいになってるネットに溢れてる様な奴らのが問題。

  3. 日本の名無しさん より:

    じゃあコイントスで人生を決めてみればいい。
    後はくじ引きとか。

  4. 日本の名無しさん より:

    ※1
    違法だから、労働基準局行け。
    めんどいかもしれんが、当事者にしかできんことだからな。

  5. 日本の名無しさん より:

    いつからこの世に「生き甲斐」なんてものが存在すると錯覚していた

  6. 日本の名無しさん より:

    こういう風潮を強調して、次に出てくるのは、意図的な差別社会の推進
    愚民化政策を進めるには、格好の時期にきている
    気をつけよう

    1. Jane より:

      This looks so refreshing. We always had a grapefruit tree in our backyard when living in south Florida. And, I love gruirfeupt.Unfortanately, I am not supposed to eat it anymore because of a medication I take.Happy Belated Pink Saturday, Mary. Your little kitchen assistants are just absolutely adorable.

コメントを残す

キャラクター紹介