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キャッシングエニーの会社情報と借入のメリットとは?

キャッシングエニーってどんな会社? 信用できる? そんな疑問を解消するために必要なのは、客観的なデータや他人からの後押しです。

エニーの会社情報を見た上で信用できる企業であることを確かめ、利用するとどんなメリットがあるのかを知りましょう。そうすれば、自信をもってエニーを利用できるようになること間違いなしです。
(⇒キャッシングのエニーならブラックでも借りられる?

エニーの会社情報まとめ

キャッシングの利用、されていますか? 日々の生活を飛躍的に便利にしてくれるキャッシングですが、どこの会社から借入をするのかによって、今後の返済計画や生活の仕方などが異なってきます。

日本中で誰もが知るような超大手の消費者金融もあれば、地元に強い地銀、全国規模の銀行、信販系と色々ですが、今回はちょっと特殊なキャッシング会社をご紹介します。

今回紹介するのは、キャッシングエニーと呼ばれている貸金業者です。耳慣れない会社だけに、いきなりメリットを語っても信用しづらいと思いますので、まずはエニーがいかにちゃんとした会社か分かる会社情報をお伝えします。

商号 株式会社エニー
本店の場所 東京都
資本金 9500万円
会社設立日 平成21年5月22日
定休日 土日祝
貸金登録番号 東京都知事(2)第31250号
日本貸金協会会員番号 第005533号

これが株式会社エニーの基本情報です。それぞれの項目について、軽く見ていきましょう。

商号

商号というのは、きちんと届け出をしてある会社としての正式名称のことを指します。いわゆる闇金と呼ばれる違法金貸し業の場合、きちんとした会社でない場合がありますが、エニーならその心配はありません。

本店の場所

キャッシングエニーは、東京都で活動をしている貸金業者です。都内在住の方、または職場が都内にあるという方にとっては非常に使いやすい場所にあると言えます。

資本金

資本金は、要するに会社が持っているお金のことです。実際にはこれ以外に毎年度ごとの売り上げの利益や内部留保などがある訳ですが、少なくとも1億円に近いお金を持っている、というのは貸金業として安心ですよね。

資本金が少ない会社の場合、新たな設備投資や赤字が出た時の補填が上手くできないことがあるのですが、資本金がある程度あればそういった心配も少なくて済みます。

定休日

365日24時間営業するというコンビニのような業態の会社も世の中には数多くありますが、エニーの場合はしっかりと定休日が決まっています。

土日祝と一般的な企業の休み、その他貸金業者の休みの火と同じように設定されているため、主に平日お金が足りない時にこそ力を発揮してくれる貸金業者と言えそうです。

設立日

キャッシングエニーの設立日は、平成21年です。決して日本中にある貸金業の多くよりも長い歴史を持っている訳ではありません。

しかし、活動はほぼ東京のみ、土日祝と休みを取った上でここまで営業を続けて来ている訳ですから、歴史は長くないといえども東京で生き抜くだけの力は持っているということが分かります。

各種登録番号

貸金業者を見る場合、最も重要なのがこれらの登録番号です。日本では、貸金業は登録制になっています。きちんとした登録を行っていない業者、会社は貸金業を営んではいけないのです。
(⇒貸金業者でキャッシングをする場合

怪しい貸金業ではこれらの登録を行っていないため、無許可で営業をしていることが多く、いくら探しても登録番号を見つけることができない、といった違いがあります。

これらの番号は一般人でも簡単に調べることができるものですから、調べている貸金業者が本当に登録している業者なのかはすぐに判断することができます。

エニーではしっかりと明記しているので安心です。

こういった会社情報は、どれも調べようと思えば自分でも調べることができるものに過ぎません。しかし、このように無味乾燥な会社情報からでもいくつか信用できる業者なのかそうでないのかの判断を付けられることもあるのです。

どこで借りようか迷っている、信用できる業者か考えているという場合は、まずはこういった会社の基本情報を見てみるのも良いでしょう。

エニーで借りるメリット

キャッシングエニーがしっかりとした会社である、ということはもうご理解いただけたかと思います。では、エニーを利用することのメリットをいくつか紹介しましょう。

他の貸金業者ではなく、あえてエニーを利用するメリットは、

  • 不動産を担保にできること
  • 借り換えもできること
  • ブラックの人でも借りられること
  • 事業者向けローンがあること

です。エニーは、よくある消費者金融とは少し変わった利用をすることができるのが特徴であり、利用の際の注意点なども他の貸金業とはちょっと違います。

何となくで利用先を選ぶよりも、エニーだからこそのメリットを理解した上で利用を行った方がよりお得です。

不動産を担保にできる

エニーには、通常のフリーローン以外にもいくつか専門的なローンが用意されています。その中の一つが、不動産担保ローンです。

通常、貸金業ではたくさん借りられるといっても限度があります。消費者金融では総量規制があるため年収の3分の1まで、そうでなくとも限度額は最大500万円まで、といったところで落ち着いています。

1000万円借りられるような貸金業はごく一部です。しかし、もっと大きな額を運用したい、利用したいという方もいますよね。

年収はさておき、資産はあるのでそれを担保にできないか。そういった方々の要望を満たすことができるのが不動産担保ローンなのです。

不動産を担保にする他、色々と審査や条件はありますが、なんと最大で1億円を最長30年という長いスパンで借入することができます。

多くの消費者金融は無担保による収入証明のみのローンを行っていますから、不動産担保ローンが利用できるのは大きなメリットです。

大規模な借り換えもオッケー

複数社から借入をしている場合、返済が難しくなってしまいがちです。そういった方、多重債務者向けのサービスとして提供されているのが、借り換えのためのおまとめローンです。

おまとめローンを利用すれば、例えば2社、3社から別々に借りている借金をエニー1社にまとめることができます。返済日、金利、元金がひとまとめにできるため、今後の返済計画はずっと立てやすくなるのです。

貸金業法にもとづいたおめとめローンは、取り扱いのあるところとないところがありますが、エニーでは取り扱いがあるので安心です。

ブラックの人にもチャンスが

巷で広まっているエニーの評判の一つに、ブラックの人でも利用ができるのではないか、というものがあります。実際にエニーが公式な見解を出している訳ではありませんからはっきりとは言えませんが、その傾向はあるでしょう。

キャッシングエニーが、できるだけ対面によるきめ細やかなサービスの提供を理念にしていることはもちろん、おまとめローンも扱っている分、多重債務者に向けての審査が優しいかもしれないということがその理由です。

ただ、やはり実際に今現在ブラックになっているという人はやはり借入は難しいでしょう。しかし、チャンスがあるのと無いのでは大違いです。

事業者向けローンの存在

消費者金融が提供しているローンというのは、実は事業に使うことは目的外とされているローンです。エニーでも基本プランのローンは事業用途以外のフリーローンなのですが、実は事業用のローンも扱っています。

事業用というのは、例えば手持ちのお金では足りないが、先々事業を大きくしていくために投資をしたい。パソコンを買い換えたい、店を出したい、高価だが意味のある設備を手に入れたい、といった目的で使うことができる、というものです。

事業者用のローンは、通常のローンよりも返済スパンが長くなる傾向にあります。事業が軌道に乗るまで時間がかかること、融資の額が通常のローンよりも大きくなりがちなことがその理由です。

エニーの場合、これから事業を立ち上げて一山当ててやろうという人に対しても融資を行ってくれるため、使いやすい事業用ローンと言えるでしょう。

エニーだからこそのサービス

エニーが他の貸金業者と異なっているのは、その独自の営業方法です。一企業でありながら、通常のフリーローン以外にも事業者用のローン、おまとめローン、不動産担保ローンと手広く金融商品を扱っている程です。

また、キャッシングエニーでは申し込み方法にインターネット、電話、FAX、郵送、そして店頭来店という複数の手段を用意しています。

元々は東京都にある貸金業者として、店頭来店を中心とした融資を行っていました。それもこれも、全ては対面によるサービスの充実化を図るためなのです。

その甲斐あってエニーは設立して間もない会社ながらしっかりとした金融商品を用意することができ、また良心的な口コミや評判を手に入れています。

皆さんも、評判になっている商品やサービスを利用したものの、その後のサポートなどが非常に冷たく、満足いかなかったという経験がおありでしょう。

エニーはそういったことがないように対面を重視しており、その積み重ねによって今ではインターネット申し込みからの銀行振り込み、という使いやすさ抜群のサービスの提供に至っているのです。

都内に在住で、できればしっかりと相談してから申し込みをしたい。顔の見えない付き合いは避けたい。そういう人にとってこの上なく使いやすいのがエニーの特徴と言えます。

借入時の注意点

そんなエニーですが、利用時の注意点がない訳ではありません。エニーでは、フリーローンを借入額によって2つの段階に分けています。

借入額が1万円から100万円までの場合と、100万円から300万円とで大きく借入条件が異なるのです。もちろん金利も違いますから、いくら借りたいのかはっきりさせてから申し込む必要があります。

また、10万円未満の借入に際しては、金利が20%になってしまいます。大手の消費者金融の多くが金利18%前後となっている分、ごく少額での利用は逆にお得感が薄れてしまうでしょう。

分からないことがある時は、電話で相談をすることをおすすめします。必要書類についてや借入の相談など、先に不安を解消してから申しこめば、その分満足の行く借入が利用できるようになります。

利用に際して注意点があるのは、どこの貸金業者でも同じです。

使いすぎにだけは気をつけて、エニーだからこそ選んだ、エニーだからこそ得したと言えるような借入をしましょう。

【参考ページはこちら】
スマホでキャッシングの利便性は?

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